2024/08/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】No.2理論の先・・・


天候にも恵まれ、


園庭のリニューアル工事も順調に進んでいます。


地面を整地し砕石を引き詰め、


土をもって、


アスファルト敷き、


クッション材となる


ゴムチップを敷き詰めたところまで完了。

 

さて・・・


どちらの大学附属の幼稚園は、


企画運営部??というような


法人内の部署があるみたいです。


近頃・・・


都内の大法人様の附属の幼稚園様から


多くのお問い合わせをいただくのです。


全く幼稚園という世界を


知らない方々からのお問い合わせです。


ホント・・・


コンサル費用でもいただこうかしら?と思うほど、


遠慮なく探りを入れてきます。


要するに業績が悪ければ、


バッサ!バッサ!切り捨てる方針のようです。


他の大法人からの引き抜きなどもあるようでして、


私の想像を超す事もあり、


勉強にはなりますが、


大法人は大法人で大変なんだな。


組織においてNo2の大切さを考察している。


潰れる幼稚園、


伸び悩む幼稚園には共通点がるように思えます。


それは優秀なNo2がいないということ。


ここに辿り着きます。


園長の能力が成功の要因に


大きな比重を占めているのは確かなコトですが、


園の維持、


また生成発展していくためには、


園長ではないNo2の活躍は不可欠なこと。


それほど幼稚園という組織には


No2の存在が重要だということです。


園長はビジョンや方向性を示す責務があって、


組織が小さいうちは、


いわゆるワンマンでも、なんとかなっていきますが、


1人の力ではいずれ限界がくるわけなのです。


ですから限界値を高めて、


組織を発展させ続けるには、


優秀なNo2をいかに得るかが


重要なミッションとなるのです。


会社においても優秀なNo1がいるのに


つぶれた会社は数知れず、


優秀なNo2がいる会社でつぶれた例は・・・


ほとんどないようです。


なぜ?No2が優秀だと組織は発展するのか?


優秀なNo2とはどんな存在か?


そもそも・・・


優秀なNo.2になるためには、


ここを理解していないとなりません。


そしてNo.2理論を習得したなら、


ウチには素敵な片腕理論があるのです。