2013/07/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】姿勢


一学期も残すところわずかとなりました。

各教職員及び幼稚園といたしましても、

毎年の如く挑戦にはじまり・・・・・

その挑戦も未だ続いております。

まず「素敵な幼稚園教諭になろう!」を合言葉にスタートした4月。

そのためにチームを活かすことが目標に・・・・・

それぞれが役割に出逢うことが鍵を握るのです。

そして・・・・・その鍵を握るために必要なことは?

意識の向上、一日の学びを深めることが大切となるのです。

一日の中で何の学びもない日などはありえない。

一日、一日を大切にして向上しよう・・・・・。

そんな想いのもと・・・・・

4月3日より『気づきメール』というものをスタートしています。

今日まで一日たりとも欠かさずにメールを続けている先生は3名(のち新人1名)。

ある日をきっかけに毎日、欠かさずにメールを続ける先生。

一定の間隔でメールをしてくる先生。

出遅れてしまっている先生。

全くもって・・・・・無視を続ける先生。

このメールが確実にプラスとなり財産となっている先生。

自己主張だけの内容の先生。

ピントはずれな記述ばかりな先生。

それぞれの特徴がよく表現されています。

しかし・・・やはり凄いなと感心するのは、

帰宅後・・・・・毎日、毎日、欠かさずに継続するということです。

(時間から言って就寝する前になるのでしょう。)

そのような姿勢は成長に結びついているものであって。

続けてくる先生方のメールの内容にも共通することがあります。

それは続けてくるほど出来事や他人に感謝をしていることが伺われます。

そのような謙虚な姿勢が自己を向上させるのでしょう。

周囲の人々を幸せに導こうとする幼稚園教諭としての姿勢を備えているのです。

理想は進化しているか?

現実は動いているか?

そんな確認のようにも感じます。