2021/01/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】理想−現実=努力目標


園庭は1週間も放置すれば落ち葉だらけとなる季節。

人の内面も放置すれば、

心は荒び、

心は疲弊する。

今年も始まるなぁ〜と、

荒れた園庭をみて思うコト。

いやいや・・・

始まってます。

お正月とは、

再度、理想を掲げ

見つめ直す時間であると思っています。

ボォ〜としているようで、

頭の中は幼稚園。

時間の無駄遣いのようで、

決して無駄にはなってない時間。

無駄遣いとは・・・

金銭にとどまるものではありません。

時間や自分のエネルギーについても

同じことがいえるでしょう。

そもそも・・・

自分自身にとって無駄なこととは何であるか?

これを自問自答することから

無駄なコト・・・

無駄だったコトの輪郭がみえてくるもの。

自分にとっての無駄を考えれば、

自分がいったい何を大切に考えているのか?

ここに至る。

自分にとっての無駄なことは、

人に遣った時間で結果を得ることがなかったり、

人のためを思って行動したけれど

裏切られるカタチになったり・・・

このようなことは一つの勉強であるから、

無駄とは思わない方がいい。

そう言い聞かせている。

本当の無駄遣いとは・・・

何も自分が成長していない時間のコト。

自分のプラスにできなかった出来事のコト。

そのようなことに

エネルギーを使うこと。

これが無駄というもの。

考えてみると・・・

たくさんの時間やお金や労力、

貴重な心のエネルギーを、

自己成長に結びつかない

無駄なコトやモノに費やしてきた。

誰かが失敗しないように裏で動き。

誰かが失敗しないように環境を整え。

誰かのことを想い成功してもらうために踏ん張る。

澄ました顔して影で泥水をすする。

ホント・・・

時間もお金も労力も、

想うエネルギーも惜しむことなく費やしてきた。

誰かのための自分であること・・・

この深い意味が理解できていなかったのであろう。

まだ、まだ、まだ・・・

追求しなければならない

深い部分はあるだろう。

でも・・・

だんだんと自分が進める。

徐々に成長できる。

そういうところにだけ、

自分のエネルギーを

注いでいけるようなれたなら・・・

だから・・・

誰をもは救わない。

平等には手を差し伸べない。

求めてきた人にだけ・・・

自分の大切なエネルギーを注ぐこと。

そう決めた。

そんな自分になっている。

過去のあの無駄遣いの数々が、

無駄と無知を知るために必要な時間。

世の中に起こりうる出来事は、

すべて必要であり、

必然に起こる出来事であり、

それらをベストに導くコト。

必要・必然・ベストのと理。

年始に理想を確認する上で、

確認できたコト。

さぁ、理想をさだめようっと。

理想−現実=努力目標ですから、

やるべきことを創造できる。