パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中の種
日中の光の中に暖かさがあり、
園庭では園児たちの声が高らかに広がっていました。
さて、さて。
自分自身の悪い種を自覚してます。
一定のラインを超えると
バッサバッサと切り捨てること。
我慢もしますし、
辛抱もできますし、
見守ることもしますから、
多分ですが・・・
一定のラインは人様より広くながいものかと。
人の中にはたくさんの種があります。
種にも良い種と悪い種があります。
自分の中にある種で良い種は、
どんな種であるのか・・・
そういう自覚は大切です。
逆に悪い種は何がありますか。
まずは・・・
自分の中にある悪い種を自覚すること。
その次に・・・
自分はどうなりたいのか、
どうなっていきたいのかを決めること。
そうすると・・・
その悪い種が出てきたときに、
向き合うことができるようになってくると思います。
向き合っていくと、
対処することができるようになるもの。
よくないことは・・・
自分の悪い種を見て見ぬふりをすること。
言い換えれば、
自分に蓋をしていくということ。
人は誰にでも2面性というか・・・
多面性があるものです。
自分の中で嫌いな部分は誰にでもあると思います。
大事なことは、
そういう部分ときちんと向き合えるかどうかです。
いくら蓋をしても、
自分自身では気づいていますからね。
ですから蓋をするのではなく、
なりたい自分になるために、
きちんと向き合うことが大事です。
勘違いしないでほしいのは、
自分の悪い部分、
悪い種を否定する必要はないという事です。
その種も含めて自分なのですから。
だからどんな種でも否定する必要はありません。
目をそらさず、逃げずに、向き合えばいいのです。
きちんと受け入れることです。
自分に都合よく蓋ばかりしていては何も変わりません。
仕事に限らず、
自分に不都合なことが起きるたびに、
そこから目をそらし、
逃げてばかりいたら成長することはないのです。
しっかし・・・
ムカっとする出来事が多いもの。
自分ごととして動いていただきたいなと思うのです。
うまく行かなかったら、
こちらのせいになるのですから。
悪い種が弾けないようにしないと。