2015/09/11

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ハイっ!


「いつでもよいお顔でおりなさい・・・」

子どもたち、先生方に、伝えたい教えです。

「どんなお顔でいるのか鏡をみてごらん」

そのように促せば、大抵のこと、

ハッとして、よいお顔に戻ります。

仏頂面・・・もう?聞きなれないことばでしょうか。

「よいお顔」というものは、

いつもニコニコしていなさいということではありません。

「よいお顔」は「良いお顔」であり

「善いお顔」でもあると解釈しています。

大事なことは自分で元気になることなのです。

挨拶ひとつ。

返事ひとつ。

自分に元気になる秘訣といえますよね。

表情の躾・・・

心が乱れた状態では通るものも通りません。

うまくいくはずのこともうまくいきません。

「よいお顔」は、明るく穏やかで、

かつ強い心を育むものなのです。

このような「よいお顔」が周りに満ちた毎日です。

幼稚園教諭という職業はサイコーだと思いませんか?