2011/07/08

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】The Pearl Kinder Garten



7年前に誕生したこの空間の姿。

この場から望む園庭もあと2週間程をもちまして、

次なる空間の姿へと向かいます。

幼稚園の創始者といえるドイツの教育思想家、

フレーベルの造語であるKINDERGARTEN。

まさに・・・・・。

パール幼稚園の園庭は・・・・・・。

KINDER(子ども)のGARTEN(庭)でありたい。

自分だけのお気に入りの場所があったり。

自分だけのそっと隠れる場所があったり。

自分だけ見える景色があったり。

そんな独り占めの空間があったりと。

幾度もチャレンジしてやっと登れるようになり、

そこから広がる世界観の変化。

転んで起き上がり。

ブツケて泣いて覚える危険回避。

大好きな友だちと共有できる。

それはそれはステキな秘密基地があったり。

そして何よりも譲り合いながら・・・

気づく仲間の存在。

そんな・・・・・。

出逢いの概念が生まれだす空間。

そんな KINDER GARTEN。

こどもの園へ・・・・・。

幼児教育の本質もさることながら。

幼児教育を繰り広げる環境設定も大切なコト。

八重桜と欅の砦の誕生にむけて。。。

心・・・・・。

さみしくも。

心・・・・・。

弾むときである。






さて。
覚悟の瞬間(とき)という。
WEB TVがあります。
若い世代の方々へ向けたメッセージを
大人(オッチャン?)が語っているものです。
そのオッチャンのひとりとして・・・・・。
恥ずかしながら、ワタクシ。
パール幼稚園園長野村良司として、
7月1日付でアップされています。
多くの学生の皆様にご覧なっていただきたいと存じます。