2024/01/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】内定者に向けて


 
令和6年度に向けてスタートしています。


内定者研修も始まりました。


ここ数年は手を抜いているわけではないのですが、


様々な事象から少し我慢をして


先生方と接していたことは事実です。


パール幼稚園を


パール幼稚園たる所以にしていくためには、


園長野村良司にはコレしかないのです。


息子より下、


娘世代の先生方と


パール幼稚園を創造していくことになるのですが、


どう考えてもコレしかない。


言葉を届けるという最大の武器。


伝家の宝刀を振りかざし迫ります。


5名の新卒新人を


ファミリーに迎え入れることになるのですが、


もしかしたら?


内定者研修期間で


ドロップアウトとなる方もいるかもしれません。


それも覚悟の上で臨んでいます。


大家族的結合が鍵を握ることは確かなこと。


言葉は届いてこその言葉であり、


伝わってこその言葉。


同じ時間、


同じ話を耳にしていたとしても、


心に届く言葉はそれぞれだと思います。


中長期的に・・・


誰もが羨む幼稚園を創り直す所存でございます。


幼稚園経営はArtとDesign。


美しきことを美しいこととすることは、


2年、3年で完成することでもありません。


頑張って、頑張って、


5年、10年と時間はかかるかと思います。


私のパール幼稚園園長として、


残り少ないの寿命の限り挑んで参ります。


今よりもよりよいカタチにして未来へ手渡すこと。


この想いを託す先生方の育成となるのです。


2025年の70周年は・・・


すぐそこ。


80周年には第一線を退いていると思いますので、


残りの十数年、


最後のサイクルの挑戦として参ります。


午前10時から始まり、


お昼休憩を45分挟んで午後5時まで。


我ながら・・・


よく話ましたが・・・笑


真剣に聞いていただけていたのであれば、


頭はパンパンになり、


聞いている方もかなり疲れたことでしょう。


研修終了後には・・・


松○○琴先生と福○○奈先生、


鈴○○菜先生と


少し先の未来への雑談会議。


冷たい雨が降ってるから早く帰ればいいのに


気づけば・・・


あっという間に6半過ぎ。


でも・・・


このような話はとても愉しい時間なのです。


内定者が研修にやってきますが、


見かけた際にはエールを


送っていただければ幸いです。


世界にひとつだけの花という歌の歌詞に


特別なオンリーワンとありますが、


どんなに素晴らしい種を蒔いたとしても、


芽吹いて花を咲かせることができなけらば


意味がないのです。


花を咲かせることができてこその花。


パール幼稚園の先生として輝けるように、


扉の開け方を伝えた時間でした。