パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】制度の活用
名称だけ先走りしている
子ども誰でも通園制度。
まだ仮称なのです・・・
仮称なので・・・
すべてのことが決まってない。
大田区で実施するかもわからない。
子ども家庭庁曰く
これは補助ではなく給付制度となるので、
満3歳児以下の
すべての子どもに与えられた権利となるのです。
月10時間、年間120時間の1時間300円。
子ども家庭庁の福祉予算となるのであろう。
結局のところ
保育所等の空き教室を利用するという。
作りすぎた保育所の空き定員枠を
活用する目的でもあるように思う。
私立幼稚園が実施するには、
保育所の設置基準に準ずることが条件。
13事業と組み合わせることも可能なようだが・・・
13事業をクリアする基準を満たしている
(子育てにおける母親の教育及び支援)
Pearl Kindergarten 0-2MaMa Gartenは、
保育サービス課が、
100人近くの登録があっても、
地域の需要がないとして、
地域の子育て拠点事業として
補助を活用させてくれない。
(なぜでしょう??笑)
子ども家庭庁の専門官の説明をお伺いすると、
Pearl Kindergarten 0-2MaMa Gartenは
基準を満たしているので・・・
対象施設としてやっていける。
保育サービス課に許可をいただけるのならの話。
子ども誰でも通園制度に先駆け東京都では、
多様な他者との関わりの創出事業が実施される。
これは各区市町村が
手をあげて行かないと実施できない事業。
東京の団体の総務委員長でもある都合上、
これは昨年末より情報をキャッチしていたので、
大田区行政に依頼、説明を繰り返し、
教育委員会にもご理解いただけ、
大田区ではモデル的に実施することになった。
令和5年度中に6園・令和6年度中に10園、
合計16園がモデルとして取り組むようだが、
この制度上において、
本園のスペックでは、
ズバ抜けて充実した内容と
制度を網羅することができている。
よって・・・
パール幼稚園は
令和5年度補正予算枠で実施対象園となった。
この制度を活用することにより、
令和6年1月より最年少児の教育・保育の無償化対象外の
園児に対し教育活動費等納付金の値下げが可能となる。
(後日、詳しくはアプリでお知らせします。)
また、来年度の未就園児教室は2age2day’sを復活もでき、
1age・2ageの母子登園も月謝制とし、
これも費用を抑えることができるのである。
子育て支援(保育)ではないので
保育所みたいに無料に近い費用にはならないが、
子育て応援(教育)の観点の費用は
納付していただくことになる。
そして・・・
満3歳児になった時点での
最年少クラスへの入園(年度途中)も可能となる。
いずれにせよ・・・
新しい制度、福祉予算を活用した、
新しいカタチの私立幼稚園の運営が鍵となる。
蓄積されたノウハウや施設、設備はあるので、
こちら側のヒト集めが肝心。
どなたか保育士資格か
幼稚園教諭免許をお持ちの保護者の方で、
仲間に加わっていただける方は
いらっしゃいませんか?