2017/06/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】三種の神器




スイムウェア・ペットボトル・じゃぶじゃぶ池・・・

この時期、園児たちの三種の神器となります。

これさえあれば、何時間だって遊んでられる道具です。

子どもたちは、じゃれあって遊んでいると自然ルールができるもの。

仕切りたがりの子が場を仕切れば、

従う子もあらわれれば、従わない子もあらわれる。

よって・・・痴話ケンカとなる。

場所の取り合い、ペットボトルの使い方・・・

自分たちでルールを決めることができるのですから、

仲直りの解決もできるのです。

これらは男の子の特性であり、

特権のような・・・女の子には難しい世界。


勿論、ケンカとなれば、

双方納得ということもなく仲直りをすることが多いもので、

仲直りできるものなのです。

男の子たちは他者との遊びの中で、

世の中、非合理(不合理)は当たり前・・・

ということを学ぶのです。

10の努力が10の結果に繫がらないのが世の中です。

ひとつ、ひとつ、前進してほしいものですね。

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】勤勉


よい天気が続いております。

連日、参観ウィークということもあり、

多くの保護者の皆様にご来園いただいております。

4月からの2ヶ月・・・

毎日の継続から生まれる集団の成長をお感じいただけていることと思います。

さて、昨日は、宮崎県からのお客様。

認定こども園 光が丘幼稚園 

理事長・園長 下笠 敏大先生と光が丘の先生方。

下笠先生・・・

お若いですが大変勉強熱心でして、

考えてみると・・・・・

近年、パール幼稚園に足を運ぶ先生では来園率No.1.かな??

私立幼稚園は保護者補助金など振興も要。

誰かがやらなければならない団体としての振興問題。

宮崎県を代表して全国駆け回る超多忙な先生です。

この日は幼稚園を休園しての視察見学。

光が丘の先生方、

とても熱心でして、

幼稚園をよりよくしていこうという姿勢が伺われます。

教育活動終了後、原 先生への質問攻め!!

原先生もとても楽しそうな時間を過ごしていました。

私どもも、その姿勢に学ぶことは多く勉強になりました。

素直・プラス発想・勤勉・・・・そして◯◯◯◯。

成長の要件ですね。