パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】令和3年度 スタート!
進級式でした。
新しいスタートです。
それぞれが希望を抱いていることでしょう。
日々、全力で臨んで参りたいと思います。
恒例の年長児が取り仕切り進級式を行いました。
堂々と取り仕切る姿は、
すっかり年長児!!
物怖じすることもなく、
進行してもらえています。
これも日々の積み重ねの賜物。
努力に勝る天才はいないと言いますね。
さて・・・
進級園児をお預かりする
新しい先生のデビューです。
年長 エメラルドクラス
担任 長○藍○先生です。
東京都市大学出身のパール幼稚園の卒園生。
ワタクシにとっては可愛い園児のまま??
ついつい先生と付けづに・・・
藍○〜!と呼んでしまうことがあります。
反省・・・
そして・・・
年中 オパールクラス
担任 中○柚○先生です。
東京家政大学出身。
この先生方も希望を抱いている新卒社会人。
今年の新しい先生方に共通して言えることは、
とても真面目。
とても!!
が付く真面目デス。
マスクをしているのでお顔が見えませんが・・・笑
是非、応援いただきたく思います。
大切なこと・・・
自律的に動く人になることが鍵となります。
どうでしょうか?
ご自身は自律的に動ける人でしょうか。
ここでいう自律的に動けるとは・・・
臨機応変に動ける人の事なのです。
これは・・・
自分で考えて行動できるということと考えます。
誰もが自分で考えて行動していると
言うかもしれません。
ですが・・・
会社であれば、
それが会社の理念や方向性と
あっていなければダメなのです。
ほとんどの人は、
それが難しいから、
あるいは、迷わなくていいように、
規則やルールがあるのです。
効率化などということもあるでしょうけれど、
自分で勝手に考えると、
判断を間違うことが多いからこそ、
そのようなものが存在するのです。
ですから・・・
しっかりと決められたことを
守れる人になってほしいもの。
次のステージを目指すためにも、
自律的に動ける人になっていくことです。
共通の価値観、
共通の優先順位、
重要度、緊急度など、
しっかりと理解して判断できなければ、
求める自律的な動きにはなりません。
日頃から・・・
学園が求める重要度、
優先順位を、
正確に把握しておくことです。
この努力を怠れば、
とっさの判断では
ズレた行動になってしまいます。
ここでいう努力とは・・・
重要度、緊急度、優先順位などを
明確に共有しておくことでもあるのです。
自律的に動ける人・・・
臨機応変に動ける人であるためには、
そのような努力をクリアしていくことです。
ただ・・・
主体的に動けばいいのではありません。
時間をたくさん費やせばいいのでもありません。
自分の自己満足のための時間を
費やしても困るのです。
私はこんなに頑張っている、
一生懸命やっているといくら訴えても、
それが求められている事と
ズレていたらダメなのです。
本当の意味で
自律的な動きができる人になるために、
まず何をすればいいのか・・・
どのような行動に時間を費やすのがいいでしょう?
マニュアル人間・・・
言われたことはきちんとできる。
しかし・・・
応用が利かないのではなく、
ワンランク上を
目指してほしいと思ってしまいます。
少し違う視点で言えば・・・
知識はあるけど、
知恵がないという人では困ります。
自己都合にだけ活用しても意味がないのです。
あらためて・・・
考えてみてほしいものです。
早速・・・
各クラスでも姿勢のチカラが展開しています。
いつかはワタシも・・・
いつかはボクも・・・
憧れが成長を育むこと、
大切にしてもらいたいと思います。