パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】はじまって・・・
2021年3月12日 17:00〜
園内でのオーケストラの音合わせが始まりました。
教育活動終了後・・・
先生方は急ピッチで準備に取り掛かります。
なのに・・・
担任一人と一部の保護者の方々はというシーンもありました。
想いはあるでしょうが・・・
わきまえて欲しいものです。
アフタークラスの園児たちも特別参加デス。
プロの演奏を目の前で見ることもいいことです。
これが始まり・・・
ようやく UTABUTAI 始動です。
園内でのオーケストラの音合わせが始まりました。
教育活動終了後・・・
先生方は急ピッチで準備に取り掛かります。
なのに・・・
担任一人と一部の保護者の方々はというシーンもありました。
想いはあるでしょうが・・・
わきまえて欲しいものです。
アフタークラスの園児たちも特別参加デス。
プロの演奏を目の前で見ることもいいことです。
これが始まり・・・
ようやく UTABUTAI 始動です。
課外教室を通じ
幼稚園と繋がっている卒園児がいます。
次のステージへと向かうようで、
素敵なお手紙をいただきました。
とても素直な想いのこもったメッセージ。
とても嬉しいものです。
この時期は出逢いと別れの時期となりますが、
ココを生活空間と生きていく方々へは、
伝え続けて行かなくてはなりません。
同じことを言い続ける・・・
伝わってこその・・・言葉であると、
近頃、感じていることです。
大切だと思っている事・・・
それは・・・
何であるか。
学園運営の中では、
わたくしのみならず、
マネージャーや施設長という管理職は、
何かを伝えること、
指示を出すことの連続です。
でも・・・
受けての先生方は、
それをキチンと理解し
実践できているのでしょうか。
きっと・・・
簡単なことは、
出来ていると思います。
しかし・・・
出来ていないケースを考えて下さい。
理解はしてのだが・・・
実践しないのか、
やらないのか。
理解は出来ていないので、
やりようがないのか。
どちらかしかないものです。
伝えているほうは・・・
一度、伝えて終わりというケースが
多いものですが、
ここが問題です。
日々のちょっとした事柄でも、
決められた事柄でも、
大事だと思っていれば・・・
自分ごとと捉えていれば、
必ずやるはずなのです。
やらないということは・・・
伝わっていないということです。
伝える側や指示を出す側が、
本当に大事だと思うのであれば、
何度でも伝えるべきです。
繰り返し伝えるべきです。
伝え続けるべきですなのです。
ココで感情が蠢くものですが・・・
誰もが、
伝え続けられていれば、
きっと・・・
それは大事なんだろうと思うことです。
この人が・・・
これだけ繰り返し言い続けるのだから、
やはり大事なのであろう思うわけですが、
鍵は「この人が・・・」と
思われるかどうか?
何事でもそうですが、
一度で伝わるほうが少ないのです。
一回指示して、
すぐにやってくれるものだと思わないと気が楽です。
受けて側というものは、
自分の尺度で判断しているものです。
受け手側が発信側の都合を考えて、
受け取ってくれていると思ったら大間違いなこと。
誰もが勝手な優先順位で
動いているケースが大半なのです。
「この人が・・・」と思われるような人財であるか。
肩書きがあるだけの管理職なのか。
「この人だから」と思われる管理職なのか。
このことを示していくためには、
自分の意志が定めるということ。
未来は・・・
自分自身の意志の中にあるということです。
なりたい自分であるためには、
常になりたい自分になっているか?
という問いかけ。
「なぜ?」という
自問を繰り返していくことが必要です。
これらのことは、
わたくしは大事な事であり、
わたくしは大切な事だと思っているから
掲げていることなのです。
そして・・・
伝え方や表現を変えながら、
いつも伝え続けていることなのです。
これからの・・・
パール幼稚園
学園運営上を考えても、
大きく組織編成を変える時だと考えています。
わたくしに物申せるから・・・
わたくしとコミュニケーションが良好だから・・・
そのような理由だけで、
役職に任命してわけではありません。
担任に任命しているわけでもありません。
それ相当に他者から、
やっぱり・・・
「この人だから」と・・・
認めれらる結果ことが必要でしょうし、
伝わっていると信頼しているからこそのこと。
ちなみに、
わたくしは、
根には持ちますが、
すぐに忘れるようにしています。
ですから、
自分自身に伝え続けていないと
ならないのでしょう。笑
だから同じことを日々、
メッセージとして届けているのでしょう。
伝えることとは、
簡単なようで、
本当に難しいものです。
そう言えば・・・
以前、
人の話の中で、
伝えたつもりと伝わった世界は全く違う
という話を聞いたことがあります。
確かにそうだと思うこの頃です。