2023/01/06

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】スタート

 


年長児の号令と共に三学期が始まりました。


今学期も始まった!


恒例の風景からですが、


園児たちの姿をみていると希望も高まります。


それぞれの次のステップに向けて、


どんな未来を掴むのか。


多分ですが、


先生方も、


そのベクトルを改めて共有する時間であると思います。


その中において、


役割、意志、情熱を


自覚する時間でもあることでしょう。


私たちの未来は、


自らの意思の中にあり、


未来は輝いていくものだと考えます。


この年末年始…


例年以上に


未来に向けて進むべき道筋を考える時間でした。


スケッチは描けています。


パール幼稚園の絶対的非代替価値の追求。


パール幼稚園・・・


この模倣不可能な価値とは何なのか。


その為には・・・


何が必要なのか。


まだまだピースは不足していますが、


先生方の一人一人の未来思考を集結し、


愉しいことを愉しめること、


素直な心を軸にして


未来図を描いていきたいものです。


本日、保育園勤務希望の新卒新人の学生さんが


面接に来てくれました。


とうとう、


娘と変わらない世代の方を先生として


迎え入れることになりますが、


久しぶりに、


こんな先生として育もう!と


イメージできる方でした。


残念ながら保育士資格しかないので


幼稚園の先生としては


迎え入れることはできませんが、


パールにとってのいい先生として


育んで参りたいものです。


あっ…あんまり期待してもね、


私の心が疲弊してしまいますから、


ほどほどにしないとなりませんね。


ともあれ、


どのような方でも、


パール幼稚園のファミリーとして迎えるからには、


それ相当の想いは描き迎えて入れていくのです。


その方々に対し、


私は、パール幼稚園にとっての・・・


いい先生にする!という約束をして


採用し雇用を守っていくのです。


逆に言えば、


パール幼稚園にとってのいい先生になる!


という約束をしていただき


採用し雇用に至るのです。


このことは


時間とともに忘れがちになってしまうようですが、


今一度、


ご活躍いただいている先生方も


再認識していただきたいものです。


パール幼稚園の園長としての


優先順位の高い割合に位置することは、


幼稚園教諭を先生としてプロモートしていく


ということであると考えます。


距離のある先生は


プロモートするには難が生じますので、


そのところの再認識もお願いしたいものです。