2021/04/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代に見合う姿に・・・


インディゴ色の子ども達が増えてくる…


今の20代半ばの方々が


子どもの頃に言われていたことです。


インディゴ色?


所謂・・・


オーラ?


魂の色がインディゴ色である


ということらしいです。


インディゴチルドレンは


ニューエイジ概念の象徴であり、


特別で自然的な能力を持つとされる


子ども達といわれているのを


本で読んだ記憶があります。


クリスタルチルドレンとか、


スターチルドレンとかいうものも


あったような気がします。


丁度・・・


ミレニアムを迎える頃でしたので、


新時代に命を授かる・・・


我が子に対する期待感や、


時代の変化に適応する願いのもと、


特別であって欲しい思いを


抱く親も多くいたのかな?


とも思っています。


そして・・・


近年は・・・


ハイリーセンシィテブパーソン、


感受性が強く、


敏感な気質を持つ特徴がある人・・・


ということが取り上げられています。


これは今に始まったことでもなく、


以前から、


そのような感覚を持つ人はいたような気もします。


これらの概念は時代の変わり目において、


生き方のことを指すことのようにも思えています。


私たちが、


どのような「幸せな未来」を


描けるかで決まるようだとも思っています。


それぞれに描く未来像は異なっていても、


誰もが・・・


それが楽しく幸せな未来でありたいと願います。


これからは「自然の理」にしたがって


生きるべきだと思うのです。


そうすることで幸せな未来を


描けるようになると思うのです。


自然の理とは、


「単純・シンプル」

「ムダがない」

「心を開く」

「共生」

「調和」

「自由」

「長所伸展」

「心に従う」


ことなどではないかとも思っています。


現在・・・


自然の理にしたがった生き方は


難しいことではないようにも思えますが、


これが難しいことだとも思えます。


何も気にせず普通に生きていれば、


自ずとこうした生き方になるはずでしょう。


ところが、


あたりまえの生き方をすることが


難しくなってしまうこともあります。


世の中は複雑化しているので、


ムダが多く、


エゴが原因で本心を見失い、


競争も激化しているので、


調和は乱てしまうもの。


ですから・・・


人は生き方を制限されてしまうので、


無理に欠点の矯正を強いられてしまうので、


心にしたがって生きる余裕をなくし、


自然の理と正反対の方向に


進んでしまっているのではないでしょうか。


自然の理と反対方向に


進んでしまっていますから、


こんな社会に暮らしていたら、


たとえ・・・


自然の理にしたがって生きたいと思っていても、


ついつい・・


それとは逆の行動に走ってしまいがちです。


しかし・・・


ここでよく考えなくてはなりません。


人間ですから失敗はつきものです。


しかし・・・


それにめげることなく、


確信をもって


行動することにこそ


意味があるのではないでしょうか。


明るい未来をつくるために、


自然の理にしたがった生き方に


取り組んで行きたいものです。

いずれにせよ。


大好きなママのために


『いい子』でいたい・・・


そのような想いから正義感が


敏感になる子もみられることもあります。


このまま大人になり、


『いい子』でいたいから


『いい人』でいたいに移り変わるより、


『善く生きたい』・・・


ココへシフトして欲しいものです。


時代に見合う姿になることが大切だとも思っています。