2013/11/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】そこには人がいる


この時期は幼稚園の園長という役割において、

未来への思考を発展させやすい時期かも知れません。

目の前の事を確認し手応えを感じとりながら、

次へと繋げ発展させていく・・・

ドキドキとかワクワクという感じでして、

いろいろと考えていくと楽しくて仕方がありません。

今日のこの子はこうだった。

今日のあの先生はこうだった。

今日の自分はどうだったのか。

人は学ばなければ頭はよくならないし。

働かなければ結果は得られません。

具体的に結果が現れないと、

現実的には進歩していないということになります。

そのためには物事を深く、深く考察できなくてはなりません。

マニュアルで行動できる人。

マニュアル以外は行動できない人。

マニュアル以外のことも行動に移せる人。

同じ教育を受け、

同じ学びがあるはずなのに・・・・・

それら違いが現れてしまうことは?

何故であろうか?

この何故を即答できなければ・・・

パール幼稚園においては、

いい幼稚園教諭となれないことでしょう。

なーんてこと書いたら・・・

ウチの先生達は答えられなくてゾッとしてしまいますね。

この何故とは、

このように考えています。

受話器の置き方、文書の書き方、

扉の開閉、ペンの置き方に至まで・・・

仕事というものには相手が存在するのです。

ここまで話せば解りますね。









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