2014/08/30

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】むっむっっ・・・と


二学期の行動を感じます。

ひとつは先生方からの気づきメール。

昨日から貴重な時間を費やしての教員研修。

トップマネージャーとマネージャーが、

パール幼稚園では、

『育ちの二学期』ともいわれる大切な期間を過ごすか?

企画&実行しています。

そのポイントの深さ・・・

やっぱりパール幼稚園の主任職だ・・・とも関心します。

その中でも谷◯◯子先生のプレゼン・・・

Pearl kindergarten moodmaker's の目指すもの。

(これはリクルートの学生さんに話す内容ですが)

これには、

若きPearl kindergarten moodmaker's の

心に刺さったことと・・・

昨夜の各自の気づきメールの内容からも伺われます。

現在のパール幼稚園という職場は、

層も厚く、

個の力量、

集団のチカラも最良の状態だと感じています。

年が明ければ創立60年・・・

『いいパール幼稚園を創ろう』を合い言葉に、

それぞれが自己プロデュースすることを意識して欲しいもの。

ひとつ、ひとつ・・・着実に進んで参りたいと考えます。





2014/08/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】真夏の・・・


ギラギラ太陽が、水遊びを大きく展開します。

夏休みのお預かり・・・・・。

パール幼稚園の預かりに参加する子どもたちの中には、

モチロン、ご両親のお仕事の関係で参加している子もいます。

そして自主的に幼稚園に行きたいといって来ている子もいます。

15年近く前には「夏休みに預かり」をやるなんて!!

と・・・・・先生たちからはブーイング。

近隣園からは罪のように言われたこともありました。

でもね。

やってきてよかったな・・・と思っています。

真夏の空っぽな幼稚園よりも、

子どもの歓声が響き渡る幼稚園がやっぱり素敵ですし。

夏って・・・どうしてか子どもが育ちますよね。

長いようであっという間の夏。

今年も、あと少し。


2014/08/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】行き先は・・・


「子ども・子育て支援新制度」へ向けての動きが本格的にはじまりました。

保護者の方々からしてみれば・・・?????

何ソレ???ということかもしれません。

簡潔に申しますと・・・

私立幼稚園と認可保育所をミックスしたような決まりのことです。

0歳からも受け入れ可能な幼稚園が出現したり。

一日13時間位の園児受け入れ時間が定められたり・・・

企業努力をしない園であっても定員数の園児が保証されたり・・・

美味しく思われる部分も多くありますが・・・・・

幼稚園と保育所の設置基準となるため、

大幅な定員の変更がでてくることになってしまったり・・・

価値観の異なった保護者層を抱える問題が発生したり・・・・・

もちろん教育と経営の両輪のバランスは欠かせないものですから、

新制度に移行し、認定こども園の認定を受けるとなると?

収入は激変してしまうので、

パール幼稚園が実践する・・・

現在の幼児教育は追求は困難なものとなります。

私立幼稚園の経営は私学助成があってこそ成り立っています。

月額×12ヶ月×園児数+必要経費=人件費にもなりません。

スクールバスは大赤字・・・・・

もしも・・・認定こども園に移行したならば?

音舞台、UTABUTAI は3Fホールとなることは確定。

人員の削減も確定となるでしょう。

パール幼稚園の適正教職員数は19名に対し、

正規教職員、兼務職員及び派遣職員含むと31名という現状です。

いろいろ先の先を読まなければならないでしょう。

しかし・・・

現在のパール幼稚園は新制度への移行はしなくても、

(0・1・2歳からの入園は困難ですが・・・)

BABY や BABY Pearl に Pearl class・・・

shining mama's project 及び Pearl Primary club といった

一貫性を持ったシステムが既に稼働しておりますし、

教育時間終了後の預かり、長期休業の預かりという、

統合された新制度以上のシステムが構築され、

既に存在し実践されているのです。 

そろそろ入園受付のシーズンですが・・・

パール幼稚園は新制度への移行はせずに、

私学助成で制定する私立幼稚園で運営することをご承知おきいただき、

パール幼稚園の追求する幼児教育の実践を研鑽して参ります。

みなさま方にはご賛同いただけますことをお願い申し上げます。

パール幼稚園の行き先は常にパール幼稚園でありたいと願っています。


2014/08/08

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】考えてみれば・・・



先日のBPでは、息子に参加してもらいました。

初の幼稚園の手伝いです。

当初、かき氷をつくるのを手伝ってとお願いし連れてきたのですが・・・

N先生の氷屋へのなりきりをみて、急遽変更。

ハイ!着替え・・・と着替えを手渡しました。

彼の心中は「これだからウチの親父は・・・」

そんな感じだったと感じています。

でも、文句一つ言わずにやってくれていました。

父親なのに・・・・・

彼の性格に甘えているようにも思います。

しかし、

難しい年頃を迎え、

将来を見据えるうえで、

少しでもパール幼稚園に触れてみて欲しいのです。

父の背中をみて育つ・・・・・

私は家族としての父親はダメな部類でしょう。

彼が本当に一緒に遊びたかった年頃には、

幼稚園に没頭し遊んでやることもできなかった。

彼がして欲しいことに、答えてあげることも少なかった。

彼が悩みを聞いて欲しいときには、

安心して打ち明けられる存在ではないかも知れない。

しかし・・・

家業を継承する父親としての背中はみせる責任はあるのです。

パール幼稚園という世界観をみて・・・・・

何を感じてもらえるかは分りませんが・・・

知ってほしいことがあるのです。

よく、「継続は力なり」いいます。

どんなにすばらしいことであっても、

どんなに思いが強くても、

途中でやめてしまっては、

決して成就することはないのです。

良心に基づいて考えて始めたことならば、

目的の結果が得られるまでは、

やめてはいけないということです。

あきらめてはいけない。

どんな大人になりたいか・・・

どんな人生でありたいか・・・

そんな夢を語り合える日を待っています。




2014/08/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】重ねるごとに・・・


重ねる度によくなっていく。

現状に満足せずにTRYする。

そんな仲間が集まっての会。
(仲間とかいっちゃいましたがっ、K先生、T先生、I先生スミマセン。)

各幼稚園の代表メンバーのプレゼン。

モチロンのこと主任格から中堅どころの期待されている先生方であろう。

たくさんの刺激をいただきます。

そぉーきたか?

そぉーくるかっ!

オモシロイ時間を過ごすことができました。

正直、学生のみなさんにはコチラが受け身すぎたかな?

とも反省も覚えますがっ。

いい出逢いとなり。

ご縁を育めるといいですね。

その日・・・会場の熱気でクーラーでは足りず・・・

イチバン頑張ったのは扇風機かもしれません。

しかし・・・暑い。


2014/08/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】コラム風に・・・


ブレない生き方・・・・・

近頃、そのようなフレーズをよく目にするのです。

そんな時は自分自身への何かのサインなのであろうか?

ブレる?ブレない?そのような生き方???

人生の指針となる心がけとでもいった方が??

理解し易いような気もする。

人生の指針となる心がけ・・・・・

究極の域なところであろうか?

自分。

家族。

縁のある人。

これから出逢うだろうという人々。

そんな生きている人たちへ・・・

「幸せでありますように」と願う心ではないだろうか?

「慈しみ」ともいうのであろうか。

心を常によく見つめることは、

慈しみからスタートするものだと教えられた覚えがある。

そうすると救われることが多くなるそうだ。

まじまじ考えると「確かに。」である。

人生には悩みはつきもの。

でも・・・

自分の心そのものが悩みに染まってしまったらもったいない気がしてならない。

なぜなら、進めなくなり悔しいことでしょうか。

心は何かが起こる度に動揺する。

いや、動揺するようになっているのではないか?

しかし・・・

そんな日常であるのがリアル。

これだけは忘れてはならない。

何かあったら、この思いだけに立ち返ろう。

そんな場所があれば、

自分を見失わずに日々を乗り越えられること・・・

これがブレない生き方なのだろう。