2013/04/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】学びとは・・・



春の訪れの象徴である桜はあっというまに終わり。

十分に楽しめることはできませんでした。

今年の桜はいつもより白かったような気がします。

そして・・・・・

これまた一足、早く八重桜。

いつもより鮮やかなピンクが冴えています。

日々成長。

日々向上。

コレが子ども達にとって・・・・・

また、先生方にとっても・・・・・

パール幼稚園の日常であるような気がします。

先生方の学びとは・・・・・

日々、子ど達との関わりの中でのことから得るもの。

日々、保護者の方々との関わりの中でのことから得るもの。

日々、職場での人々の関わりの中でのことから得るもの。

日々、オッカナイ園長センセににビシッと指導されて得るもの。

日々、自分自身の意識の中で気づきとなり得ることができるもの。

その学びを学びとして確認できることとして・・・・・

自己成長を重ねていくと周囲の人々が変わって見えるものなのです。

そして・・・・・

やらなければならないことができることとなり。

やりたいこと。

やってみたいことが増えたりと。

挑戦が楽しくなるものなのです。

そのようなプラスαがみつかるものです。

幼稚園教諭というシゴトが楽しくってしかたがない。

子どもたちと遊ぶことが楽しくってしかたがない。

朝の会の静寂さと成熟が心地よい。

今までと何も変わらない平凡な一日を過ごすことは・・・

パール幼稚園の幼稚園教諭にとって学びとなっていない証拠なのです。

気づきを増やしていくことこそ学びであり。

今日一日、

何も気づきがなかったという教諭であってはならないのです。

楽しさの発見。

学びの前提においてほしいものです。

毎日同じものを見ても

毎日違うことに気づくことが重要ですね。