2022/02/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】精一杯・・・

ようやく保健所等の見解も定まり、

今後の詳細については、

先ほど「れんらくアプリ」にて

お伝えさせていただいた通りです。

ご確認していただければと思います。

区内小学校においては、

連日のように感染者が報告されています。

陽性と判断された方は、

一日も早く回復されることをお祈り申し上げます。

そのような状況の蒲田、大森、調布地区となりますが、

本園で最小限に抑えられていることは、

保護者の皆様のご配慮があってのことと思います。

先生方との会話の中で、

「本当に有り難いことであり、
自分たちでできる最大限のことをやっていこう!」

とも話しています。

そんな中・・・

新2号児認定継続手続きがされていない方から

アプリでアフタークラスの

申し込みができないと電話があり・・・

急用な様子でしたのでお受けしたのですが、

新2号児認定が継続されていないことを伝えると・・・

半数の日程をキャンセルすると・・・

本当に急用でアフタークラスを申し込んだのか?

と・・・

複雑な心境にもなってしまいます。

なぜ?今回のような判断をしたのか?

今だけ、これだけ、自分だけ・・・

そのことを念頭にはおいてくれていないようです。

さて・・・

できることをなんでも精一杯やる。

役割を全うするということですが・・・

これを仕事っぷりといいます。

誰でも人には役割があります。

仕事をするとはそういうことですし、

それで人は対価を得ているのです。

対価を得ている以上、

本来はその役割を全うしていなければ、

対価を得る権利はないと思いうのです。

どういうことかわかりますか?

義務を果たしていなければ、

権利は主張できないということです。

組織に所属しているのであれば、

組織におけるあなたの義務、

任されている役割を全うする事です。

しかし・・・

その役割自体、

明確に認識できていない人も多いように感じます。

今日言いたいのは、さらにそれ以前の話です。

役割というものが、

どうのこうのいう前に、

自分ができることをなんでもかんでも精一杯やる!

ということです。

役割を明確にすることを

後回しでいいと言っているのではありません。

役割を見出すには、

他の人に自分を知ってもらう必要があるからです。

つまらない事を考えていたり、

マイナスな思考で、

行動を止めるのはやめてほしいものです。

目の前にある事、

それができるのなら、

あなたがやれるのなら、

考えていないで、

なんでもかんでも精一杯やって下さい。

せっかく働いているのに、

もっと言うと、

働ける環境があり、

自分が出来る事が目の前にあるのに

それをやらない選択を・・・

しないでほしいです。

目の前にある仕事、

それが自分のためであれ、

誰かの為であれ、

そんな事は考えずに、

精一杯やる事です。

精一杯出来る喜びや幸せを、

定期的にでも感じられる方がいいでしょう。

そういうことを感じられる時間が増えれば増えるほど、

仕事ぶりは変わっているはずです。

周りの人からの信用残高、

信頼残高も増えている事でしょう。

つまり・・・

評価は上がっているということです。

目の前の課題を仮に先送りできても、

逃げ切る事は出来ません。

そう思って・・・精一杯やる事です。

それをやっているうちに、

レベルも上がっていて、

自信も持てるようになっていき、

気づけば・・・

役割も全うできているのだと思います。

パール幼稚園には「気づきメール」というものがあります。

今日、一日の中で、

人の行動から学んだことを記してほしい。
(人のよいところをみる練習にもなります。)

そして自分自身がどのような視点で生きているのか、

そのことを私に教えてほしいこととしてお願いしています。
(これは仕事を進める上での着眼に比例しますから、
フォローに役立ちます。)

もちろん、継続できないものもいます。

ピントはずれの日々の日記のような文書の若い先生もいます。
(最初は継続が目的となりますので日記でも許しています。)

私は特別?と思っているのか?

全く参加しないものもいます。

そういう人はそれでいいのです。

継続する事が、

どれだけ自信につながる事となるか?

継続しない者に知る余地もないことでしょう。

仕事を進める上で心の距離は大切です。

先生方にしてみても、

私が何を考えているか理解できないと、

仕事も上手く事が進まないでしょう。

やらない人はやらなくていいのです。

それだけのことであり。

それだけのことしかしてあげられません。

先日は保育所勤務の新人います。

4月から最初のうちだけ送ってきていた先生がいます。

もちろん、義務は果たしていないので、

ブラッシュアップ研修には参加をさせませんでした。

これは当たり前の評価です。

もう1人。

保育所勤務の2年目の先生がいます。

これも気分で送ってくるので、

正直、期待している身としては、

待っていても疲れますので、

いちいち気分にも疲れてしまいますし、

11月末に少し注意をして、

約2月弱続いていましたが、

私は約2年も待っていましたし、

いつ気分で終わるかもしれない人には

向き合っていられません。

ですから・・・

2ヶ月継続出来たら

返信をしようと思っていましたが、

あと・・・2日で

全てが台無しとなった者もいます。爆!

どうでもいい話に脱線してしまいましたが、

精一杯やること。

精一杯の精度を高めていくこと。

仕事っぷりっというのでしょう。