2019/10/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】原則・・・


場を清め・時を守り・礼節を正す

音舞台への練習の過程での原則です。

この原則を意識することが成功への近道となるのです。


今年の年長児たちは3クラスとも行進曲(マーチ)です。

主役は、もちろん鍵盤ハーモニカ!

どのクラスも難易度が高いこと・・・

色々な楽器にちらほらと目がいってしまう園児もいますが、

鍵盤ハーモニカがいい!!と、

頑なにこだわる園児たちもいます。


3Fの練習風景で必要なことは・・・

静かに!丁寧に!目で話をすること!

すると静かな音が聞こえてくるのです。

ここがポイントで日々の積み重ねが繋がってくるもの。

この部分は以前の園児立ちより遥かにいい。

これは、日常のクラス運営の進化の証。

そして・・・3Fにおいても、

まずは・・・鍵盤ハーモニカからの導入も基本。

呼吸を合わせる時間が求められます。

基本を繋げる丁寧な指導が求められるのです。

先生たち・・・

基本って・・・わかってるよね???


2019/10/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】輝き・・・


ペガスス座、うお座、みずがめ座・・・

やぎ座、うお座・・・

カシオペヤ座、アンドロメダ座や

おひつじ座などがおなじみのように、

秋の夜空に輝きます。

それぞれに個性があり、

その輝きも異なります。

パール幼稚園ならではの音楽会。

音舞台2019の本番までの練習も15回。

秋の星座のようにクラスにも個性があります。

そして、クラス担任は、

この音舞台を通じ、

より輝きが増してくるのです。

本番当日・・・

最高の笑顔をみせてほしいものです。




2019/10/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】口癖


各クラスとも鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。

今年も音舞台モードに入ったな・・・と感じます。

やる気にさせる・・・

その気にさせる・・・

どの行事でも、

とても大切なことだと捉えています。

みなさん?

口癖ってありますか?

特に予想外のことにぶち当たった時の口癖は何ですか?

この何気ない口癖で物事の展開は変わるものだと思っています。

プラスに捉えるかで言葉は明るくなり、

マイナスに捉えるかで言葉はどんよりしてしまうもの。

言葉は思考を導くものです。

プラスな表現を心がけたいものです。


2019/10/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】日々の積み重ね


入園受付が近づいて参りました。

入園面接資料に目を通す日々となっていますが、

その内容には、身が引き締まります。

また、写真を拝見いたしますと・・・

現年少児たちの

4月からの成長を実感することもできます。

来年度からスタートする最年少クラスの面接も始まり、

年少児の面接とも違った感覚を覚えますが、

言葉も成長の過程で大きく開きがありますが、

まだ、まだ、

ご家庭でお母様とお過ごしされた方がいいのでは?

という子にも出逢います。

低年齢での就園が流行っていることも実感しますが、

母親との時間は大切にしてほしいと、

基本は考えています。

ともあれ、

新しいこと、新たなステップになることを

考えていく時間は楽しいもの。




2019/10/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ボタンをかける


行事の前だからこそ、

日常のこと、

当たり前のことを大切に導くように、

先生方にお願いしています。

音楽を教えるのではなく、音楽で教える・・・

この日常の積み重ねが全て集約されるのが、

パール幼稚園の【音舞台】なのです。

考え方はマイナス100からプラス100。

熱意や、やる気は0からプラス100。

能力は0からプラス100まで・・・。

全ては・・・掛け算。

いくら熱意や能力が高くても、

考え方がマイナスであるのであれば、

結果はマイナスになるものです。

何のための行事であるか?

ひとつの活動が・・・

どこへ繋がるのか?

どこで繋がりをみせるのか?

これらも繋げる考え方がなければ、

行事の成功はありえません。

丁寧にボタンをかけることが求められるのです。




2019/10/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】SPAL


みんなが楽しみにしていた粘土の窯焼き・・・

というか、

年少クラスなんて、

なんだかわけわからなく、

まん丸な粘土を手のひらでパンパン叩き、

平たく伸ばすことから始まります。

PDCAサイクルという仕事の進め方もありますが、

PDCA とは・・・

P(計画)D(実行)C(チェック)A(改善)のサイクルのこと。

このサイクルは素頭を使わないと

P(計画)ばかりで、

D(実行)が遅れがちになるという落とし穴があると思のです。

長年の経験を積んできて、

自分流というか・・・

自分がしやすい仕事の進め方があるのです。

私は・・・

大抵のことをDO(実行ではなく行動)してから、

その過程やフィードバックを得て、

すぐにやるべきこと(Do)を、

調整(Adjust)している。

そう、そう・・・

気乗りしない、

迷ってしまったら、

行動しないのも基本にしている。

所謂・・・直感を大切にしている。

そこでPDCAに代わり、

私が使っているのは、

SPALサイクル???

Success (成功をイメージする)

Plan(計画を考え、優先順位を決める)

Action(実行する・・・ここが改善ではないのがポイント)

Learn (振り返り、改善する)

「成功イメージ」から考えることが基本。

まるで粘土細工の工程そのもの??

音舞台の指導の過程でも通用するかと・・・。


2019/10/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】来園者


本日の来園者は女性陣。

高尾幼稚園 園長 吉崎 布由奈先生
     副園長 土屋 睦月先生

この先生方のお父様は、

日本一の名を意のままにした、

私が敬愛する小山靖昭先生。

幼稚園美学と幼稚園経営の醍醐味を教わり、

影響を受けた先生です。

そんな偉大な園長先生の血を受け継ぐ姉妹です。

仲良く力を合わせて頑張って欲しいもの。

そして・・・

杉の子幼稚園 園長 金杉美紀子先生。

幼稚園の世界って、

お嫁さんが園を継ぐ方が多いものでして、

そんなお嫁さんは元気がある方が多いもの。

金杉先生は、そんな先生のひとりです。

ここ数年・・・

パール幼稚園に頻繁に足を運んでいただける先生でして、

よく来園するベスト10に入りますね。笑

もうひとり・・・

青葉幼稚園の城所あやか先生。

この先生のお父様は城所達也先生でして、

私が兄のように慕わせていただいている先生で、

お会いする度に幼稚園談義に花がさきます。

全国的にも、少なくなっている女性の園長先生。

そして・・・

そのような女性の園長先生でも

理想の園づくりを目指して努力される姿には刺激をいただきます。

美味しいお茶菓子も頂戴しまして、

ありがとうございました。

そして、いつものごとくウエルカムボードの作成、

近○梢先生を中心に準備をありがとうございました。

とても喜んでいただけたようです。






2019/10/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ちゃんとする日


お誕生日会・・・

これは園児たちの誕生をお祝いするだけでなく、

この子の母親としての

誕生の日でもある大切な日だと思うのです。

子どもたちとママにとっての

「とっておきの日」であると思うのです。

とっておきであるために・・・

子どもたちは綺麗なママが大好きですし、

いつもと違うママにときめくワケです。

ですから、

少しオシャレしてお越しください・・・

とお願いしているのです。

生活において、

ちゃんとする日・・・

装いを正して過ごす日は必要だと思うのです。

特別に過ごす非日常は絶対に必要なこと。

そのような時間が、

パール幼稚園には、年に数回あります。

その中の1つであるのが、

お誕生日会なのです。

人は、

身を正して訪れる場所や

気分を一新する時間は必要なこと。

そんな時間を経験することも、

子どもたちにが大人になるために、

感じとっておかなければならないことでしょう。


2019/10/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】気の創造



パール幼稚園の本質は何なのかということを、

自分で把握しきることは難しいものです。

生まれたときからすでに持っているものは、

すでに自分は持っているために、

それを本質だと自覚することもむずかしく、

また、育っていく環境の中で無意識に身につけたものも

「これは本質ではない」と把握することもとてもむずかしいものです。

このように、

本質の自分がどんな自分なのかを把握することに手間取ってしまうこと、

また、本質を把握するためには、

どのようにしたらいいのかその明確な手段や方法が分からない、

ということも手伝って、「本質で生きる」ことが、

敷居の高いことになってしまうかも知れません。

最近、パール幼稚園のイメージや想い、

また・・・

本当に、このパール幼稚園がいい!!と想いを抱き

入園していただいた保護者の方々が、

当たり前だと思っていること、

その保護者の方々の姿に対し、

パール幼稚園の情報をキャッチしていない方や

他園の園長先生方が・・・

ここまで驚かれるのだと驚くことがよくあります。

その方からすると、

パール幼稚園はスゴ過ぎて、

別の惑星や別の空間の生き物に見えてしまうというのです。

そうやって見ると、

パール幼稚園の「あり方」にしろ、

「やり方」にしろ、「魅せ方」にしろ、

パール幼稚園は「ファンが生まれる幼稚園」という定義を持ち

取り組んできたことが華を咲かせているのだと思うのです。

そして、パール幼稚園に携わる人々は、

善く生きて行こうと、

豊かな暮らしを創造する人たちだったのだと、

改めて認識するのです。

パール幼稚園に携わる人々(園児・保護者の方々、先生方)は

人気(ジンキ)がいい・・・と言っていただける。

この「人気」こそ、パール幼稚園の本質なのかも知れません。

2019/10/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ここは大都会東京



ママセミナーには、

多くの方々にご参加いただきました。

ありがとうございます。

あっという間の2時間・・・

いかがでしたでしょうか。

土屋秀宇先生の思想と教材開発は、

パール幼稚園の独自の教育カリキュラム『姿勢のチカラ』

とリンクする部分が多くあり、

『言葉のチカラ』というカリキュラムを

令和2年度より導入できるように、

現在、構築中です。

言葉は全ての教育の中心だと考えています。

そして言葉とは、

勿論、日本語です。

日本で暮らすフランス人はフランス学校に通います。

日本で暮らすドイツ人はドイツ学校へ通います。

日本で暮らす日本人はアメリカンスクールに通う場合があります。

何かヘンですよね。

外国の方々は、

みんな母国語や祖国を大切にしているのに・・・

日本人は、いかがなものであろう。

祖国語あっての外国語だと思うのです。

Japanese people so beautiful.

なぜ?日本人は、このように評価されるのか?

それは日本人としての特性を知っているからだと思うのです。

そして・・・

その特性を理解する思考を持つには言葉が重要だと考えています。

ココ・・・

大都会東京では、その知識が大きな武器となる。



2019/10/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】与えることは・・・

台風19号・・・

命を守る行動をしてください・・・。

何度も緊急警報メールに記載されていた言葉でした。

園の側の呑川も、橋から見れば、

停泊中のボートが目の前にあるほど水位が上がっていました。

とてつもない規模に被害をもたらした台風の影響で

少なからず、

みなさまも大変な状況だったのではないかと思います。

みなさまの大切な方々に被害がないことを祈るばかりです。

さて・・・

幼稚園園長業をやっていますと。

ふと・・・色々なことを考えてしまいます。

この仕事・・・何が楽しいんだ??

と思考を巡らせていきますと。

『与えることで自分も楽しくなる・・・・』のです。

これは、

与えれば見返りが返ってくるから

楽しくなるというわけではありません。

もちろん、何か見返りがあれば、

それはそれで嬉しいことだとは思います。

何かをもらえれば楽しくなる。

よく、

まず与えなさいと言われることもありますし、

与えることが、

欲しいものを得るための条件のように言われています。

しかし、

このように見返りを期待して何かを与えようとする行為は、

必ずしも楽しくなる行為ではありません。

望んだように見返りがあれば楽しくなるかもしれません。

期待が外れれば楽しくはなくなります。

楽しくなることを相手に依存しているので、

自分で楽しくなることはできないのです。

一方、

人は見返りなどなくても、

自分が何かを与えて相手が喜んでくれるということで

楽しくなることができます。

具体的に何かを与えずとも、

何かを与えようと考えているだけでも楽しくなることができます。

例えば・・・

プレゼントをあげようと計画しているだけで、

楽しくなることができるのです。

お金や物を与えるということが大切なのではなく、

「与えると考えている」 ことがいいのです。

これこそ、

自分の思考によって、

自分を楽しくするスキルなのです。

与えると考えることは相手のためにもなりますが、

何より自分のためであるのです。

「何を」与えるのか?

「なぜ」与えるのか?

「どうやって」与えるのか?

という認知的な思考から離れ、

ただ与えると考える思考の習慣を持ちたいものですね。

人は相手の喜びを自分の喜びとして感じることができるのです。

すなわち相手が楽しくなれば、

自分も楽しくなるのです。

相手が喜んだ分、

自分は損した気分になるというようには、

人はできていないようです。
2019/10/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】時代の流れ・・・


時代の流れですね・・・

20年前は保育所なんて開設するとは思ってもみませんでした。

私は、ガッツリ幼稚園屋なので保育所は、

あまり好ましくありません。

できれば・・・

0〜1歳までは母親といい時間を過ごしてもらいたい・・・

という考えは変わっていません。

ですが・・・時代の流れです。

大都会東京・・・。

まさか・・・2箇所も開設するなんて。


保育でなく幼児教育を・・・

このような思いで保育所は開設いたしております。

5年教育活動の教育研究の研鑽です。

ですから・・・保育を求める方、

利用者意識の高いご家庭には、

きっと・・・

Pearl Nursery School も BaBy Pearl Nursery も

ミスマッチな保育所だと思います。

Pearl Nursery School は付属と位置付けていますので、

幼稚園の入園を前提に入園していただいております。

BaBy Pearl Nursery は連携施設の位置付けですので、

幼稚園への入園は配慮はさせていただいていおります。

BaBy Pearl Nursery は、

基本、認可保育所ですので、

区の応諾施設ですので、

BaBy Pearl Nursery を希望しない方も入園してくることもあります。

先日のFESTAにおいて、

BaBy Pearl Nursery の保護者の方から、

Pearl Nursery School の園児は泣いていなかったのに、

BaBy は・・・と、

残念な、ご意見を頂戴したようです。

保育所に預けるのであれば、

もう少し、

子どもの育ちを理解していただきたいものです。

そのような視点を持たれている保護者の方は、

他のお子様との比較を気になさるのでしょうし、

幼稚園における30人近くの集団の育ちは理解しづらいでしょう。

少人数制の幼児施設を希望された方が、

お子様にとっては幸せなことでしょう。

Pearl Nursery School と BaBy Pearl Nursery  の

教育活動の違いですが・・・

Pearl Nursery School はプライベートスクールですので、

納付金の設定も自由度がありますので、

教材の活用の幅も広くでき、

『言葉のチカラ』という言葉のカリュキュラム構築し、

それに適応した教材を導入しています。

BaBy Pearl Nursery においては、

認可保育所なので、教材費にかける費用は捻出できません。

しかし、先生方が技を駆使しながら、

絵本読み、フラッシュカードを巧みに活用しながら

日課となる活動を展開しています。

2歳児と同じ空間で育つ1歳児の育ちのスピードには、

毎年、毎年、驚くものです。

今年度も後編戦に突入します。

これからの1歳児、2歳児の育ちのスピードは加速じますよ。

時間を大切にして参ります。








2019/10/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】FUN&FAN


FUN&FANでなければ、

よいシゴトはできないと考えています。

つまり・・・

期待された役割を楽しむことができないようでは、

よいシゴトはできないということですね。

シゴトは楽しく・・・

どんな職業であっても、

働くことの大原則ではないでしょうか。

シゴトに誇りがなければ楽しめないし、

シゴトに愛着がなくても楽しめないはずであり、

そして役割も任されないのです。

けれども、

人は必ずしも好きなシゴトをできるわけではないし、

好きな役割を任せられるわけではありません。

だが・・・

好きなシゴト、役割を選ぶことはできなくても、

就いたシゴト、役割を好きになることはできるもの。

シゴトの結果が人から認められれば、

いつの間にか、

そのシゴトと役割に誇りとやりがいを感じ、

次から次へと責任を持つ役割を任せられることになり、

FUN&FANとなるのです。

だれかにほめられることなく、

シゴトを楽しむということは凡人にとっては難もの。

やはり・・・

だれかにほめてもらってこそ励みになる。

したがって、

シゴトを楽しむには、

職場が楽しいということも重要な条件となるでしょう。

働くことを労働といいますが、

3つの労働があるといいます。

牢動

労働

朗働

牢動とは、「動」であり「働」ではないことであるようです。

いわゆる、やらされている、イヤイヤやっていること。

労働とは、

報酬のために、命令されたからやっている労働であり、

心のこもらない働き方となります。

働いている時間は苦痛であり、

仕事が終わった時と休日だけが、

自分にとって楽しみな時間という人は労働者といえるでしょう。

朗働とは、

文字どおり働くことを楽しむという働き方だ。

シゴトを楽しむ働き方こそ、

本当の働き方改革であり頑張り方改革だと思うのです。

働くことを楽しむには、

頑張ることは前提です。

頑張るためには思考を巡らせながら、

取り組みことも必要です。

そのためには、

当たり前の話であるが、

シゴトを好きになることが必要。

職場が好きになることも必要。

人を好きになることが必要。

シゴトを通じて成長欲求を実現できることも必要。

そのためには努力を認められることが必要。

簡単に表現すれば・・・

信頼され、任されてこそ、

人は心からシゴトを楽しむことができるということでしょうか。

採用試験も終わり、

今年は多くの人財となることを期待する方々と出逢えました。

これからの展開に備え、

無理して人件費率80%に迫る雇用人数となります。

パール幼稚園は先生がすべてです。

子どもが好きでなることは大前提であり、

夢を希望に転化させて行くことがシゴトの始まり。

これらの環境設定は、

どこの園よりも整っていると自信を持って言えること。

パール幼稚園はFUNであり。

パール幼稚園のFANであること。

その空間を創造するのは、

自分次第となるのでしょう。

2019/10/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和2年度入園説明会


令和2年度 入園説明会にご参加いただいた皆様へ。

長時間に渡りお付き合いいただきまして、

ありがとうございます。

多くの方々に起こしいただき嬉しく思います。

話が下手なものでして、

皆さまに真意が伝わったか不安も残りますが、

P-Guide をお読みいただければ、

パール幼稚園で大切にしていること、

パール幼稚園で目標としていること、

より詳しくご理解いただけると思います。

11月1日・・・

子どもの成長を願い、

パール幼稚園と手を取り合っていただける方々と

ご縁を育んで参りたいと思います。




2019/10/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】class


 FESTA2019' も、皆様にご協力いただき終了しました。

年長児がリードしていく育ちの装置です。

3時間の間にも、色々なドラマが存在します。

オセロダッシュで1番になった男子は、

今まで、いつも2番手で悔しい涙を流している園児でした。

それでも、これは!と、

いつも諦めずに全力で取り組んでいました。

その甲斐あって、FESTAという大舞台で見事に1番。

その光景を知っている担任をはじめとする先生方も

心を打たれたことでしょう。

FESTA は、基本、頑張る姿が見られる行事です。

クラスのまとまりのスタートとなる行事です。

そして行事直後のクラス運営は大事です。

一つの大きな行事を終えた感覚が、

クラスを一回り大きくするのです。

次なる目標は『音舞台2019’』。

10月末ごろか?11月初旬には、

各クラスに譜面が渡されることでしょう。

それまでの間・・・

丁寧な時間の使い方をしながら、

一層、クラスの呼吸を合わせて参ります。



明日は、令和2年度の入園説明会です。

200名近い申し込みをおいただいておりますが、

なにせ狭い3Fホールです。

ご家族1名のご参加でお願いいたしたく存じます。





2019/10/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】辛抱


基本、

子どもたちには、

やりたいようにやりなさい・・・という方針です。

なぜならば、

本当に、やりたいようにやるには、

やらなければならないことを知る必要があるからです。

やりたいようにやって失敗すればいい。

失敗から学ぶことが一番。

失敗させないよにと導くには、

失敗させること。

そして、

これは好きなことだけやればいい

ということではありますせん。

FESTAに向けての4週間。

クラスを引っ張る闊達な園児の存在があります。

このような園児の姿は、

クラス運営においてはコアとなりますから、

クラスに2、3人いてくれると助かるものです。

このような活発な姿を見せる園児は、

実は、真面目に取り組む

辛抱強い園児の姿に感化されていることが多いのです。

昔から、

辛抱を身に付けることで、

立派になると言われます。

我慢は必要とも言われています。

辛抱を子どもの頃に身に付けないと人生は苦労する・・・

なぜなら、

幸せを感じ難い人間になる可能性が高いから、

そりゃ〜そ〜だ!!と思うことがしばしある。

我慢しなくていいのよ〜

好きなことだけ、やりなさい〜

という育ちの中で育まれた子は

集団に適応できなくなってしまうもの。

FESTA当日。

このプロセスの中で育まれたものをご覧いただきたい。











2019/10/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】達成・一体・過程

情熱大陸のテーマソングをかけてお読みください。(爆@笑)v


FESTA 当日・・・・・

どれだけの方々が、

この過程の素晴らしさを感じ取っていただけるのであろうか。

日毎に吸収していく園児たち。

日常の教育活動においての

「人の話を聞き取るチカラ」が発揮されているのだ。


もっと、もっと、もっと・・・・・

園児が吸収すればするほどに

総括して指導にあたる宮○○衣先生のコダワリも、

一層、強くなる・・・

その情熱が連鎖され・・・

この時期には、

年長クラスの担任、

フリーの先生方は、

皆、熱くなる。

パール幼稚園の幼稚園教諭としては当然かもしれない。

それそれが先生の意図を汲み取っているのであろう。

園児たちも、

もっと、もっと、もっと・・・と応えている。

その空間での空気は、

幼子の心をも掴み感動と憧れを芽生えさせるもの。













終わった瞬間・・・

「かっこよかった〜」と思わず口にするのである。

年長になったら・・・

ワタシも・・・。

行事によって育まれる心情は素敵なものだ。

これも『育ち愛』。

 FESTA ならではの一体感。

当日、保護者の方々の大きな拍手が決め手になるであろう。


2019/10/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】波動の波紋


誰もが・・・

ひとつは得意分野をもっているものだ。

この世界は30万以上の職業があるといわれているが、

すべてが自分に合わないなどということはないのである。 

と・・・ナイチンゲールは言っている。

何とも・・・

誰にでも、当てはまる大原則でなかろうか?

みんなでやるから楽しいこと。

みんなで力を合わせるから楽しくなること。

これが集団の大原則であり、

これは行事の大原則なのである。

行事は育ちの加速装置である。

年長児を中心に波動が波紋状に広がっていくもである。

今日も実感。