2024/05/31

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】矢印を自分に。


『いい先生がいればなんでもできる。』この事を信条として幼稚園教育経営の軸に置き取り組んでいます。令和6年度テーマは、『いい先生がいればなんでもできる。』常日頃、伝え続けていることを、あえてテーマとして掲げてた訳ですが、テーマがどれだけ重要であるか、すべての先生方に認識してほしいと願っていますが、すべての先生方が認識しているかというと、残念ながら自信はありません。いい先生に育って欲しいという願い。所謂、教員育成、一般企業の世界であれば人材育成。これらは浪漫だと思うのです。浪漫・・・明治、大正、昭和の古めかしさも感じますが、令和の時代でも失われていない普遍のことであるとも確信しています。夢を人に話すことは恥ずかしいく思うこともありますが、その夢を馬鹿にする人よりも、夢を応援してくれる人と過ごす方が楽しいものですし、夢は口にしていくことは大切だと考えています。例え10人の内9人が馬鹿にしたとしても1人いればいい。自分を応援してくれる人がいればいい、夢を共感できる人とご縁を育んでいけばいい。そう考えています。また、その夢を突き詰めていく為には孤独になる時間も必要であると考えます。何故かと申しますと、自己成長、自分を高めていくためには、自問自答が必要であり、自問自答は、他人との会話中には導き出せないものですから、自問自答は孤独の時間にこそ、人との関わり、読書などの振り返りから導き出すことだと思うのです。勿論、人との関わりでは憧れが芽生え、あのようになりたい!と、まだ、見ぬ自分に希望を抱いたり、逆に、あのようにはなりたくない!と反面教師の人物に出逢い学びに繋がり、悔しい思いをしたりしながら、夢が導き出せるものだと考えます。根性論で育った方は、同じことを人に求めてしまうものですが、これは今の自分と同じことをするように求めているということに気づいていない。過去の自分、あの頃の自分と相手を比べることを忘れてしまいがち。パール幼稚園、重要なプロジェクトを発足しました。新人、中堅、ベテラン、管理職の『しっかり、ちゃんと、きっちり」は、当然、レベルは異なるものです。いや、異なっていなければ経験値がない、成長していないということにもなるのです。現在、パール幼稚園には昭和生まれの先生もいれば、平成前期から後期に生まれた先生もいます。全くもって育ってきた社会の背景が異なるのです。昭和後期、平成前期に生まれた先生方は見て学べの世界観ですから育て方、導き方が下手です。その先生方の影響を受けた先生方も、勿論、育て方、導き方を知りません。何気ない一言や愚痴がハラスメントに繋がってしまうこともあるのです。そんな誤解を招くことにならないようにも、相手を知ること、自分を観ることが大切になるのです。世代による、「しっかり、ちゃんと、きっちり」を理解するためにも、それぞれのレベルの「しっかり、ちゃんと、きっちり」という自己評価項目を構築すべきと考え、対話を軸とした、プロジェクトを発足した訳です。すべては、安心して成長でき、安全に働ける職場づくりが目的です。そのためには園長の浪漫を理解してもらうことが鍵となりますが、近頃、「おはようございます」と報告事項だけ。会話の量もなければ質もない。タクシーアプリのCMではありませんが・・・どうする?という自問自答が続く日々。本日、東京都私立幼稚園連合会のPTA教養講座、放送作家の鈴木おさむ氏をお招きしました。放送作家として、人に喜んでもらいたい。人を笑わせたい。という信条があるようです。やはり、お話しの組み立ても上手でしたが、お話しの中では、あちらこちらに、この信条が伺われ、放送作家という職業柄でしょうか。批判や否定はつきものということで、身の回りのすべての矢印を自分に向けて考えを巡らしていることが汲み取れました。 矢印を自分に向けられない人の自問自答は答えを待っているけであり自問自答でないのでしょう。どの道も極めを目指す人の話には深い学びがあるものです。


2024/05/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分を観ること。



近頃・・・


あらためて思うことなのですが、


やっぱり・・・


感謝の気持ちを忘れたら、


人生は残念な方向に進んでいきます。


そういう人を多く目にします。


恩を忘れないこと、


良いことも悪いことも含め、


様々なおかげで自分が存在できているという事実。


忘れてはダメだと思います。


何を思い・・・


何を感じていても・・・


日々いろいろな事が起こりますが、


少しでも楽しむように、


楽しめなくても突破すれば、


結果的に楽しめるようになるのです。


 善く生きていくことだと思うのです。


折り合いつけられない小人が


多いようにも思えます。


人生を楽しむには折り合いは必要。


アイツのせいだ!なんて思い人のせいにする人もいますが、


側からしてみれば・・・


半分は自分のせいだよということもあるものです。


自分を観ることです。


折り合いつけないと・・・


大人にはなれないもの。

2024/05/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】VUCAの時代


ツリーハウスの解体が始まり


園庭の景色が変わっていきます。


欅の木の全貌も新鮮に感じます。


さて・・・

 

VUKAの時代といわれています。


VUCAとは物事の不確実性が高く、


将来の予想が困難な状況を意味する造語です。


未来の予測が困難で


先行きが不透明な状況を意味する言葉ですが、


VUCA・・・


V(Volatility)


変動性、U(Uncertainty)


不確実性、C(Complexity)


複雑性、A(Ambiguity)


曖昧性の頭文字をとった言葉でもあります。


このVUCAの時代・・・


未来への近道は未来を創ればいい。


私は、そう解釈しているのです。


私立幼稚園というか・・・


私たちを取りまく子育て環境は、


子育て支援という政策のもとに、


様々な政策が展開されています。


しかも驚くスピードで。


制度の適合性を図りながら、


園運営を創造して行かなくてはなりません。


昨年度より、


子ども誰でも通園制度に先駆け、


東京都では、


多様な他者との関わりの機会の創出事業というものを実施。


大田区でもR5年11月から採用していただき、


本園では最年少の満3歳児就園前の園児に対して、


この制度を活用し納付金の減額を実施致しました。


わずか半年も経たないうちに、


この制度の要項が改正されることになり、


大田区でも第1回定例議会で可決されました。


何が、どうなるかと簡単に言いますと・・・


最年少、満3歳児就園前、無償化対象外の園児、


第二子以降の幼児は減免措置が測られ、


ほぼ無償か??完全無償となるという解釈ができるのです。


要項を紐とかなかければならない部分もあり、


行政との交渉次第ということになる運びになると思いますが、


本園の取り組み方が決まり次第、


正式に保護者の皆様にはお伝えいたします。


2024/05/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】空に近い園庭の誕生

 


天空に近い園庭が誕生しました。


50年くらい前には・・・


幼稚園の屋上からはJR蒲田駅の向こう側まで見え、


旧羽田空港の管制塔も見えていました。


50年前というのは私の記憶のことですが、


幼心にもパール幼稚園で一番好きな場所でした。


昭和の頃は規制もなかったので、


屋上には組み立てプールを2ヶほど設置し、


保育時間(昔は教育活動でなく保育)

に取り入れてました。


もちろん夏休み期間の休園時は、


私の専用プールだったわけですが。笑


蒲田・糀谷・羽田には・・・


大きな建物が立ち並んできたものです。


しかし・・・


上を見上げれば何も視界を遮ることなく、


真っ青な空が広がる空間ですし、


園児の目線ではとっても大きな空が広がる空間です。



引き詰めた人工芝も最先端の商品で優れモノ。


人工芝も商品開発が進みよくなっています。


ですが・・・


子どもの力をナメてはなりません。


15年前の初めての人工芝は

(今回で5張り目)


神宮外苑のラグビーを開催するところと同じ物で、


業者さん自信満々でしたが2年でパー!


子どもの力は恐るべしと感じたことでした。


2張り目は4年。


施行後の初日は台風。


3張り目も4年。


施行後の初日は大雪。


4張り目は3年。


施行後の初日は緊急事態宣言でロックダウン。


施行後は天気が悪いというジンクスが成立。



もしもの安全にも配慮し、


外構部分に乗り出すことができないように、


フェンスも設置していますのでご安心を。

2024/05/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】使う言葉は・・・



 

自分が使う言葉・・・


一番!!自分に影響を与えていることをご存知ですか?


もっと自分が使う言葉を選ぶべきかと思う方もいます。


不満ばかり口にしている人は不満しかよってこない。


不満ばかり気になる人は不満を探しているということです。


いいところなんて見ようともしない悲しい視野だということ。


何より・・・言葉に気をつける。


みなさんは言葉に気をつけていますか?


日頃、みなさんが、よく使う言葉はどんな言葉であるか?


言葉の大切というものは、


様々な場面でお伝えしています。


自己成長などを意識している人であれば、


当然のことと捉えているでしょう。


ですが・・・


言葉と言うものは常に意識しなければ変わりません。


冷静に自分が使っている言葉を見直してみて下さい。


実は・・・


どんどん成長していく人、


変化していく人と言うのは使う言葉も変わっていきます。


文書にしてみても単語が変わってきますし、


視点も変わってくるものです。


言葉が導くものは話す言葉だけでなく、


使う言葉、書く単語、物事を見つめる視点も変わってくるのです。


簡単に言えば、思考のあらわれとなるのです。


つまり・・・


否定的な言葉ばかり使っている人は、


否定的なことばかり考えるので、


そういう言葉が次から次へと出てくるわけです。


愚痴ばかり言っている人、


不平ばかり言っている人は、


そういうことばかり考えているわけです。


ですから・・・


前向きな行動をとることができないのでしょう。


担任の


使う言葉によって、行動が変わってきます。


ここで注意しなければいけないことがあるのです。


誰といっしょにいるか・・・


平たく言うのであれば、


日頃、誰と過ごしているかということです。


レベルの低い言葉、


マイナスの言葉を多く使っている人の中にいれば、


間違いなくその影響を受けているのです。


組織内で周りにいる人すべてが、


望むべき言葉を使う人ばかりではないとも思います。


それはある意味仕方がありませんが、


そのような環境の中でも、


周囲が・・・


どんな言葉をよく使っているかなど、


注意深く観察することも必要かと思います。


パール幼稚園という職場内には「ありがとう!」が溢れています。


もちろんブーム語にしたのは、私です。


「ありがとう」は魔法の言葉ですから、


「ありがとう」の連鎖が始まります。


言葉というものは、


その人の思考のあらわれです。


そして言葉というものは行動に繋がっています。


「言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから」


幸福な人生を歩んでいる人は言葉の使い方を知っています。

 

「言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、

 人生は明るくも暗くもなるのです」


「感情を好ましい状態に持っていく言葉の使い方、

 それは明るく肯定的な言葉を使うように心がけることです」


ここで言っているのは、


正しい日本語を使えとか、


丁寧な言葉を使えとは、


謙譲語などを使い分けろと言っているわけではありません。


良い行動に繋がるような言葉を、


できるだけ多く使いましょうと言っているだけです。


なぜなら・・・


それは周りを見ればわかりますが、


多くの人があまりにも悪い方向に繋がるような言葉を


当たり前に平気で使っているからです。


無意識のうちにマイナス言葉、


否定的な言葉を多く使っていて、


そのままそれが行動に繋がっていると思われるからです。


近頃・・・


担任教諭に対して細かなご意見をいただくことがございます。


もちろん、


貴重なご意見ですので受け止めて参りますが、


他者に対して細かすぎることが、


我が子に連鎖していくということを


ご認識していただきたいもの。


仲良く遊べる友達ができなくなってしまいます。


2024/05/23

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】総会続き・・・

 


2年1期と括り、


全日本、東京都、各区市町村の


幼稚園団体が運営されている。


昨日は全日本私立幼稚園連合会の総会。


47都道府県の理事の先生、評議員の先生が


私学会館に集まる。


各役職の改選があり、


前々会長の不祥事問題の後、


苦しい時代に会長を勤められた先生がご勇退され、


いつもよくしていただいている近しい先生である


福岡の尾上先生が会長に就任された。


午後から大田区の総会もあり、


地元が優先なので途中で退出し移動。


前年度の事業報告、


決算報告、


今年度の事業計画、


今年度予算の承認を経て、


様々な課題への協議となる。


大田区の総会では会長として次のように述べた。

これから開始される子ども誰でも通園制度や少子問題、

0歳から2歳児の第二子保育料の無償化など、

幼稚園を取り巻く環境は大きく変化します。

平成27年の「子ども子育て支援制度」開始前は

大きく変化はなかった幼稚園を取り巻く環境ですが、

わずか10年間の間に制度は大きく変化し、

保護者の方々の志向も大きく変わってきています。

政府主導により子ども誰でも通園制度のような

幼保の垣根を極限まで無くす政策がスタートします。


大きく変化している時代だからこそ、

大きく二極化していくことが考えられます。


・幼稚園を取り巻く環境を逆風と捉え、

風がやむまで守りを固めていく園運営


・幼稚園を取り巻く環境を追い風と捉え、

新しいチャレンジをする展開の園運営。


幼稚園を中心とし変化を追い風と捉え

地域の課題解決と新しい価値を創造する法人となるかは

設置者の先生方の判断です。


子ども誰でも通園制度を・・・


逆風と捉えるか?


追い風と捉えるか?


子ども誰でも通園制度を逆風と捉えると・・・

子ども誰でも通園制度は、

0歳から2歳までの保育認定のない子どもが、

幼保施設に通園することができる制度です。

この制度の実施主体は、

幼稚園、認可保育所、

認証保育所、認定こども園など、

様々な場所が取り組める制度となっています。

これまでは保育施設に

保育認定児以外が通園することは制度上不可能でした。

この制度によって

保育施設において要保育認定児以外の通園が可能となり、

これまで幼稚園が対象としてきた「未就園児」が

保育施設に流れてしまうという懸念が生じてきます。


子ども誰でも通園制度を追い風と捉えると・・・

子ども誰でも通園制度は、

今まで幼稚園が運営してきた母子分離の未就園児教室や、

満3歳児になるまでの私的契約園児についても、

この制度を活用した登園が可能になります。

この枠組みの実施ができるというのは

間違いなく追い風のメニューとなります。

加えて・・・

もう一つ追い風と捉えるポイントがあるのですが、

子ども誰でも通園制度のニーズは未知数ですが、

現時点で発表されているモデル事業の報告書からは、

ニーズの高さが伺えられます。

実際のところ、

核家族化が進むことで、

子育ての孤立化という社会問題が増加しています。

このような中で

「子どもと離れてリフレッシュすること」

「家事に費やすための時間ができること」は、

現代の子育て世代、

令和の子育ての実態が伺われますが、

これは子育て世代にとっては魅力的なものなのです。

待機児童数は減少され、

非保育認定課程の保育ニーズは未知数ですが、

ニーズは高くあるということです。


平成27年度の子ども子育新制度以降、

制度も大きく変化しています。

さらに、

こども家庭庁の誕生から、

国から発信される

私立幼稚園の担う役割も

大きく変化していくということを踏まえ、

これからの園運営で重要なことは時代の流れを読み、

少しでも先を見据えて準備するということだとも考えます。


まだ、公には公表できませんが・・・


最年少への入園の仕組みが大きく変わっていくそうです。


未だ詳細が見えない制度メニューですが、


特に第2児のご家庭にはとても有益なこととなります。


これも・・・


これまで時間をかけて先を見据えて、


2つのNurserや0-2MaMaGarten、


最年少クラスの設置などを


展開してきたことがあるからできることかと。






2024/05/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どのように考えるか?


時代かなぁ〜と思うことがたくさんあります。


我が子のお迎えに


カッコいいサングラスをかけたままで、


お迎えにいらっしゃるママ。


我が子の先生に対してキミというパパ。


SNSのいいね!に慣れ親しんで育ち、


承認欲求の強くなっている若者たち・・・


これも時代背景なのであろうか?


時代がそうさせるもの・・・


目の前の出来事はたくさんあります。


どのように思うか?


どのように思っているか?


今さら言う事でもないですが、


思考は大事です。


思考レベルを上げたほうが、


やはり良い事は多いと思います。


しかし・・・


難しいのが思考パターンを変える事。


これは実感を含めて言うのですが、


時間がかかります。


本当に些細なことから、


少しずつトライし続けて


初めて変わってくると思います。


それでも変わらないかも知れません。


過去と他人は変えられない。


未来と自分は変えられる・・・


という言葉を聞いたこともあありますが、


簡単に変えられない。


自分の固定概念や常識などが邪魔をするわけです。


確実に言えることは、


意識してトライしていかなければ、


何も変わらないと。


多くの人がトライするものの途中で諦めます。


自分自身の変化などは実感できるものではないので、


気づけば・・・


楽なほうに戻ります。


すぐに目に見える形で成果となってくるものでもないので、


ちょっと壁にぶつかり上手くいかないと、


どうしても元々の思考パターンに戻っていくわけです。


これで一生を送る人のほうがほとんどだと思うので、


それは仕方がないと思います。


でも・・・


変わったほうが得られるものが多いし、


自分が望んでいる状況を得られる可能性が高まるものかと。


目の前の出来事や日々の出来事に対して、


どのように思うか?


どのように思っているか?


大きな意味があると思います。


なぜなら・・・


今よりも幸せを感じることが多くなる可能性があるから。


自分が思っている事や考えている事は、


そのまま行動に繋がるものです。


常に不幸なことを考えている人、


不幸になるような言葉ばかり発している人、


毎日つまらないと思っている人、


毎日大変だと思っている人、



そのような人はそのような事を招きます。


周りにいる人を観察してみると理解できてきます。。


同じ仕事をしていても、


その仕事に対してどのように思うか・


どのように考えるかは自由ですが・・・


楽しいことを考えてみる事です。


楽しいことを見つける目を養うことです。


RPGではありませんが


人との関わりにおいても、


結局のところ、


自分自身をどう使うかという事です。


自分の頭をどう使うか?


楽しいことを考えるために使うか?


自分の目標達成のために使うか?


それとも・・・


人の悪口や世の中への不満を考えるために使うか?


目の前の出来事に対して


どのように思うか?


どのように考えるか?


よりよくするために・・・


大事なこと。




 

2024/05/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】子どもの認識


大人と子どもには認識の違いがあります。


例えば・・・


一緒に遊んだ!!


子どもが自分で友だちと遊んでいると思う感覚と、


大人が見て子どもが友だちと遊んでいると思う感覚は


まったく違うということです。


アフタークラスで、


よく見かけるシーンでは、


カプラという積み木。


2人の子どもが


それぞれ別々に遊んでいたとします。


一緒になにかをつくっているわけでもないし、


「僕はお城をつくろう」


「僕はビルをつくる」


というように、


声をかけ合いながら遊んでいるわけでもない。


この状況を大人が見ると、


子どもが一緒に遊んでいるとは思いません。


でも・・・


その子は家に帰ってきたときに、


「今日はなにをして遊んだの?」と聞くと、


「○○君と一緒に積み木で遊んだ」と言います。


大人は、


直接的な関わりがないと


一緒に遊んでいると認識しませんが、


子どもはその場にいる別の子の姿を見ながら遊ぶだけでも、


一緒に遊んでいると認識するのです。


つまり・・・


大人の勝手な基準を


子どもに対して押しつけているだけのことなのです。


このことを前提として知っておかないと、


ウチの子は友だちと上手に遊べないという


間違ったレッテルを貼ることになってしまいます。


もっと友だちと遊んだら?


ウチの友だちと遊べてないんじゃないの?


なとと、


子どもに言ってしまえば、


僕は友だちとちゃんと遊べない??・・・と、


子どもをマイナス思考に


陥らせてしまうことにもなるのです。


子どもは安心感があれば、


どこでも、


なんでも遊べます。



2024/05/17

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】Tシャツ


 今年のTシャツは70周年バージョン


ようやくデザインがまとまりました。


ベースはネイビーですが、


文字はシルバー、オレンジ、

ショッキングピンクの3色があります。


子どものみならず大人用も展開するようです。



パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いよいよ


 
遊びを科学するツリーハウス。


株式会社アネビーが手がける


HAGS社製の総合遊具。


レゴのように


パーツを組み合わせカスタマイズできる。


また改修の際には既存のパーツは再利用できるのです。


今回も約2,000万円分はパーツを再利用。


その場所においての唯一無二の遊具ができるのデス。


このツリーハウス・・・


HAGS社にとっても世界で初のツリーハウス。


海外からも視察に来ましたっけ。


正真正銘の元祖である。


園児たちに尋ねても、


それぞれのお気に入りの場所がある。


最初は欅の木と八重桜の木を取り囲み、


それぞれの砦が出来上がり、


数年後・・・


トランポリンが位置する部分を増築。


完成から13年。


1300人程の園児たちが過ごした場所。


毎年、毎年、メンテナンスにおいても、


請求書を見ると「おっ!と驚く数字」。


それでも木製遊具がいい。


FRPや鉄製とは異なる温もりと味がある。


いよいよ来週をもって園庭の工事が始まる。


ラストウィーク!


思いっきり楽しんでくれ!


2024/05/16

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】責任

 


「ファンが生まれる幼稚園」


というテーマを掲げ、


誰もが羨む幼稚園を創ろう!!


そう想いを抱き取り掛かったのが25年前のこと。


振り返ってみれば、


とんでもない大きな夢であり、


恥ずかしげもなく、


よく言ったものだと思っている。


「ファンが生まれる幼稚園」


完成系は無いかも知れないし、


果てしなき夢かも知れない。


今、理解できていることは、


未だ遥かなる道のりだということ。


「ファンが生まれる幼稚園」には、


「パール幼稚園にとってもいい先生」


の存在は不可欠なことであるが、


いい先生の定義の中には、


素敵な大人の女性であることも求められるのです。


大きくなったら先生みたいになりなさい・・・


大きくなったらママみたいになりなさい・・・


そのように言える大人であるか?


また・・・


新人の先生方に私みたいになりなさい。


私の真似をしていれば大丈夫だから・・・


そんな事を言える自分であるか?


そもそも・・・


素敵な大人とは??


勿論・・・


教養が備わっていること、


そして・・・


大人として憧れを抱かれる存在でなくてはならない。


その為にも教養は大事な鍵となる。


歩く姿・・・


言葉遣い・・・


ふとした仕草・・・


さりげない思いやり・・・


目標に向かって突き進む姿・・・


素敵な考え方・・・


装い、立居・振る舞いともいうものであろうか?


例え100回失敗したとしても、


101回目の挑戦していくこと。


変わる為には


継続していくことは不可欠ということなのだが、


これができない人が多い。


子供のままでいいという大人もいるかも知れないが、


大人が子供では困る。


世の中が成り立たない。


自分の姿は憧れを与えている姿なのであろうか?


先に立つ者、


永く生きている者、


道を切り開き進む者には、


若い世代に、


素敵な大人としての姿を魅せること、


憧れを抱かせることは大切なことだと思う。


近頃、


地方の幼稚園の若い世代の園長先生方に出逢うことが多い。


「あの〜パール幼稚園の野村先生ですね?」と・・・


多分・・・


仏頂面の私に!


勇気を振り絞って声をかけてきているのであろう。


その中で「パール幼稚園を目標にしています!」など


嬉しい言葉もいただけ背筋が伸びるのだが、


「君は君の幼稚園を目指せばいいんだよ・・・」と


ヒントを差し上げても・・・


ピンと来ない方が多いらしい。笑


でも・・・


私の姿が少しでも憧れや


目標を定めることができているのであれば、


私のノウハウでよければ


幾らでもお教えしたいと思う・・・






2024/05/15

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】耐性

 



書籍をオーダーしようかと思い


ふと口コミを覗いてみる。


Web上の高評価の口コミが続く中、


「全然意味がわかりません。

もっと分かりやすく書け」と


不満たっぷりの低評価がある。


また・・・


ある著名人が感動したという一冊。


「オススメだからと手に取って見たが、

全然内容がわからない。〇〇にだまされた。

お金を返して欲しい」と書かれている。


ネットには情報があふれ


わかりやすい記事を読むことが当たり前になっているが、


同時に「わかりにくさへの耐性」が


低下しているのではないかと思う。


いつも柔らかいものしか食べていないと、


堅いものには噛めなくなる。


自分の人生を探る探究心よりも、


食べログや書評の他人の評価が


自分の味覚や判断基準になる。


時代は「耐性」が低下している。


わかりやすさや便利さ。


映画を見るにも時短。


決して悪くはないけれど・・・


誰かの家に電話し、


当人に取り継いでもらう瞬間の家族と話す緊張感。


学校の中では怖い熱血教師と


勝手な仲間たちとのなかで身につく社交術。


今の時代では・・・


どれをとってもストレスに該当したものであろう。


それでも知らず知らずに身についた対人関係とストレス耐性。


学生に、


「どうすればいい先生になれますか?」という質問を


学生にされることがしばしばあります。


「あなたはどんな先生がいいだと思いますか?」と


細かいところまで掘り下げないとならなくなる。


幸せに対しても同様。


今が幸せでないという人は、


幸せの「どこか」に向かおうとする。

 

幸せ=分母は満ち足りる生活であり、


分子はそれが叶うこと。


10億あって満ち足りて幸せならば、


5億が分子であれば半分幸せだし、


8億なら8割の幸せになる。

 

しかし・・・


この方程式は人には成り立たない。


人は分子が叶って満たされると、


分母の欲望も、


さらに肥大するのが人。


これは幸せという魅力的な果実を目の前にぶら下げて、


永遠に満ち足りない競争に費やすだけのように感じる。


どこかに幸せがあるのではなく、


今の幸せを味わうという


感受性を上げていくことが必要な時代なのであろう。


2024/05/13

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】忠実に!丁寧に!

 


1学期も前半終了の週になります。


基本に忠実に!丁寧に!


教育活動を実践するうえで


先生方には常に意識してもらいたいことです。


勝手な解釈では困るし、


ゴールを低く設定されても困る。


そもそも基本を理解しているのか?


丁寧にとは何なのか?


ということから確認作業が始まる。


簡単にいえば・・・


しっかり!ちゃんと!きっちり!


という基準。


各担任の正しい美意識や美徳とするところが大切。


というか・・・


究極論のところ。


しっかり、ちゃんと、きっちりを理解するには、


パール幼稚園園長野村良司の思考を理解することかな?


その視点がない先生は美意識も育たないし、


美徳とするところにズレが生じてしまうだろう。


まぁ・・・


会話の量がすべてになる。

2024/05/10

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】語彙力


自分の気持ちを


言葉で言い表せない子が増えているようです。


大人が「超〇〇〜」「やばい」「うざい」


といった表現ばかり使い、


会話を進める現代ですが、


それを耳にしている子が多いのも事実。


豊富な語彙力を活かして人生を切り開く子どももいれば、


語彙力の乏しさゆえに


可能性の幅を狭めてしまう子どももいるのです。


現在の子どもたちの語彙力を取り巻く環境・・・・


大人の中でも語彙力ブーム到来かのように


書店では様々な語彙力の本が並んでいます。


豊富な語彙力は、


仕事やプライベートなど、


あらゆる場面で私たちを助けてくれます。


これらの書物も軒並みヒットしていることからも、


大人たちはボキャブラリーを


増やすことにメリットを感じているようです。


学生や若い先生方を拝見していても感じていますが、


語彙力不足は確実に読解力低下に比例しているようです。


隣にいてもLINEで会話をするような若者もいると耳にしますが、


家庭内で大人同士の会話が減ったり、


活字離れで長文を読む機会が減っているという


現代の環境の変化が背景にありますが、


やはり・・・


子ども自身が「言葉に興味をもつ」ことの


きっかけを与えることが重要かと。



 



2024/05/09

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】与えられるもの??


本日の先生方へのお茶菓子。


銀座あけぼの 杏大福。


近頃、あんこが苦手な若い先生も多いですね。


「園長先生、ごちそうさまでした。美味しかったです。」


こんな一言を言える先生も1人か2人。


『園長先生、ごちそうさまでした。今度は〇〇が食べたいです!』


こんな合格点は1人もいませんっ。


もらい慣れしていないのか?


コミュニケーション能力が低いのか?


一言で、


どれだけ可愛がられるかと言うこと、


理解していない方が多いものです。


たかがケーキ1つ。


大福1つで恩義せがましく言うわけもありませんが、


人との関わり方だと思うのです。


さて・・・

 

与える・・・と言ったら


何を思い浮かべるのでしょうか。


自分が周りに与えられるもの???


何があると思いますか。


自分が与えてもらっているもの、


何があると思いますか。


自分の心に浮かんだことが、


今の自分の現状をあらわしているようです。


与える・・・


奪う・・・


何を想像しますか。


自分が周りに与えられるもの、


自分が周りから与えてもらっているもの


自分が思っている以上にいろいろとあるものです。


それを認識してみることです。


ギバー、テイカー、マッチャーと言う言葉もあります。


誰もが両面を持っていますが、


その優先順位とかバランスによって


自分の今後が決まってくるのかも知れません。


人が喜ぶことをする(喜びを与える)


人が感動することを行う(感動を与える)


人の役に立つことを率先して行う


人に笑顔で接する


他にもいろいろあります。


つまり・・・


人に貢献するということとは、


与えることでもあります。


ところが・・・


利や得ばかり追い求めている人は


与えることが出来るのに、


そういうチャンスが目の前にあるのに、


そういう行動が起こせません。


自分の得することしかやりません。


周りの人が困っていても、


助けられるのに助けません。


やらない理由や出来ない理由を考えます。


与えられる理由は考えません。


それでいて・・・


そのような人ほど、


与えてもらおうと必死です。


別の言い方をすれば、


感謝が足りない人でもあるわけです。


ですから、


いつまでたっても、


自分に与えられることがないのです。


与えられない人は、


奪うことばかり考え、


そのような行動ばかりしてしまい、


つまり自分の利や得だけで行動するのです。


その結果として・・・


与えられることがないわけだと思うのです。


まずは自分が優先。


与えてもらいたければ、


与えることをすべきです。


仕事においても認めてもらいたければ、


認めてもらえる行動、


実績を作ることが優先。


自分自身の言動や行動を振り返ることは大切です。


与えることができているか、


与えてもらうことばかり考えてないか、


その比率、割合、バランスは、どの程度なのか。


思考や習慣というものは、


本当に恐ろしいもの。


自分に原因があることに気づいていないことが多いのです。


天国と地獄の長い箸の話をご存知の方もいるかもしれませんが、


与える人は与えられるです。


昨日は東京都私立幼稚園連合会と


東京都教育研修会の2つの理事会でした。


人の価値観は違うということを強く感じたわけですが、


もっともっと視座を高めていかないとならない。


そんな時間でした。


2024/05/07

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】親離れ

 



GWも過ぎました。


1学期本番開始!となります。


GWという幼稚園にとっては無い方がいいような休日。


我が子と過ごす時間がたくさんあったかと思います。


子どもの親離れの一歩は、


子どもの安心・・・


愛着の関係を築くことから始まります。


親離れは・・・


子どもの欲求を理解し満たしてあげること。


子育ては・・・


子どもの育ちの段階や、


個性に合ったものでなければならず、


幼児期の発達課題となる、


親から欲求を満たしてもらうこと、


守られている実感を得ること、


愛情や安心を獲得することなのです。


そこが満たされていけば、


知的好奇心を発揮し、


外の世界へ歩み出すことができるのです。


世の中の流れとして社会で活躍するママも多くなっています。


もちろん・・・


このことは理解していますし、


応援していきたいものです。


しかし・・・


親子の愛着だけは、


わたくし達には・・・


どうにもならないものであり。


これは親子だけでしか解決しないこと。


やっぱりママがいい・・・


ということなのです。


2024/05/02

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】温顔無敵

五月晴れ!


清々しい空と新緑にエネルギーをもらえます。


Nursaryの園児たちも生活に慣れてきたようです。



自分の雰囲気を理解しているでしょうか?


自分の雰囲気に気を配っていますか?


人を寄せ付けないオーラ満載の私が言うのも何ですが、


笑顔で心地好く観てもらう事を


意識した方がいい方もいます。


幼稚園の先生としては、


常に、これらを意識をしないと、


鋼の鎧を纏っている自分にさえ気付かず、


結局、自分をを締め付けていくということは、


園庭にいても園児が近寄って来なくなるのです。


自分を魅せる上では損をすることになりますね。


笑顔でいるだけで人に幸せを気づかせるもの。


温顔無敵!!


そのように歳を重ねたいものです。






 

2024/05/01

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】話題の中心か・・・


新たなお役目にも就くことになりました。


令和5年・6年の今期、


東京私立幼稚園連合会の


副会長のお役目を仰せつかることになりました。

(大田区の会長は再選があり留任しています。)


東京都23区と26市、5町、8村・・・


62の区市町村には、


778の私立幼稚園が存在します。


東京の副会長は6人、


私学助成学校法人立協議会、


私学助成旧102条園協議会、


施設型給付新制度協議会、


認定こども園協議会の4幹事長は、


自動的に副会長に就任し、


会長を選出します。


会長から会長指名として


筆頭副会長が2名指名されます。


その会長指名の筆頭副会長の1名として就任しました。


誰もが驚く最年少での抜擢人事。


これまで派閥も作らず、


派閥にも属せず過ごしてきました。


目をかけていただける年長者もいれば、


慕ってくれる若者も多くいます。


小さな国会のような世界です。


今回の人事・・・


おもしろく思われない先生方もいることは確かなこと。


教えてくれなきゃいいのに・・・


色々な話を耳にしてしまいます。


そんな話を耳にすると、


私でもヘコむこともあります。

(繊細ですから・・・笑)


そんな時に、


ある年長者の先生に言われました。


「オマエの影響力って凄いんだぞ。


オマエのいないところでも、


そうやって、


オマエの話題で持ちきりになっている。


それほど彼らは、


オマエのことが気になってしょうがないんだろう。


自分の人生の大切な時間を使って、


オマエのことを陰で悪く言う。


文字通り彼らは、


オマエの陰にいるしかない。


なぜなら・・・


彼らの人生を生きていない。


自分の人生に向き合わず、


人のことをとやかく言う。


自分の貴重な時間とエネルギーを使っているから、


いつだって


批判される側が主役だってことに気づいていない。


悪口を言われている側がトピックの中心なんだぞ!


それでも彼らはオマエの話をするしかない。


なぜなら、


彼ら自身の話をしても、


それに誰も興味を持ってくれないからだ。


オマエの凄さを自覚しろ!」


へぇ〜そうなんだ!と単純に理解してわけです。


ここはここで私のフィールドですし、


私立幼稚園という環境が好きなわけで、


パール幼稚園という大切で大好きなフィールドもあるのです。


筆頭副会長に就任し・・・


何をしたいとか、何をするぞ!とかはございません。


だた・・・


現会長先生が物凄く頭もキレ、


知識も豊富で、


素晴らしい人格者でもあります。


そもそも・・・


現会長先生から与えられた、


総務委員長の職も、


誰もが驚く大抜擢でしたし、


この2期・・・側に居させていただき、


この歳になってからでも、


尊敬を抱けるような人に


久しぶりに出逢うとができました。


会長先生の最強のフォロワーとなれるように


自分を高め、知識を磨き、行動していきたい・・・


東京の私立幼稚園に通うご家庭に有益な流れになるように、


この一点に辿り着くことになるのです。


私より、


ひと世代上の正副会長の先生方は強者ばかりです。


自分にとって多くの学びを得られることは確実です。


様々な難題もあると思いますが、


やってみよう!と頑張るだけです。