2011/11/02

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】深謝。



11月1日・・・・・・。

わたくしたちの情熱。

パール幼稚園の想いが実現に向けて進みだす日。

多くの方々にお越しいただきまして感謝申し上げます。

残念がらが多くの方々を

お断りしなければならない状況となりまして、

心を痛める次第でございます。

誠に申し訳ございませんでした。

幼児教育の未来を創りたい。

未来を創造する幼稚園が・・・・・。

今すべきこと。

「未来」は、つねに「今」準備されているのです。

教育業界がチャイルドケアビジネスと呼ばれる最中。

チャイルドケアビジネスとしての位置づけの

幼児教育であってはならない。

チャイルドケアビジネスでは「子育て支援」という名のもと、

母親の就業支援、地域人口の差・・・・・等。

これで本当によいのか?

という安易な発想の「認定こども園」政策。

長い目で未来社会をとらえようとする風潮は影を潜めた気がしてならない。

けれども・・・・・。

私たちは子どもの成長を通じ、

長い目で未来社会をとらえ、見守らなくてはなりません。

21世紀がはじまり、最初の10年が過ぎ去り・・・・・。

日本人としての自信と誇りが試されようとしている時。

わたくしたちは・・・・・。

今こそ幼児教育を通じてできることは何か?

その先にある未来の姿を、未来のあり方を見据え。

これから迎える変化に対応しながらも。

何をすべきかを考え。

日々の教育実践の充実に精進いたします。