2013/11/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】おっし!


本日も音舞台ネタでございます。

今日は年長児のひとコマのことでございます。

正直に感じることは・・・・・

スゲーな!と。

音舞台の曲が、

各クラスとも11月の11日に解禁発表となりまして。

正味の練習回数が10回。

たった10回の取り組みで・・・・・

ここまでできるんだ!と嬉しくなるのでございます。


3年間の積み重ねというものの成果であり。

日々の継続の大切さを実感いたしております。

ド♩ド♩ド♩ド♩ドレミレド♪という・・・

音感遊びからはじまった2年前。

鍵盤ハーモニカを弾いているフリの子もいました。

鍵盤ハーモニカのホースを・・・

口に加えているようにも見えますが?

よく、よく・・・

目を凝らしてみて見ると???

ハナをホジっていたりなんてことも日常のようにありました。

でも、ホント。

今の姿は素敵すぎます。

(色眼鏡でみてませんよ〜)


椅子に腰掛ければ背筋は正しく。

担任の先生が前に立てば・・・

凛とした姿に。

どうだーーーーーー。

コレがパール幼稚園の自慢の子どもたちの姿だ!!

と叫びたくもなります。

そして・・・演奏中の眼差しの先には、


やっぱり!!

大好きな先生の姿がいるのね。

ここで・・・担任の先生方に一言。

後は!!!!!

先生方のセンスで如何様にもなります。

とことん、

磨きたまえ。


2013/11/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感性の育み


天才・・・・・。

私には無縁の言葉です。

「継続は力なり」

「努力に勝る天才はいない」

パール幼稚園という場所において、

子ども達の姿と先生方の姿から学びました。

これらの言葉の深い意味合いを知りました。

教育の原点は、

子どもに幸福に生きてもらいたい・・・。

その祈りではないでしょうか。

心優しく素直な子に育てには、

子どもの感性を育むことが必要です。

感性の基本は、自分と他者への愛です。

感性は人と人を結びつける能力でもあるのです。

想像する力、愛する力、尊敬する力、

勇気、責任感の源でもあり、

感性とは・・・

それらを感じる力でもあるのです。

履物はだまって揃えます。

誰かの履物が乱れていたら揃えます。

揃っていることが美しいと感じ。

揃える行為にさえ美しさを感じる・・・。

努力を続ける人に美しさを感じ。

そこから生まれるものは限りがない。

感性を育むこととは、

「如何にして、よく生きるのか」

ということになるのであろう。

「愛して育てる・・・魂の教育」。

「教えることは学ぶこと」。

パール幼稚園の幼稚園教諭として、

忘れてはならないことである。







2013/11/26

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】これから


世の後継者として、

受け継いできたものを、

よりよいカタチにして、

後世に引き渡すコト。

これが私たちの役割ではないでしょうか。

この子たちのために、

よりよい未来を築くことです。

幼稚園教育経営。

能力の乏しい私にとっては、

なかなか一筋縄ではいかないものです。

幼稚園という世界に携わり20年余になりますが、

この職業であるからこそ、

いろいろな学びを得ることができました。

私が正式に引き継いでからの10数年。

まだまだ未完成ですが、

独自の教育システムを構築することができました。

教職員教育においても、

しっかり理解していただければですが・・・

どこへ出しても恥ずかしくない者ばかりだと思っています。

保育サービス面においても、

近隣の幼稚園様にお叱りを受けながらも挑戦してきました。

これは・・・・・

どんな幼稚園として存続していくのかという?

パール幼稚園という価値を定めてきた・・・

そんな時間であったと考えています。

さて、これからが本番の勝負の10年。

よりよいカタチに次世代に引き渡すコト。

このPEARLに磨きをかけること、

これが永続させるということになるのであろうか。






2013/11/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】女子力


スクスクと育っています?????

そのような表現では物足りない。

ガンガン成長しています・・・・・

という表現の方が合っているようにも思います。

年少クラスの成長を実感します。

そして年々・・・

近頃の年少児は幼い子が入園してくるな?とも感じていますが、

やっぱりココで成長しています。

しかも年々レベルアップしています。


先生を見る。

先生を待つ。

姿勢を正す。


鍵盤もきちんと弾ける。

音階をキッチリ理解してる。

そして眼差し。

素晴らしく実感します。

これも日々の教育活動の積み重ねの結果でしょう。

親バカかも知れませんが・・・

専門的に洞察しても3歳児とは思えないほどです。

しかも!女子がリードして男子を引っ張る・・・。

3年後が楽しみにもまります。

しかし・・・女子力恐るべし。



2013/11/22

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】感覚との出逢い


日本人の魂の故郷である伊勢の地にて、

それぞれの一番をもたれている園長先生方と学びを深めてきました。

平成27年度の認定子ども園化へむけて始動されている園長先生。

私立幼稚園のままの姿でいこうと決意を固める園長先生。

それぞれのおかれた地域の状況やニーズ。

各園の独自性ある幼児教育の実践のあるべき姿。

各園が育む世界観・・・・・

話しはつきる事もなく延々と続き、

とても勉強になるひと時でした。

また、

遷宮の儀を終えた伊勢神宮へ、

正式に内宮、外宮と参拝。

古いお宮には、神々というものの気配は感じられず、

新しいお宮では・・・・・

確かに神気がみなぎる。

そんな感覚を磨く学びでもありました。

賢島での宿泊先においては、

朝食時であっても身なりを正す。

という気品ある宿泊者の姿に、

「お客ぶりの良さは、その店の責任」。

そんなことも感じとれ、

私立幼稚園として、

後世へと伝えていかなくてはならないこと、

その責任も考えさせられ、

最初から最後まで、

あらためて感性が大切になる時代であると

確信が持てた時間になりました。
2013/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そこには人がいる


この時期は幼稚園の園長という役割において、

未来への思考を発展させやすい時期かも知れません。

目の前の事を確認し手応えを感じとりながら、

次へと繋げ発展させていく・・・

ドキドキとかワクワクという感じでして、

いろいろと考えていくと楽しくて仕方がありません。

今日のこの子はこうだった。

今日のあの先生はこうだった。

今日の自分はどうだったのか。

人は学ばなければ頭はよくならないし。

働かなければ結果は得られません。

具体的に結果が現れないと、

現実的には進歩していないということになります。

そのためには物事を深く、深く考察できなくてはなりません。

マニュアルで行動できる人。

マニュアル以外は行動できない人。

マニュアル以外のことも行動に移せる人。

同じ教育を受け、

同じ学びがあるはずなのに・・・・・

それら違いが現れてしまうことは?

何故であろうか?

この何故を即答できなければ・・・

パール幼稚園においては、

いい幼稚園教諭となれないことでしょう。

なーんてこと書いたら・・・

ウチの先生達は答えられなくてゾッとしてしまいますね。

この何故とは、

このように考えています。

受話器の置き方、文書の書き方、

扉の開閉、ペンの置き方に至まで・・・

仕事というものには相手が存在するのです。

ここまで話せば解りますね。









2013/11/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】過去と現在


どんなにいい教育システムがあったとしても・・・・・

どんなに素晴らしい園舎があったとしても・・・・・

どんなにいい運営システムが構築されても・・・・・

そこで活躍する幼稚園教諭がNGだったら駄目。

これが、パール幼稚園園長野村良司の考えです。

パール幼稚園として理想とする幼稚園像にはならないということです。

先日、幼保並列型の認定子ども園の視察をさせていただきました。

8億円を投入した、素晴らしい園舎で羨ましくもなりますが・・・

素晴らしい運営システムだと思うのです。

しかし・・・・・

何かが違う。

何かがピンとこない。

感じるものがないのです。

時代はコレを求めているのでしょうか?

運営システムが優先されたくないので・・・

ボクはコレに何も魅力を感じないのです。

さて。

一昔前には、幼稚園業界において、

預かり保育を実施する幼稚園は罪のような言い方をされました。

今でも母親の就労に対して眉をひそめる幼稚園も存在します。

でも、それぞれの生活スタイルがありますから・・・

母親が就労することにより家庭が円満になることも多いと思っています。

バリバリのキャリアウーマンだって母親業は可能なのです。

そのような多くの母親は運営システムに惑わされることなく、

教育の質という本質をみています。

それ相当の努力を重ねて自分の夢を追い求める・・・

素敵なことだと思うのです。

実際、私の母親(先代理事長)は27歳にして園長になり。

母親として、上司として、先代として・・・

仕事に打ち込みながらも、私を育ててくれました。

過去と現在・・・何が違うのであろうか?

私立幼稚園の辿り着くところは教職員教育が全てである。

師匠に、そう教えを受けました。

そして・・・

そうだ!と実感していることです。

これも過去と現在。

20年前。

幼稚園には教職員の質など関係なかった。

15年前。

幼稚園の教職員の質が問いだされはじめた。

挨拶・対応・礼儀。

幼稚園教諭といえども・・・

礼節というものに磨きをかける時代になった。

現在。

過去のことはできて当たり前であり。

心を磨く時代になった。

一般企業では売り上げや成績という

数値を出すことが成長の証であると思う。

パール幼稚園での成長は心が育つということである。

過去の幼稚園教諭のチカラ=
           情熱×知識+経験

現在の幼稚園教諭のチカラ=
     (情熱×知恵+経験)×(心+感性)

過去と現在。

求める母親像には変化はなく。

求める教育施設には変化がみられ。

求める幼稚園教諭像も変化を遂げている。

だから・・・

未来は面白い。





2013/11/14

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ひとこと


道を歩いていると・・・

よく保護者の方とすれ違います。

明るく、こんにちは!と声をかけていただいたり、

いつもありがとうございます!と言っていただけたり、

ありがたいなと思うのです。

先日も道を歩いていると、

後ろから卒園児の保護者の方に、

「園長先生!お久しぶりです!お変わりないですか?」

「あれ?少しお痩せになりましたか?」と声をかけていただきました。

「そろそろ音舞台ですね!」とか・・・

「今度は何を展開するんですか?」とか・・・

「幼稚園の前を通ると元気になるんです!」との声をいただけました。

そんな、挨拶+ひとことに大きな元気を頂戴しました。

挨拶プラスのひとこと・・・・・

そんな「ひとこと」が人には、大きな勇気や元気、活力をも与えます。

みなさんはいかがですか?

「挨拶+ひとこと」をかけていますか?

このひとことは、相手のためになることであって、

互いの気持ちを豊かにします。

自分にもツキを呼び寄せたりするものです。

他人は自分鏡ともいわれています。

人を笑顔で迎えれば、

その人の笑顔がかえってくるでしょう。

不機嫌な態度で迎えれば、

相手も不機嫌な顔になります。

人に親切にすれば、相手も親切になります。

だから、好かれる人は、人が好きなのです。

人に好かれるかどうかで、

人生の豊かさは何倍も違ってくるものです。

ひとこと・・・・・

自分の人生を大きく豊かに変えていくものなのです。

卒園児といえば・・・・・卒園児がCMで活躍しています。

わざわざ教えに来てくれました。

そんなことも嬉しいものです。









2013/11/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】楽しい時間


期日に迫られる仕事もなく、

日々の日常の当たり前の時間が過ぎていきます。

スピーディーだけれども、

ゆるやかな時間の流れを感じます。

そんなゆるやかな時間の流れの中では・・・

思考がフル回転しています。

来年度の計画です。

新卒採用者も加わり研修計画。

あの先生はこうだから・・・

この人事がいいかも?

この先生は、コレが得意だから

このポジションがいいかも?

その先生には、挑戦させてみたいから・・・

ここで勝負させてみよう。

いわゆる人事配置案。

もっと、もっと・・・と。

来年度の方針の模索。

パールクラスの運営。

BABYの運営。

アレをこうして。

コレをあぁやって。

これらは思考は、

ねばならない!の法則と、

かも?の法則に乗っ取りながら、

二方向方程式とピタリの定義でベストを導きます。

それがご縁の法則と一致し、

宇宙の法則に反していないのならば・・・

正解となるでしょう。

子どもたちの声を聞きながら・・・

とても楽しい時間の流れです。

人生において、出逢う人の数は決まっているようです。

出逢った人の関わりを、

よきご縁と導けるように考えて参ります。








2013/11/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】捉まえさせるもの


『音舞台2013』

各クラスの演奏曲も決定し・・・

チラホラと音舞台モードに突入しはじめます。

親心としては・・・

我が子が楽器に選抜されたとなれば嬉しく。

その期待に反すれば複雑な心境にもなることでしょう。

一昔前・・・あんたには失望した!など・・・

惜しくも楽器の選抜にならなかった母親が、

担任に、どなり込んできたこともある。

そんなことになるのなら、やらないほうがいい。

そう思ったこともある。

しかし・・・子ども達の成長を考えるのならば、

こんなに素晴らしい育ちの装置となる行事はない。

私たちが心理的・人格的に成長していくためには、

「挫折」や「失敗」や「思いどおりにならない状況」を

何度も経験することが不可欠だという。

正直、あまり経験はさせたくないことではあるが・・・

子ども達が、

自分自身の人生、

どんな場所でも花を咲かせるようになるためには、

経験しておいたほうがいいことであると考える。

なぜならば、その経験数に比例して、

人の心は打たれ強くなり、「生きる力」は高まるからです。

つまり・・・

人は「挫折」や「失敗」や「思いどおりにならない状況」

ということを経験することにより、

「ストレス耐性」や「自己コントロール力」を獲得し、

自分という人間の土台を築いていくのです。

音楽会でもなく、演奏会でもない。

共奏の共創であるのが『音舞台』。

その道のりにある大切なものを捉まえさせるとが大切。

一曲集中・・・

今年はマニアックな『音舞台』となるであろう。



2013/11/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】


自然が織り成す美しい季節になりました。

日本に生まれてきたことに幸せを感じる頃となりました。

入園受付が終了し。

新年度に向けてのプロジェクトも始動しはじめ・・・

『音舞台2013』の曲目も決定し。

譜面もチラホラと・・・・・

迫る60周年も気になりつつ・・・・・。

きっと・・・あっという間に年末です。

どのくらいの時間を楽しめば満足いくのだろうか?

数時間?

1日・・・。

1ヶ月?

集中できるのであれば、

たった1分でもいいのかもしれない。

満足いく深さ。

そんな時間の過ごし方がいい。





2013/11/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】プレクラスについて


平成26年度の入園受付も終了したところですが、

早速、平成26年度プレクラス(パールクラス)への

お問い合わせを頂戴致しております。

私どもの思案するプレクラスのあり方について述べさせていただきます。

パール幼稚園といたしましては、

子育て支援と地域振興を目的として、

ママの息抜き&子育ての素晴らしさに出逢っていただきたく、

次の展開をいたしております。

1.ベビーマッサージ(0歳〜1歳児母子対象)
  パール幼稚園の教職員により
  母子対象で各月齢で実施致しております。
  お申し込みはHPにて、
  その都度ごとにお申し込みいただいております。

2.ベビーパール(1歳〜2歳児親子教室)
  各月ごとに、母子の関わり、
  他者への関わりが持てるように
  パール幼稚園の教職員と共に、
  ママの息抜きも兼ねて登録制により活動し、
  ニュースレターなど
  様々な情報をお届けいたしております。
  奇麗で輝くママになっていただく為の
  プログラムとなっています。
  お申し込みはHPにて、
  その都度ごとにお申し込みいただいております。

3.パールクラス(2歳児親子対象)
  パール幼稚園の教育活動の凝縮版ともいいましょうか?
  私どもの考えといたしましては、
  完全なる2歳児クラスの位置づけです。
  他者との関わりを少集団生活を通じ、
  親子の関わりも深めていただきます。
  パール幼稚園の入園を前提にお考えいただければ、
  最大の成果を発揮するプログラムとなっています。
  火・水・木・金曜日の各曜日2コース、
  1回90分の設定で5月中旬より開始となります。
  お申し込みに際しましては
  12月中旬を予定いたしております。
  ベビーパールにご登録いただいていない方で、
  ご案内をご希望される方はinfo@pearl.ac.jpまで
  幼児氏名・保護者名・住所・連絡先・幼児生年月日を
  お知らせ下さい。
  会員制となり年会費をご納入いただいております。

4.パール幼稚園への入園に際しまして
  ご縁というものを前提に考えております。
  何らかの関わりをお持ちいてだければと思います。
  私どもの展開する幼児教育の実践にご理解、
  ご賛同いただけることが条件となりますので、
  必ず園の活動見学会及び入園説明会等に
  ご参加いただくようにお願い致しております。
  それらに際しましては、パールクラス会員の方々には、
  学園情報誌「ぽかぽか」。
  それ以外の方にはHPにて告知させていただきます。

これらの活動につきましては、
更なる充実とパワーアップの計画を進めておりますので、
ご期待いただきたく存じます。

まずは、随時、園見学のお申し込みを受付ておりますので、
お申し込み下さい。
  
2013/11/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】江戸しぐさ・・・


TOKYO DESIGNERS WEEK 2013 という、

デザインを集めた催しに足を運んでみました。

便器からはじまりクリップなどなど・・・

プロのアーティストや学生による、

最新のデザインが集められ、

様々な感性を感じることができました。

会場内のブースの前には多く人々で賑わっていました。

そんな中でクスっと微笑ましくなる出来事が・・・

混雑のする会場・・・

ひとりの若い男性が一人の方の足を踏んでしまいました。

「ごめんなさい」と踏んだ人。

「すみません」と踏まれた人。

よく・・・幼稚園でもある出来事です。

江戸しぐさ・・・

現代では「うかつ」という言葉が死語になっているように感じます。

「うかつ」です。

ぼんやり・・・うっかり、という意味でしょうか。

混雑した中で足を踏んでしまった。

こんなとき江戸の人々は、

踏んだほうが「ごめんなさい」と謝るのはもちろんですが、

踏まれてしまったほうも、よけられませんでした。

「わたしもうかつでした。」と応じる習慣がありました。

これを「うかつあやまり」というようです。

踏まれたほうが・・・

なぜ、謝らなければならないの?

と思う方もいるかもしれませんが・・・

江戸しぐさ・・・

江戸の人々の考え方では、

今度は自分が踏むかもしれないと考えたからでしょうか?

たった一度の人生です。

足を踏んだから、踏まれたからで喧嘩をしていては、つまらない。

そう思い、「いえいえこちらこそ」と応じたのでしょう。

みんなが気持ちよく暮らすためのお互い様の心なのでしょう。

そんな若者同士のやりとりを見ていて・・・

今の若い人たちも「やるじゃん!」と思いながらも、

幼稚園の子どもたちにも同じ光景がみられるな?と・・・

ひとり心が明るくなりました。

「倍返し・・・」なども流行っていますが。

「おもてなし」や「おもいやり」など、

日本人としての美しい姿。

子どもたちには、平和に暮らすセンスを磨いてもらいたいものです。


2013/11/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】応えて参ります。


平成26年度の入園に際しまして、

多くの方々にご賛同いただけましたこと、

深く感謝申し上げます。

皆様に頂戴いたしました面接資料なども、

全てを拝読させていただきました。

よし!と身の引きしまる思いで奮い立たされます。

皆様の想いに応えられるように研鑽を積んで参ります。

弟妹の方々などは面接児にこんなに大きくなったのね!

と・・・・・

その姿が嬉しくも、愛らしく、春が待ち遠しくなります。