2014/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】やりたいこと・・・


切磋琢磨という関係性があり、いいチームです。

『一流はやるべきことを決めていて、

二流はやりたいことだけを決めている。』

なぁーんて・・・言葉を目にしました。

確かに・・・。

自己中心的な考え方が進んでしまっているような?

世の中でもありますが、

「自分探し」とか「自分らしく」なんて言葉も目にします。

社会との関係性があやふやな方が発信する情報かとも思います。

自分の「やりたいこと」・・・。

この意味を真摯に考察しますと?

自分がやりたいことは、自分がやるべきことの中にある。

ということに気がつくはずなのです。

では・・・

自分の「やるべきこと」・・・・・。

ここに出逢うか?

どうか?

そこそこの大人になれば「やるべきこと」だらけで、

社会から見ればそれはそれはちっぽけでも、

何か世のため人のためになるのではないだろうかと、

使命感を持ってこれに向かい合うことで、

「やるべきこと」の中に「やりたいこと」を見出せるのだと思います。

「やりたいこと」と「やるべきこと」が交われば・・・

ようやく・・・

一人前といえる大人の入口に立てることでしょう。

2014/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】馬鹿全開


昨日・・・

株)S・Yワークスの育志塾という菓子業の後継者の方々が集う会の

皆様方にご来園いただきました。

全国各地の有名処な菓子業の後継者の方々です。

幼稚園という業界は生涯現役で活躍される園長先生方が多く、

特に、この東京においては、私などは、未だにハナタレ小僧の領域です。

そんな環境に慣れてしまっている自分がいることが怖い。

そのように感じた若き後継者の集まりでした。

今か!今か!とチャンスを伺う姿勢には刺激を頂戴しちゃいました。

そんな皆様の前での講話。

頂戴しましたお題は・・・「人財育成におけるリーダーシップ」

若き後継者のパワーに感化されながら熱唱〜ではなく熱弁。

私の自慢の先生たちを例にあげながらの90分。

その話を進める途中・・・

ウチの先生達はサイコーだ!と再認識。

特に、今のメンバーは過去最高なファミリーとなっています。

自己の成長と他者の成長を願う姿勢・・・

シビレてしまいます。

パール幼稚園の先生が創りだすパール幼稚園の先生。

もう、もう、パール幼稚園馬鹿全開で阿呆の完成でした。

皆様のご期待にそうためにも・・・・・

やっぱり!

パール幼稚園馬鹿全開で進みます。
2014/11/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】つながる模索


来年度の模索がつながってきました〜ぁ。。。

ホントかぁ?????

近頃は、という状態でして・・・

脳ミソがヒューヒュー唸っています。

まず・・・

朝の会の進化のために。

次に・・・

これからファミリーとして迎え入れる新卒の研修内容&育成方法。

そして・・・

予算組みと資金繰り。

また・・・

Baby Pearl ・ Pearl class の活動内容の見直し。

また、また・・・

shining mama’s project の活性化。

それでもって・・・

60周年記念パーティーの段取り。

あっ!ここで告知させていただきます。

記念パーティーにおいて、

来賓の方々に「天使の歌声」を披露いたしたく思っております。

そこで、年長児の有志を集いたく存じます。

詳細につきましては、

後ほどメールにてお知らせいたしますので。

ご協力のほどお願い申し上げます。

おっーーーと・・・忘れてはいけませんっ。

賞与の試算(笑)もです。
(音のアンケート用紙の枚数でポイントが加算されますっ)

ということは!!

ぎゃーっ!と・・・・・

年末調整もあります。

年賀状も用意しないとならないし・・・

ツリーハウスのメンテ工事は??

いつにしようか?

どうするか?

つながる・・・というか平行線上のような?

会議もあるし・・・

忘年会もあるし・・・

助走をつけて年末に突入します。

あっ!

明日は全国各地からお菓子業界の方々がご見学にお見えになります。

みなさん!

準備をヨロシク。


2014/11/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いい機会をいただきました。


株)クロスライフパートナーズ主催のセミナーにて、

竹◯◯恵先生とワタクシとで講演の機会を頂戴いたしました。

全国各地から多くの先生方にお集りいただきました。

竹◯◯恵先生の講演デビューです。

ワタクシもですが・・・

人前でお話をするには自分自身の考えを整理しなくてはなりません。

竹◯◯恵先生・・・・・

常日頃、ワタクシが伝えている番頭理論・・・

NO.2理論とも申しましょうか?

よぉ〜く整理されて講義を進めてくれていました。

講義の内容は・・・

竹◯◯恵先生は正当派人材育成。

個人的には幼稚園という場所は女性の職場である。

そのように認識しています。

これまで、多くの方々を採用してきました。

その多くの方々の退職に至る理由の大半は・・・

保護者、教職員間、ワタクシとのすれ違い。

感情が蠢く職場であることは間違いありません。

言い換えれば、

自分と相手を正しく理解しないとならないということなのです。

ですから、

人間らしく関係を構築できる職場なのです。

よって・・・

ワタクシは人間心情ドロドロ式人材育成。

(そのような表現が分り易いかとも。)

ひとつ・・・

参加者の先生方に付け加えさせて頂きます。

育まないで育つ人財など・・・

だれひとりといません。

皆様の目に竹◯◯恵先生が人財として映るのならば、

それは、人材が人財として育くまれた証です。

モチロン!誰でもなれるものでもありませんがっ。

『絶対女子力』を身につけ・・・

そうなるためにどうするか?

そこに辿り着いて、ようやくスタートをきれるのです。

今月は講話をさせて頂く機会が、あと2回ほどあります。

それぞれ頂戴しているテーマは異なりますが・・・

自分自身の学びに転換して参ります。




下記の方々にセミナーをレポートして頂けています。

詳しい内容はコチラから

     ↓

(株)クロスライフパートナーズ雑賀代表
http://blog.livedoor.jp/happymindcreator/archives/2014-11-16.html
日本一のエステティックサロンに輝いた(株)FRUITS ROOTS 榎戸代表
http://www.fruitsroots.com/blog/?p=10626
くすのき幼稚園(福岡) 白水剛先生
http://www.shirouzu.ed.jp/blog/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%8A%9B%E2%99%AA/ 
2014/11/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台裏

保護者の皆様・・・

今年の音舞台はいかがでしたでしょうか?

今日は舞台裏の先生方の表情をご覧下さい。




































2014/11/18

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台2014’


圧巻でした・・・。

音舞台が終演し、

多くの保護者の方々にお声をかけていただきました。

正直、嬉しく思います。

12回目の音舞台となりますが・・・

毎年、毎年、進化している実感もあります。

同時に耳が肥えてきてしまっているようにも思えます。

少し。

ちょっと。

気になるところも多くなっていますが。

それを見事にクリアする子ども達。

素晴らしい能力です。

この音舞台が到達点ではなく通過点とし、

次に繋げていきたい。

皆様、多くのご声援をありがとうございました。


2014/11/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】発動中


音舞台という育ちの装置が発動しています。

「音楽を教えるのではなく、音楽で教える」

このような日常の教育活動を通じて整えていくのです。

クラス担任はクラスを整えます。

クラスは皆の心を整えるのです。

個人は己の心を整えていくことに気づくのです。

そして、クラス担任はクラスの心をみて、己の心を整えていく。

そのようなスパイラルが育ちの装置を加速していくのです。

年長児、年中児、年長児たちは、

それぞれの段階に応じて急成長がみられます。

9月当初と別のようなクラスの雰囲気になっているクラスもあり、

素敵な CLASS COLOR を創りだしています。

泣いても、笑っても、あと一日。

どんな COLOR となるのでしょうか?


2014/11/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ルール化能力


「納得いかないことでも耐えてみるもの・・・

そうすることで人間味が広がるものだ。」

「分らないことを分かればいい。

世の中はそんなもんだ。」

この仕事に携わりはじめた頃に、

幾度となく言われていました。

当時は、全然、意味が分かりませんでした。

今では、これらのことは、いつかはわかる時がくる。

そういうことなんだと理解しています。

物事を理屈で考え、教えると、

聞く側の人にとっては、勝手に合理化してしまうものです。

日常の中で、初めは、納得いかないことでも、

繰り返し実践していると、

その意味がわかる時がくると感じています。

それが物事に対する大切な態度ではないかと考えています。

時間が経過する中で、自然と心得がいくこと。

それが、本当の理解ではないかとも。

パール幼稚園の先生方の中にも・・・

なぜ?

日常の教育実践が必要としているのか?

人の話を聞き取るチカラ。

物事に取組む姿勢。

そのための朝の会の日課のひとコマ。

全てがつながる・・・・・。

音舞台が迫り、

わかる人にだけわかることです。

そのためのルール化能力です。




2014/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】循環


この子たちに達成感をあじあわせたい!

幼稚園教諭ならば、誰もが胸に抱く想いでしょう。

この満面の笑みは信頼の証なのでしょう。

順調に完成に近づくクラスもあれば、

つまづいてしまっているクラスもあります。

子どもと共にメキメキと成長している教員もいます。

『応援する人は、応援される。』と昨日も申しましたが、

子ども達を応援する先生の姿の先に、

子ども達に応援される先生の姿があります。

育ちの装置が発動する素敵な時間を過ごしてます。

残りの日々、

どこで善しとするかで全てが決まります。
2014/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】応援・・・


『応援する人は・・・応援される』

この定義は正しいようです。

以下、A先生からの気づきメールです。

・・・・・・・・・・・・・・・

どこまでもどこまでも…

音舞台まで残り数日。

この最後の数日でどう伸ばすか、

どこまで伸ばすか、伸びるかだと思っています。

もちろん、当日に最高の状態を持っていけるように、

ペースも配分しなくてはいけません。

ある程度曲が出来てくると、

子どもたち自身が「これくらいでいいや」とか、

「ここまで出来た」で、満足してしまいがちなように思います。

しかしそうではなく、

そこからどのように持っていくか。

上げていくか。

上限は無いはずです。

子どもたち自身に、

「昨日より良くなった!」「揃った!」「出来るようになってきた!」

というプラスの感覚を常に持ってもらうために、

あれもこれもと一度に詰め込むのではなく、

一つ一つ、目の前の小さくても大切なポイントを、

丁寧にクリアしていきたいと考えています。

終わってから、

『もっとこうしておけばよかった』

という想いをしないために。

『出来て当然』という壁を乗り越えるために。

保護者の方々の期待を遥かに越えるものとなるように。

やり残すことなく、

いろんな方向から見て聴いて感じて、

貪欲にこだわっていきたいと思います。

また、根本ですが指導する際に一番大切なことは、

聴く体勢・伝える体勢が整っているかということだと思います。

スムーズに、

いつでも、

練習が出来る体勢になっているために、

これまでの毎日の積み重ねがあるのだと強く感じる日々です。

音舞台の練習で更に身に付いてきている『聞くチカラ』自体、

この先どこまでも伸ばせるように、

次のステップのためのベースとしても捉え、

今のこの時期を大切にしていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな熱き想いには気が引き締まりますね。
2014/11/04

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】努力をした者のみが知るコト


【音舞台2014’】までカウントダウンとなりました。

正ぉ〜直、申しまして。

この時期の連休はキツイですね。

今年の音舞台・・・

年長児全員での演奏もあります。

モチロン、指揮者は原◯子先生です。

マネージャーの底チカラをみせてくれることでしょう。

この原◯子先生。

独特のペースで子ども達を成長に導きます。

でも、この独特のペースの根底にあるものは、

努力を積み重ねながら、

幾度もチャンスを掴みとってきたから成せることだと思うのです。

努力した者のみが知るコト・・・

究極の技ですね。
2014/11/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】小さな手に・・・


今日、この日。

自分で傘をさしながら、

親子で幼稚園に向かう姿は、

子どもにとって、大きな一歩でしょう。

平成27年度 入園面接 におきましては、

多くの方々にお越しいただけましたこと感謝申し上げます。

入園面接資料を全て拝見しまして、

皆様からのご期待に胸が熱くなります。

その想いをしっかりと受け止め、

パール幼稚園として進化いたしますこと、

お約束させていただきます。

定員の都合上、

全ての人々とはご縁を育むことができず、

大変、心、苦しく思っております。

転勤等でキャンセルがございましたら、

順次、ご連絡させていただきます。