2020/06/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】学びの段階



日曜日の夕方の長寿番組を思い出すかのような?

インパクトのある声が印象的ですが・・・

おはようございますっ!!

パール幼稚園の立◯でございますっ!

パール幼稚園の窓口の顔に定着した先生です。

この先生・・・

実は全国主要都市に存在する

日本最大の保育系専門学校の先生でした。

川◯◯代先生とか矢◯◯美先生とは、

先生と生徒として少〜しだけ関わりがあるようです。

4月、5月の休園中に決算に向けて時間を多く過ごしましたが、

まぁ、明るい、明るい・・・頭も切れる方です。

ありがたい。

パールとご縁を育めて、

よかったと思っています。

さて・・・

学問には4つの段階があるといいます。

「蔵学」(ぞうがく)

「修学」(しゅうがく)

「息学」(そくがく)

「遊学」(ゆうがく)

「蔵学」―というのは、

ひたすら、取り入れ、蓄積する段階だそうです。

「修学」―も同じような意味ですが、

「修」には背中を流して、

美しくするという意味がありますから、

蔵した学びを整理し直すという

意味があるようです。

その2つの段階を過ぎると、

学ぶことが呼吸をするのと同じように

自然なものとなり(息学)、

さらには学びが自己と一体となる。

「遊学」だそうです。

「遊」というのは、

自在の境地ということでしょう。

ちなみに、「遊」は

楽よりも上の境地です。

「楽」はまだ相対の世界です。

苦があって楽がある。

しかし・・・

「遊」は相対するものがない、

絶対の世界なようです。