2019/04/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】こちらも最初


進級式・・・

傘をさして、長靴を履いて・・・

ルンルンの新しい生活の始まりでしたね。

そして・・・

今日のお給食は年少クラス担任泣かせのカレーライス。笑

初日からカレーでびっくり!!

ですが・・・

園児たちにとっては人気メニュー。

さて、さて、

こちらの二人の先生。

幼稚園教諭最初の一日です。

10日間の事前実地研修。

4日間の座学研修。

1日の外部研修を済ませて・・・

今日、この日。

ど緊張で臨んだことでしょう。

年中 ガーネットクラス担任。

見○○月先生です。

この先生は2年に跨いで教育実習に来てくれていた先生です。

まぁ〜!!なんてことでしょう。

園児たちの名前を覚えるのが早い事・・・。

これは幼稚園教諭にとって必要なことであり、

当たり前のことですが。

大きなプラスの力になるものです。

パール幼稚園の先生最年少の21歳。

私の愚息の年齢をも下回る子供世代。

しっかりと伴走していこうと思います。


もう一人。

年長 ルビークラス担任の高○○乃先生です。

もう、しっくりと違和感なく、

パール幼稚園の先生やってます!!

思いっきり花粉症のようでして、

本当の声を聞けるようになるには七月頃だとか。

この先生・・・

学生の頃からプロのチアの活動をしていまして、

色々と引き出しがありそうですので、

この先生の仕事に活かせる長所を見つけていきたいと思います。

また、

入園式での保護者の方々の我が子を見守る姿を目にし、

感動して、涙がとまらなかったようです。

この二人・・・

初日にして、

キチンと給食を食べられる余裕・・・

キャリア組にしてみたら??

オイ!オイ!

余裕だね・・・

なんて思うでしょうが・・・

昔と今は違います。

これも・・・

年少からの積み重ねで園児主体の活動が展開できていることと、

パール幼稚園の特徴的な「朝の会」の技がもたらせることであり、

15年かけて築いて来た、

現在の教育活動があって成せることなのです。

自由保育を売りにして、

園児がまとまらないから大きな声を張り上げての・・・

遊びが中心!などと主張する園とは異なるのです。

あっ・・・パールもがっつりと遊び込んでます。

これから園児と共に成長を重ねて欲しいと願いますが、

やはり、これには保護者の方々の応援があってのこと、

大きなエールをよろしくお願いいたします。


パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】とっておきの時間

今年は久しぶりに、

桜満開の入園の日。

とっておきの時間になりましたでしょうか。

1日に約9千回・・・

人が一日に決断をしていると言われています。

そして、こうした決断の中には、

ときに人生を大きく左右するものもありますが、

これは・・・

大人であっても、

子どもであっても同じではないでしょうか。

ですから、

大切な決断ほど心のバランスもより安定し、

また、

ポジティブな思考のときに行いたいものですね。

幼稚園の生活を楽しく過ごすためには、

「今日も楽しんで来てね!!!」

と、ママが送り出すことが鍵となるものでしょう。

ですが・・・

人は、何故だか、

どうしてもマイナス思考になってしまうものです。

「うちの子、楽しんでいるかしら?」

「うちの子、お友達と仲良くしてるかしら?」

親心としては心配も必然に芽生えるものです。

わかちゃいるけど・・・

なかなか前向きに考えることができない、

こういった状況になることも多々あります。

マイナスな思考は、

運気向上の妨げにもなるし。

ネガティブなエネルギーを生む原因にもなったりしますので、

できれば、マイナスな思考は避けたいものです。

ただ・・・

こうしたマイナス思考になってしまう原因は、

その人、個人の問題だけではなく、

実は私たち人間の仕組みにも影響しきてしまうようです。

ですから、

その仕組みを上手く活かし、

よりポジティブな発想や決断が出しやすくなる、

かんたんなコツがあるようです。

それは「笑顔で見守ると」ではないかと思っています。

私たちの体内には、

「セロトニン」と言う心を安定させるための物質がありますが、

このセロトニンは、

別名「幸せホルモン」とも言われ、

これがたくさんあることで、

心もより安定しやすくなります。

反対に、このセロトニンが少なくなると、

心のバランスが崩れやすくなり、

マイナスな思考になりがちになります。

ただ・・・

このセロトニンというものは、

光によってその分泌量が変わるため、

夜になると、

どうしてもその量が少なくなってくるといわれています。

多くの人は、日中は日々忙しく活動をしていますので、

何かをじっくり考えたりする時間は、

どうしても・・・

夜の一段落した時間になるかと思います。

ただ、

夜はセロトニンの分泌量が少なくなっているので、

どうしても、

マイナスな思考になりがちになってしまうのです。

「明日は大丈夫かしら・・・」

などという不安が募ります。

また人は、

疲れが溜まったりして、

眠くなると、

その思考もマイナスな傾向に働くもの。

夜になると、

どうしてもマイナスな思考になってしまう…。

こういったことを感じる方も多いですが、

これは、人間の体質とも言えるものですので、

ある程度は、仕方のないことなのです。

ですので・・・

プラスな思考が芽生えてくるためには、

セロトニンが多く分泌され、

疲れや眠気も少ない、

朝やお昼の時間にすることがオススメとなります。¥

ですから・・・

規則正しく生活を送り、

夜は寝ることが良いようです。

特に園児たちは・・・

毎日の生活や、

毎日の園生活を全力で送りますので、

そうすることで・・・

前向きな決断や発想もより出しやすくなります。

パパのお仕事も同じことではないでしょうか。

ですから、

夜は寝ることこそ、

園児たちは、幼稚園が楽しくなり、

人と関わることが楽しいことだと感じていくものです。

なかなか、日々のお仕事が忙しく、

子どもを寝かしつけることが難しいご家庭もあるようですが、

毎日の日課として、ベットタイムストーリー、

お気に入りの物語や絵本などもあってもいいものかと。

楽しい生活を送るためには、

その時間帯も意識しながら、

おこなうようにして頂ければと思います。

我が子を「見守る」「受け入れる」

自立と自律への道かとも。

楽しく参りましょう。