2021/12/09
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】気づきとは・・・
成長したなぁ〜
そう思わせてくれる先生を目にすると、
とても嬉しく思います。
先生と園児の連動した成長の姿を見ることは
最大の喜びかも知れません。
成長を実感する瞬間は様々ですが、
誰かへの細やかな気遣いを
感じさせてくれることであったり、
日々の気づきメールでの
思考の整理から感じることであったり、
そこから派生するアドバイスを
実行に移しているシーンであったり、
あるいは・・・
パール幼稚園の先生として、
とことん教育実践への準備を、
人知れずしている姿を感じさせたり、
もちろん保護者の方々からの声も、
良き仕事への評価として
嬉しく感じるものですが、
仕事に対する基礎的なあり方が
際立って進化している姿は、
大きな飛躍を確信させてくれます。
成長度合いは人それぞれですが、
ここに大きな差を生み出すものを
あげるのであれば、
没頭する時間ということであり、
この一点に尽きるのです。
先日のこと
若き園長先生の
お話を聞く機会がありましたが、
教員育成では、
3年スパンで考えているという内容でしたが、
2・2・6でも、
3・2・5でも、
1・1・8でも構わない、
3年で10になってくれればいい。
そこは本人に選択させるとおっしゃっていましたが、
色々な考えがありますね。
内定者研修・・・
よぉーい!ドン!と
始まるのです。
まぁ・・・
1年目で2しかクリアできない人が、
次の年に、
また、2クリアしたとして、
3年目に6クリアできることはないでしょう。
日々の習慣やクセづけが
仕事への姿勢を変えるものです。
新人で10をクリアできるように、
少しでも10に近づく値をクリアできた者は、
3年後には・・・
10より先に進めていることは確かなこと。
もしも・・・
同期と呼ばれる仲間がいるのなら、
自分と同期のトップを走る人の差は
何であるか?
同期の仲間の中で、
自分がトップであるカモと思うのであれば、
自分が目指す先輩との差を
考えればいいのです。
相手との差を考えること、
そして・・・
その差をヒントにすることが
本来の気づきメールのねらい。
人のよいところを見つけ、
それを学びに転化させること
これが思考の整理であり、
スピーチなどに活用すること。
日々の反省や日報的な記録を送られてきても、
よかったね。
ありがとうございました。
としか返信のしようもないのです。
文書もままならない人や、
何か継続させて自信をつけさせようとも
思う人には指摘もしないが、
何のために取り組むのか?
なぜ?取組まさせられているのか?
そこの視点も持てない人が普通なのか。
さて・・・
本日より活動参観が始まっております。
様々、ご協力いただきありがとうございます。
お知らせでもお伝え致しております。
動画撮影や写真撮影は
お断りさせていただいております。
でも・・・いるらしいのです。
隠れてする方が・・・
以後、そのようなことがございましたら、
即刻、参加は中止をさせていただきます。
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