パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】変われよ・・・
さぁーて・・・
本日の夏期研修会は!
パール幼稚園園長野村良司の
こうなったらいいな・・・
学校法人野村学園
理事長野村良司のこうしたいな・・・
という未来像。
そして・・・
テーマは総点検ですから、
総点検という視点から・・・
必要性を感じるために
Pテスト
福西彩奈先生から
総点検からの
できていて当然という
確認事項のという項目の共通認識。
確認すべきこと、
知っていてほしいこと、
ツボを押さえていました。
さすが・・・コツコツ派代表。
パール幼稚園の基準の確認。
そして・・・
定番の研修メシである
とり久さんがコロナのために、
従業員の方を減らしての
お弁当作りのようでして、
1ヶ月からの注文しか
受け付けていないということで、
残念ながら、
とりそぼろ弁当はオアヅケでして、
浜藤のアサリの炊き込みゴハン。
さて、さて、さて、
以前も同じようなことは書いたと思いますが、
変わると言うことを
意識してみるということをお伝えします。
何度も繰り返し、
変わりましょうと言ってきています。
なんでもかんでも変えろ
という事ではありません。
変わるとは、
進化することであり、
成長することだからです。
もちろん、
様々な努力をしている人は多いでしょう。
ところで・・・
なぜ変わらなければならないのか、
考えてみたことはあるでしょうか。
あれから、
時間が経ちますが
なぜ変わる必要があるのか
どのくらい考えてみたのでしょうか。
きっと・・・
何となく理解しているレベル、
そうだなと感じているレベルの人が
多いのではと思います。
人は本質的には変化を嫌うものです。
ですが・・・
誰もが日々変わりながら
生きていることも事実です。
ある程度のスパンで見れば、
自分が変わろうと思っていなくても、
結果的には、
大きく変わってきたことは理解できるはずです。
それはなぜかと言えば、
周りと社会が絶えず変化しているからです。
その中で生きている以上、
少なからず影響を受け、
受動的に変化しているのです。
もちろん積極的に自分から、
良い方向へ変化している人、
緊張の糸が途切れ、
自分のやったことを棚に上げ、
悪い方向へ変化していくも人、
現実から逃げていく人がいます。
後者は人生を台無しにしてしまうだけであり、
前者の頃の栄光は2度と手にできない現実が
後から気づき後悔するのでしょう。
後者の場合は能動的な
悪循環にハマるという表現がいいかとも。
前者のような受動的な変化は、
自らの意志で変わるのではなく、
変えさせられている部分が多いものですが、
そこには・・・
変えてはいけないものもありますが、
世の中の変化、
周りの変化を受けて、
今後を想像していく中で、
良い方向に変化していくことは
必要だと思います。
どうせだったら・・・
それを前倒しで、
しかも自分の意志で、
変化させていくことができるほうが
良いと感じてしまうのです。
つまり・・・
自分がどうなりたいのか、
どうなっていきたいのか、
どういう存在でいたいのかなどを考えて、、、
そういう自分になるためには
変化が必要だということです。
変化していくキッカケはなんでもいいと思います。
自分よりも上のステージにいると思われる人の話を
素直に聞くなどもその一つだと思います。
長い間・・・変わらずに続いていること、
本質的なこと、
原理原則、
自然の法則のようなものを学ぶこと。
自分の意志で変化していくためにも、
もっとアンテナを張ることも大事だと思います。
そして・・・
具体的に行動することです。
たとえば・・・
仕事をしながら変わるためのポイントが
いくつかあると思います。
まずは・・・
相手の気持ちを知ることです。
相手の目線になってみることです。
この視点がもの凄く大事ですね。
次に・・・
1人で変わるのではなく、
ともに変わろうとすることです。
そして・・・
そのためにも必要なことが、
対話を繰り返すことです。
対話を避けていても何も生まれないでしょう。
自分が落ちどがある人に限って
対話を避けていくのも事実。
人は皆違いますが
目的の確認も含め、
対話を繰り返し、
お互いを理解する努力を続けて、
はじめて共に変わろうということになってきます。
全体として良い方向に変化していくと思います。
成長と言うキーワードで考えても、
幸せになるというキーワードで考えても
当然のように
個々に変わっていくことは必要です。
この変わるという視点は
自分の住む世界で
置いてきぼりにならないために
必要なことなのです。
そして・・・
ココで変わらなければ、
どこへ行っても変わらず、
同じ状況に陥るということにも
気づかないものなのです。