2012/07/24

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】今の重要性・・・。



一学期もラストスパートとなりました。

4月からを振り返り思うことは・・・。

やはり・・・はじめてすることとは・・・

たいてい苦労するということを毎年のように感じます。

マンネリに陥らないように・・・

毎年、毎年、何かしらあたらしい試みをします。

ですが・・・・・。

そのとき・・・体感した苦労の味は・・・

いつまでも覚えておきことが大切のように感じます。

このことが感じられてこそ・・・

謙虚になるということを知ることだとオモッテいます。

時代は常に流れているのです。

今までこうだったから・・・。

昨年はこうだったから・・・。

そんな想いを抱いていては成長は望めません。

そして勘違いして捉えていけないことは『感謝』するということです。

「どんなことも肯定し、感謝する」

「感動し、前向きに生きる」

「すばらしい未来を信じ、努力は怠らないが、その後は自然に委ねる」

という心の面のクセづけをしなくてはなりません。

このようなクセづけで人生が無理なく、無駄なく、喜ばしいものとなるのでは?

『自ら輝けるステージを創造すること・・・』

本当の感謝の意味を理解しなくては実感できないかもしれません。

この意味を理解できてこそ『今を大切』にできるようになるのです。

暫くの間。

夏休みという「心の落とし穴」が教員たちにはやってきます。

是非とも・・・

人の心がわかる心の大きさ。

人を悲しませない心のやさしさ。

そして、何事にも前向きに取り組む姿勢。

意識して「今」を過ごしてほしいと願います。

当然のように・・・

当然のことができていないことにも出逢うはず。

目にみえるものを磨くように・・・・・

オモイも磨いてみるといいのです。

人に応援される人間に近づくこと・・・。

そんな幼稚園教諭を磨く夏であってほしいと願います。

昼の3時から「ヒマだな」と呟く幼稚園もある。

深夜の2時にもシゴトをしながら、

「時間が足りない」とこぼす保育園もある。

1日は24時間。

今いる時は・・・

いつも平等に流れるんだ。

たった一度の人生ですから。

だれにとっても貴重な人生だと考えます。

できれば正しく生き・・・。

人生の目標を達成し。

幸せに生きたいと思っているもの。

ではね・・・。

人生を楽しむためにはどうしたらよいのだろうか?

そのためには・・・・・

やっぱり人から応援されることだろう。