パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分に対しての当事者であれ
園長先生だったら・・・
こんなアングルで写真を撮るはず。
ドンピシャな写真です。
よく研究してくれています。
だて・・・
明らかに時代は変わってきています。
地域に求められる幼稚園像も幼稚園の役割も。
ということは、
そこで働く者の求められる役割も変わってくることは当然なこと。
経験者には経験者の役割があり、
求められることも変わってくる。
組織においては当然のこと。
一体・・・
学園内に、どれだけの先生方が、
私の考えや意図を汲んで、
物事を考え、行動し、実践してくれているのであろう。
そう思うことが多くなった。
そもそも考えや意図を汲むということには、
会話・・・
コミュニケーションが必要となる。
振り返ると・・・
幼稚園内でも1週間で何か会話した?
と考えてしまう先生が数人いる。
そんな先生に仕事を任せても、
打診や確認がないので、
意図しないものが出来上がる。
求められている成果を出せないということだ。
きっと・・・
その先生なりに一生懸命に取り組んでくれているとは思うが、
この先生は、
この職場にいても
幸せにはならないのではないかと思うことがある。
私は園長として
この学園で働くのであれば、
幸せになってほしいと願っている。
幸せになる道筋や
自分が活かされるようになる手順は教えているので、
やるか、やらないかは自分の選択となる。
職場とは自分が活かされ輝くことが条件だと考えるのだが、
自分が何を求められているかを知らないで
活かされることも輝くことできないとも考える。
だが・・・
自分の思うようにならないことがあったりすると、
不機嫌さを職場に撒き散らす。笑
(自分じゃわからないからタチが悪い。)
私は仕事は性格で行うものだと認識しているので、
この人・・・仕方がないなとは思えるし、
見捨てるつもりはまったくないし、
それもアリ。
もしも・・・
自分が自分を指導する立場であったとしたならば、
自分を・・・どのように活かすか?
自分の力量を熟知しているのは自分だけ。
自分を職場で、
どのように活かすのか?
そのように考えれば自分に対して、
当事者意識が持てるはずだが・・・
自分に対して当事者意識がない者は、
自分の欲求に振り回され盲目になる。
人は、知ると、気づくと強気になれます。
エネルギーがみなぎります。
すると・・・
行動力が増し、
さらに、知ること、気づくことができます。
またまた、
それを知ることから明るくなり
そしてエネルギーがみなぎり、
さらに行動力が増し、
どんどん大きくなり、
さらに加速するようになります。
勿体無い人との関わり方、
勿体無い自分の活かし方、
勿体無いに気づくことです。
ルーティンで子どもと関わっていれば、
それで済んでいく仕事にもなるのが、
この仕事。
この園をよりよくするためには?
自分をどのように活かすか?
当事者意識がある先生の多い幼稚園は、
強い!ということは事実である。