2018/06/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】中心の軸

パール幼稚園の先生方は、

掃除をしている姿も美しい・・・。

私の自己満足かも知れませんが・・・

真剣に思ってます。

「今年、雇った新人が使えなくて…」

近頃・・・多くの園長先生方から耳にする言葉です。

期待が大きすぎるのでしょうかね。

しかし・・・

それも当然かも知れません。

私の周りにいる園長先生方は、

それぞれ園改革に力を入れている先生が多いですから、

多額の採用費をかけて、

あの手、この手で確保して、

時間と費用をかけて、

新人を教育して・・・・・

そこまで頑張っても、

一向に仕事を覚えない新人や、

やりたくない仕事はしない・・・

平気で遅刻と欠勤・・・・・

そして・・・

ある日突然「辞めます」と言い出す新人。

このような現状・・・

園長先生方が

新しい教員として迎えた人に対して不満を持つことは、

日常茶飯事の時代かもしれません。

「俺の時間とお金を返せ!!」と

言いたくなる気持ちもわかります。

採用にかけた費用を園児のために投資していれば・・・

もっと努力している先生の処遇に回せたら・・・

新人にかけた時間と費用を

もっと価値あるコトに割けていれば・・・

話の伝わらない新人を一人雇うだけで、

周囲の人の貴重な資産である、

お金や時間が失われるだけでなく

一緒に仕事をしていて気分が悪くなるという

最悪の結果になるのはお決まりのパターンに陥ります。

では、

この問題を解決する採用にするには

どうすればよいのか?

これが課題ですね。

キーワードは、

「働き方は頑張り方であり生き方である」

どんな先生としての人生にしたいのか?

ココでしょう。

ココの共通の理解と認識。

そして・・・

本人の心の置きどころ。

仕事があって自分の生活があるのか?

自分の生活があって仕事があるのか?

先生と呼ばれる職業にとって、

両者は大きな差を生みだすコトでしょう。

そんなコトを考えていたら・・・

こんなDMが手元に届いた。


その通りだ。