2021/04/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】対応脳力



山桜の実・・・サクランボ??が、


食べごろなので収穫してもらいました。


コレ放って置くと鳥に食べられてしまうどころか・・・


鳥に食べられてしまうからと


ドライバーさんが・・・


要らぬ気を配り収穫してしまうのです。(核爆)


園児たちが自分で収穫するから意味があるのです。


ドキドキするし、


楽しいし、


格別に美味しいものなのです。


支えながら脚立に登らせて・・・


「好きなのを選んで採ってごらん?」というと・・・


性格でますね〜(笑)


脚立の不安定さに慎重になる子。


我先にと順番を守ることも忘れてしまう子。


加減が分からず強く握りすぎて潰してしまう子。


一人2つまでといっているのに、


3つ4つと採っていく子。


お目あての真っ赤な実を採ったのに・・・


落としてしまう子。


高いところが苦手な子。


意外な一面の発見にもなったりもしました。


対応脳力を高めたいものです。


対応能力ではなく、


対応脳力です・・・(笑)


日々様々な事が起こります。


人は誰でも、


それに対して応戦をしているのです。


応戦の仕方、


応戦レベルで、


全てが決まっていきます。


日々のひとつひとつの仕事においても同様でしょう。


相手が変われば・・・


状況が変われば・・・


ポジションが変われば・・・


求められている事が変われば・・・


当然の如く、


応戦の仕方も変わらなければいけません。


うまく行っている時でも、


レベルアップしていこうという意識が強ければ、


すべて挑戦です。


順境や逆境というものこそ、


自分に起こるすべての事は、


成長の種でもあり、挑戦でもあります。


その挑戦に対する、


自分の応戦、


それこそが、今後を決めいくものです。


日常の中で毎日のように遭遇する挑戦、


困難にどう応戦するかでしょう。


この応戦する力を・・・


対応脳力といっています。