ファンが生まれる幼稚園

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

これがホントの裏舞台。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

オーケストラピット。

通称オケピ。

アプリコでは最前列から８列分のスペースが

地下へと動くようになっています。

そして椅子をガッチャーーンと収納します。

これだけで所要時間約４０分はかかります。

アプリコのホールは耳を澄ませば。

２Ｆ席がＧＯＯＤなポジション。

でもね。

この８席分のオケピット。

演奏が始まると音のカーテンが表れ。

子どもたちの声をもみ消してしまう憎いヤツなのです。

当日は音響さんの腕の見せドコロ。

でも。

やっぱり生演奏は違います。

感性豊かになりますね。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

先日のＢＬＯＧでもお話いたしましたが。

年中クラスの『唄が語り継ぐもの』で使用するピアノです。

世界最高峰の音を奏でます。

アプリコで開催するクラッシックコンサートでさえ。

あまり使用しないようですが。

これまた贅沢に使用しちゃいます。

とびっきりの歌声を持つ年中クラスですから。



実は・・・・・。

この『唄が語り継ぐもの』というタイトル。

ＵＴＡＢＵＴＡＩを始めようと思っていた頃より。

挑戦してみたかったのですよ。

今年の年中はＷ鈴〇センセがいますからね。

やってくれましたぁーーー！！！

サンキュー！！

ありがとう！！！！！

そう。

パール幼稚園イチ！

ピアノの上手な福〇〇奈センセが伴奏しますっ。

その姿を舞台上では見ることができないかもしれませんが。

舞台袖で熱く！！熱く！！！燃えています。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

午前９時からセッティング開始をして・・・・・。

物凄い人数の舞台さんチーム。

午後１１時５０分。

よぉーやくここまでできました。

真っ白ですよ。

真っ白。

まるで雲の上にでもいるかのようです。





やっぱり・・・・・。

このアプリコのホールは大きいです。

もしかしたら？

このホール自体が最大の演出となっているのでは？

とも・・・・・。

パール幼稚園では『音舞台』『ＵＴＡＢＵＴＡＩ』と

年に２回程、使用しますが。

人間は満足には鈍感で不満には敏感なようです。

このアプリコでＥＤＵＦＥＳＴＡを開催できることがスゴイこと。

それ自体に感謝です。

さぁ。

リハが終わってからも夜まで仕込みが続きます。

明日は・・・・・いい日になりますように。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

続いて照明さんチーム。

このチームの方々も音響さんと、

いつもタッグを組んでいるプロ中のプロ。

只今、照明の最終セッティング。

ながーい竿で照明をヒョイ。

明日の本番では真っ白な！！

舞台キャンパスを鮮やかに染めてくれることでしょう。

パール幼稚園での３Ｆホールでの練習も

参加していただいていたので。

子どもたちの完成せぬ演技からのお付き合いですが。

子どもたちの練習を見る目は！！

まさにプロの目。

キラッ！！！ってな感じでしたが。

明日は子どもたちをスペシャルに演出してくれるでしょう。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

本日は午前９時よりアプリコに搬入開始です。

同時にトレーラーで音響設備を

音響さんチームが搬入＆仕込み。

マイクの数は・・・・・。

ざっと８０本以上になります。

この音響チームのＢＯＳＳは。

某歌手のコンサートなどに名指しで、

ご指名を受けるプロ中のプロ。

でもね。

子どもの声をオーケストラの音量に

負けずに拾うのは大変なようです。

毎年、毎年、悪戦苦闘しているようです。

こんなトコロにもドラマがあるＵＴＡＢＵＴＡＩ。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

こんなとこりにもコダワリがございます。

思えば一昔前。

行事のプログラムは全てセンセ方のてづくりカードでした。

想いを馳せて・・・・・。

チョキチョキ。

チョキチョキ。

一ミリのずれも許さず。

既製品のような完成度。

想いを馳せることに美しさがあり！！

素晴らしいものでした。

しかし・・・・・。

てづくりカードを上手にこなせるセンセが？

いいセンセ？？

ナンダか勘違いをする者も現れてしまいました。

だって・・・不器用な人もいるじゃんねぇー！！

そんなボクの想いはパール工房には通用しません。

だったら・・・・・。

やぁーめた。

やれ！！ってコダワッタことを止めちゃうのですから。

もう。

ヒンシュクですね。

その費やす時間。

活動の見える化に力を注ごう。

子どもの能力に磨きをかけよう。

「先生がいいだけじゃダメなんだ！！」

そんな想いも馳せてのＵＴＡＢＵＴＡＩ。

でも。

プログラムにもコダワリタイ。

譲れないキモチなのです。

てづくりに勝ものはございませんが。

どぉーですか？？？

いいでしょーー。

パール幼稚園のパールにちなんで。

パールでしょ！！

ワォーーー。

ＵＴＡＢＵＴＡＩチームリーダーの鈴〇〇記センセは。

プログラムが届いた日。

感動して感想メールまでくれました。

しかし・・・見事ですね。

感動させるチカラより感動するチカラがスゴイぞと。

このセンセを見ていてホントオモイマス。

ビューテホー！！

だって・・・・・。

四十過ぎのオッサンには・・・・・

ウルトラマンにも見えちゃうのですから！

Ｖ（鬼・爆）笑Ｖ

こんなＵＲＡＢＵＴＡＩもあるのです。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

今年のヒットな小道具はコレ！！

どぉーですか？？

この曲線美。

ワァオーと自己満足ですが。

ＵＴＡＢＵＴＡＩといえば。

音響さんとか照明さん。

舞台監督さん。

もちろん音楽講師のＫセンセ。

さまざまな方々の想いが交差します。

みなさん、

よくしたい！！という想いが伝わります。

ありがとうございます。

感謝してます。

でも・・・・・。

近頃、思うのです。

目指す方向が違ってない？？って。

主役は「ひとりひとりの子ども」なのです。

その子の秘める素のチカラ。

ありのままの姿を演出することこそ。

脇役である私たちの役目なのです。

日常の教育活動のありのままの成果でいい。

教え込むな！！

捉まえさせることが大事なんだぁー。

あーだの。

こーだだの。

出来栄えを求めるな！！

ウラァーーーーーと。

爆発してしまった園長。

ぁぁぁーー。

怒ると疲れる。

そんなＵＲＡＢＵＴＡＩもあるのですぅ。

目指すはＳＵＰＥＲごっこ遊びなのである。

ママの愛をマトッタ。

スッピンの天使の歌声。

それが一番、美しいのでありますっ。



見て！見て！！ください。

この『ママの愛』

ちょーぉーーー

可愛くありませんか？？

ボクの中では。。。。。

なんですかぁ？？

想像力・・・・・。

そんなチカラに惚れちゃってます。

さぁ。

ＵＴＡＢＵＴＡＩのＵＲＡＢＵＴＡＩ。

リトルマーメイド・・・・・・？

ストーリーはご存知ですか？？

では。

人魚姫のストーリーは？？？

今年度の初めに「リトルマーメードをやりますっ！」

と聞いたときはあまり賛成はできなかったのです。

なぜなら・・・・・。

みなさんストーリーご存知な方が少ないでしょ！！

おじいちゃま方や？？

おばあちゃま方は退屈してしまうのでは？？

自分の子の出番でないのは寝てしまうのでは？？

とか・・・・・。

さまざまなことが頭をよぎってしまうので。

二つ返事に「ＯＫ」は出せませんでした。

しかし。

子どもってスゴイですよね！！

こんなに長い長い唄を。

こんなに多い曲数を覚えてしまう。

人の話を聞き取るチカラを育む活動の成果でしょう。

成果なくして成長はないのです。

しかし・・・・・・。

こんなにＵＴＡが上手いのですから。

ＵＴＡのみに集中させてあげたいものです。

皆様の情熱あふれる拍手の加減で。

アンコールが実現しましたら・・・・・。

ＵＴＡのみに集中できますね。

感動させるチカラより・・・・・

感動することのできるチカラがスゴイのです。

明日のＵＴＡＢＵＴＡＩ本番では！！

保護者の皆様には、

そのチカラを伝えるキッカケを与えていただければと。

オモイマス。

パール幼稚園！！

今年最後のＥＤＵＦＥＳＴＡであるＵＴＡＢＵＴＡＩ。

毎年、毎年。

その背後には隠されたドラマがあるのです。

そのドラマは実にＢＥＡＵＴＩＦＵＬ！！

それぞれの子どもたち。

それぞれのセンセにもドラマがある。

主役は勿論。

自分自身なのであります。

今年は年長マネージャー大〇〇子センセが、

直前のリンゴ病になり２週間の戦線離脱。

本人曰く・・・・・。

こんなにパール幼稚園が恋しくなったことがないと・・・。

先日のミーティングのスピーチで涙ながらに訴えてました。

リトルマーメイドで活躍する小道具の人形。

勿論。

大〇〇子センセの自信作。

戦線離脱の際にも子どもたちを見守ってくれてました。

こんな想いの詰まったＵＴＡＢＵＴＡＩ。

きっといいことありますね。