パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】どうぞの・・・
年少児たちは年間を通じ、
覚えてきた歌をアレンジしてのストーリー構成。
『どうぞのいす』を創造します。
ケッコー絵本は知っていると
自負していましたが・・・
こんなにも!!
メジャーな絵本を知らないことが判明。
なぜならば・・・
答えはカンタン!
絵に興味が湧かないから・・・笑
まぁー!
なんてことでしょう。
感性で生きる人間の盲点かもしれませんっ。
世の中はそんなものデス。
さて・・・
先週末のことでございます。
内定者の座学研修が始まりました。
新たにパール幼稚園のファミリーに
加わっていただく、
新卒7名。
既卒5名。
欲をいえば・・・
保育士資格か看護師資格を有した方で、
保育士の先生が、
あと3名欲しいところ。
パートでも正規雇用でもいいのです。
誰か!いらっしゃいませんか!?
さて、さて・・・
研修などというものは、
アウトプット前提のインプット・・・
でなくてはなりません。
これを意識しなければ、
時間の無駄でございます。
Time is money.
それは・・・
誰もが平等に持っている時間というお金。
誰でも満額平等な
86400タイムマネーダラー。
使わないと1日で
0タイムマネーダラー。
ふりだしになる。
決して貯蓄はされないが・・・
使えば使うほど自分の財産にはなるという。
さて、さて、さて・・・
自ら1年間の学び取ったことを
内定者に伝える時間として、
小○野 花 先生は、
自分を試すこととなるのです。
自己投資として、
7200タイムマネーダラー費やしたのです。
同時に・・・
パール幼稚園園長野村良司は・・・
小○野 花 先生に期待として
7200タイムマネーダラー費やした訳である。
勿論・・・
「少しだけ難しいことに挑戦させる」
ことが必要であり、
できないと思う人に挑戦させる訳でもなく、
できるであろうと思う人財だからこそ、
大切な時間を託すのである。
考えてみると・・・
新人の先生に内定者研修で
コマを持たせたことは・・・
お初っ!!
本人は頑張ったと思いますぅ。
そして・・・
1年間という努力は重ねてきまし、
私との会話の量も多いが故に、
距離も近い先生です。
同期5人の中で、
白羽の矢を立てた先生ですので、
甘い評価はいたしません。
辛口評価ですが・・・
中身は65点・表現は30点・やる気は90点。
初めて人前で持論と学びを伝えることですから、
上出来といえば上出来であり??
次へのステージの扉を開いたのではないかと察しています。
伝え方が9割なんて本も売れているようですから、
このような時間を経験すると、
誰もがココに悩むのでしょう。
今回の小○野 花 先生の演題は・・・
『小さな習慣、大きな力』。
ホントに・・・
その通りであり、
小さな習慣が大きな力となる・・・
パール幼稚園の先生という仕事。
決して「どうぞのいす」はない職場。