2019/03/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】好敵手



他園さまの経営方針発表会・・・

初めてお招きしていただきました。

飛行機が遅れて7分遅参・・・

(すみませんでした。)

飛行機の中を全力で走りましたがダメでした。笑

「トンネルを抜ければ・・・

そこは真っ白な白銀の世界だった。」

何かの小説の一節だったと思います。

福岡市内の高級ホテルの大宴会場。

扉を開けたら・・・

そこに・・・真っ白な世界。

お揃いの白いジャケットを纏われた先生方100人。

その空間は、

我が好敵手、白水剛先生率いる、

白水学園一色だった。

返事、挨拶、清々しさ、振る舞い、仕草、

受賞のされ方・・・礼節。

圧巻の一言。

白水学園の人財育成の特色の表現。

多分、九州というお土地柄もあるのであろうが・・・

3園100人の先生方の一体感がスゴイ。

司会を務めるくすの木幼稚園の副園長先生の

一声、一言に

全ての先生方が白水剛先生に

ベクトルを合わせることができている。

パール幼稚園ではみることができない景色。

方針発表会議を実施する園は、

毎年、毎年、

工夫を重ね独自固有のものつくりあげていると思うが、

特にガラパコス化している。

しかし・・・教員層が・・・

恐ろしいほどに・・・ぶ厚い学園である。

隠し球をいっぱい持ってるじゃんね〜。

素敵な先生がたくさんいらっしゃって、

なんとも羨ましい限りだ。

白水剛先生は言う。

白水学園は「方針HAPPY会」だと。

「先生たちを喜ばせたいんだ!!」

一年の努力を讃えたいということであろう。

彼の熱き想いが伝わって来る時間でもある。

この「方針HAPPY会」・・・

全ての構成が

No.2/No.3の厚い層の先生方が

組み立てている様子が伺われるのだが、

さすが・・・白水学園だからこそできる技であり。

ウチでは到底できない素敵な時間。

なんともジェラシーを感じる時間であった。

19年のキャリアを持つ三園の主任の先生方が

学園と白水剛先生を語っているシーンもあったが、

その姿、言葉の節々には白水学園が好きというだけでなく、

白水剛先生の園であるから好きという想いが伝わってくる。

これこそが、その先生方がNo.3である所以であろう。

『いい先生がいれば、何でもできる!!』

この持論を深く噛みしめる機会となった。

今年からは、

ボクも約50名の先生方の人生を預かることとなっているが、

100名の先生方の人生を預かること・・・

この仕事の醍醐味であるが、

かなりの重圧も感じているはず。

それは、会の終了間際の彼の沈黙に集約されていた。

同じだ・・・。

ホントにボク等の仕事は『未来創造業』。

この世に、これに勝るものはない。

白水剛先生・・・

やっぱり、凄かよ・・・。