2021/10/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】使えば使うほど・・・

 


活発男子の年少児たちが空に向かって、


帽子を投げてキャッチして遊んでいます。


中々、うまくキャッチできないから・・・


何度でも挑戦する姿があります。


やればやるほど面白いのだろうと思います。


きっと・・・やるなぁ〜


そうなったら?


どうするのだろう?


と・・・


一人の園児か・・・


思っていた途端にポンっ!


見事にテラスの上の屋根の上・・・


ここからが大事。


助けを求めて申告するか・・・


帽子は諦めてなかったことにするか・・・


この子は・・・


どうしていいのか、


わからずに後者を選択。


自分を誤魔化し逃げに回りました。


これじゃダメ。


ですから・・・


後で、


こっそり、


「帽子は?」と


担任の先生に尋ねてもうらうことにしました。笑


こんなこと癖になってからでは遅いのです。


さて・・・


使えば使うほど良くなるもの。


何が良くなるかというと・・・


それは自分の能力です。


訓練すればするほど、


自分の能力は良くなっていきます。


もちろん!


このようなことは誰でも分かっていますね。


しかし・・・


ほとんどの人が


少ししか使わずにいると言われています。


それは・・・


今のままでもなんとかなるからであり、


訓練とか努力とか


正直面倒くさい事は、


できればやりたくないからでしょう。


それであとで後悔しないのであればそれでOKです。


現状でも、


とても幸せであり、


無理にこれ以上は望まないのであれば


それでもいいと思います。


けれども・・・


今よりももっと多くのことを得ようと思ったり、


何かしら目指しているところがあるのであれば、


やはり訓練、努力は必要です。


幸せとかお金とかではなくても、


単純に・・・


もっと上のステージを


見てみたいと思うのであっても、


やはり訓練、努力は必要だと思います。


まあ、最近では・・・


努力なんてしなくていい、


無理する必要はないというようなことを


言う人も多くいますが、


常に言っていますが、


その本質を見ることです。


耳障りのいい言葉だけに惑わされないことです。


様々な表現方法もあり、


表面上の言葉だけで判断しないほうが


いいように思えます。


能力というものは、


使えば使うほど、


良くなります。


鍛えれば鍛えるほど、


良くなるのです。


そして、その能力とは、


どんな能力なのか?


人に教えてもらうことです。


それが職場での教育の第一歩でしょう。


ただ残念ながら・・・


今日、明日で・・・


一気に変わるものではありませんね(笑)


継続的に訓練、努力してこそ、


初めて進歩、進化、成長していくものです。


そして・・・


最初は少しずつの場合もあります。


だから・・・


多くの人は途中で諦めるのでしょうし、


やめてしまうのでしょう。


よほっぽど、


特別な事でなければ、


正しく鍛え、


努力すれば、


必ず良くなるものだと思います。


あなたの能力は、


使えば使うほど、


どんどん良くなります。


いくらでも後天的に良くなっていくのです。


能力が上がれば上がるほど、


自分自身へという事だけでなく、


周りの人へ貢献できる範囲も多くなるのです。


この貢献・・・

まずは・・・


最も身近な人をターゲットにしてみましょう。


それは職場の先輩であり、同僚であり、後輩です。


一緒に働いている人に貢献できなくて、


外ばかり意識していたら、


多分・・・


上手くいかない事が増えてくると思います。


とにかく・・・


もっともっと使ってみることです。


素頭を使う事です。


自分の為でもありますが、


自分の関わる周りの人の為でもあります。


せっかく使える自分だけの能力です。