2011/01/27
【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】稽古場
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本日は3Fホールが稽古場と化しております。
UTABUTAI本番に備えての各スタッフの皆さんも集合。
UTABUTAIを開催するにあたり。
その1.舞台監督を立てなくてはなりません。
その2.音響のスタッフさんも専属でお願しなければなりません。
その3.照明のスタッフさんももちろんのこと。
ここまでがアプリコを使用する条件なのです。
その4.ビデオ制作会社さんもアングルの研究。
当日のプログラムの編成確認。
タイムスケジュール。
いろいろな方々が集合しての少し緊張モードの3Fです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhawZ7EW43m8QpTyKgDc1kiMmv6SieiS3N6eaCFaO_vFDl00S0dNDSiUTqdjrC3ewn0GllQw6Dn4-990J4rvoI5otQWtuPSkEMHGHxRIvpYOyAlwT-ewzBwUVnm3ubRSjWahEQLKVi8Jgm_/s400/conv0057.jpg)
そして・・・・・。
上手に歌うことを意識させずにナチュラリーに表現できるか?
UTABUTAIの最大の課題です。
ありのままでいいのです。
これが・・・『ねらい』です。
意識せずにカッコイイ。
そんなカッコよさ。
パール幼稚園の『美学』なのですよ。
とんででもないことに挑戦してしまったことですが。
これが当たり前で、
とぉーぜんのようになり。
UTABUTAIというスタイルを創り出したのです。
この『UTABUTAI』『歌舞台』ではないのです。
『UTABUTAI』なのです。
オペレッタ劇のようなCD劇でもありません。
DCにそって。。。。。
振付。
セリフ。
という表現でもございません。
ありのままの姿のごっこ遊び。
数年前のライオンキング。
昨年のサウンド・オブ・ミュージック。
全て。
全が・・・・・。
22名のオーケストラの生音にのせての!!
子どもたちが歌いあげての挑戦です。
ライオンキング。
サウンド・オブ・ミュージック。
全ての曲が難しく。
全ての歌詞も長く。
そして・・・いいUTA。
大人が歌っても難しいのに・・・・・。
歌詞を暗記するのも大変なのに・・・・・。
毎年のように・・・・・。
子どもたちの吸収力?
子どもたちの可能性!!
凄さに圧巻です。
日常のさまざまな教育活動の積み重ねなので。
今から急に上達するということはございませんが。
これでいいのです。
これがパール幼稚園の子どもたちの『美しさ』なのです。
今年も。
年長クラスは1時間以上にも及ぶ大作に挑戦ですが。
そんな挑戦する子どもたちの姿。
みんなで協力し創り上げる・・・
共創意欲。
そんな!!
ビューティフルな子どもたちは!!
パール幼稚園の宝であり。
パール幼稚園園長野村良司の!!
ボクの自慢の子どもたちなのです。
JUST HAPPY
キミたちってスゴイじゃん!!
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