2011/07/08
【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】The Pearl Kinder Garten
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhF1QNPMDG9uNtBAbIX9QSCVBFK-PMNV8iMw-2sO0Mjv5b6lzM641eLt1B2CdQcvt_zbL7dhphFZlmwa_5pslK2YIqcqFT1SPJa5dNeVbYNHbi53oAGZchfBvpzJcNPVastWALLk4kXZQlo/s400/conv0164.jpg)
7年前に誕生したこの空間の姿。
この場から望む園庭もあと2週間程をもちまして、
次なる空間の姿へと向かいます。
幼稚園の創始者といえるドイツの教育思想家、
フレーベルの造語であるKINDERGARTEN。
まさに・・・・・。
パール幼稚園の園庭は・・・・・・。
KINDER(子ども)のGARTEN(庭)でありたい。
自分だけのお気に入りの場所があったり。
自分だけのそっと隠れる場所があったり。
自分だけ見える景色があったり。
そんな独り占めの空間があったりと。
幾度もチャレンジしてやっと登れるようになり、
そこから広がる世界観の変化。
転んで起き上がり。
ブツケて泣いて覚える危険回避。
大好きな友だちと共有できる。
それはそれはステキな秘密基地があったり。
そして何よりも譲り合いながら・・・
気づく仲間の存在。
そんな・・・・・。
出逢いの概念が生まれだす空間。
そんな KINDER GARTEN。
こどもの園へ・・・・・。
幼児教育の本質もさることながら。
幼児教育を繰り広げる環境設定も大切なコト。
八重桜と欅の砦の誕生にむけて。。。
心・・・・・。
さみしくも。
心・・・・・。
弾むときである。
さて。
覚悟の瞬間(とき)という。
WEB TVがあります。
若い世代の方々へ向けたメッセージを
大人(オッチャン?)が語っているものです。
そのオッチャンのひとりとして・・・・・。
恥ずかしながら、ワタクシ。
パール幼稚園園長野村良司として、
7月1日付でアップされています。
多くの学生の皆様にご覧なっていただきたいと存じます。
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