2020/11/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】押し付け・・・

いじめは世の中から無くなるのでしょうか。

トランプ候補対バイデン候補・・・

これも世の中のイジメの構図でしょうか。

いじめは人の性格の悪さから成り立つ

面白さがあるから

なくならないという人もいます。

幼子におけるイジメはイジメではなく

押し付けが多いものです。

自分が教わった正しいこと、

自分の中で芽生えた正義の押し付け・・・

◯◯してはダメ!

◯◯はしなきゃいけない。

大きなお世話ということが多いのです。

そして・・・

一般的に言う、

いじめの根本的な原因は、

「自己肯定感の低さ」にあるといいます。

いじめをする子の親は、

我が子の本当の気持ちを

受け止めていない場合が多いようです。

出来ることばかり褒めて、

出来ないことを

叱ってばかりいなかったでしょうか?

否定ばかりしているのかもしれません。

親に本当の自分の気持ちを伝えられなかったり、

出来ない自分を認めてもらえなかったりすると、

子どもの心の中には、

怒り、不安、悲しみなど、

負の気持ちでいっぱいになります。

本来であれば、

その気持ちは親に受け止めてもらうことで

解消するとも思いますが、

でも・・・

それが安心してできない子どもたちは、

自分より弱い立場の人間を攻撃することで

自分の存在を確認しようとするものです。

自分よりできていない存在を探し、

そんな優越感・・・

歪んだ心の勘違いが、

いじめ・・・となるのでしょう。

我が子の本当の気持ち、

我が子が本当はどうしたいのか、

そこを聞き入れ受け止めてあげることで、

こんな自分でも大丈夫なんだ。

自分は気持ちを聞いてもらえる!

そのようにして自己肯定感が育っていくものです。

いじめをする子にも・・・

いじめられる子にも・・・

『自己肯定感』がとても大切だと思っています。

いじめられている子どもを守るのは、

「どんな自分でも親に大切にされている」

という『自己肯定感』。

いじめている子どもに足りないのは

「完璧ではない自分でも大丈夫」

という『自己肯定感』。

それぞれが・・・

頑張って大きくなろうとしているのです。

大きなお世話?

正義の押し付けも

イジメのひとつとなる世の中です。

人と上手に関わることができる術、

自分で解決できる術、

身につけて欲しいと考えます。

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知人に元パリコレモデルの

高木真理子さんという方がいます。

この高木真理子さんが

知的障害者を自立させるために

スマイルウォーキング倶楽部という

健常者と知的障害者を繋ぐ活動をされています。

このスマイルウォーキング倶楽部で活動する方が、

 地球TERRAバレエ公演に、

出演するそうなのですが・・・

当日、

世界に向けてYouTubeライブで

配信を考えていたところ、

配信元となる、

TERRASさんのYouTubeチャンネルの登録者数が、

1000人に満たないため、

スマホでの配信ができない状況のようです。

https://youtu.be/x6PDKEUM1LU

ご協力いただける方は、

よろしくお願いいたします。

あっ!

これは押し付けではございませんっ。笑