2021/04/05

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】伺えること・・・


 

慣らし教育活動も三日目となります!!


と言っても・・・


土日が入りましたらか・・・


振り出しになることも予測をしていました。


集団生活に馴染む前の幼子の様子を見ていますと、


『命いっぱいに生きている・・・』ということを


幼子の姿から学ぶことができます。


『命いっぱいに生きる』こと。


これからの時代を生きる人々には、


大切にしてもらいたいことと考えています。


私の基本的な考えとしては、


『やりたいようにやりなさい・・・』


ということがあります。


先生方にも


『やりたいようにやれせなさい・・・』


とお願いもしています。


このようにいいますと、


自由放任とか、


わがまま放題でいいとも捉えがちですが、


そのようなことではなく、


集団生活に入り、


わがままを一つづ外していくことを


覚えるわけです。


この段階を経て、


それが社会に適応する。


仲間と協調することに


つながっていくのです。


その中で『やってみたいことに出逢う』のです。


その『やってみたいことに出逢った』


段階においての


『やりたいようにやらせなさい』を


大切にしたいのです。


集団生活に入り数ヶ月は、


これまでご家庭での育ち。


どのようにして育てられてきたのかを


感じることが多くあります。


人任せにして育ててきたのか、


DVD任せにして


コミュニケーションを育んできたのか。


多くの大人の中で育まれてきたのか。


いずれにしても、


お母様のたっぷりな愛情の中で


育まれていることには


違いはありません。


家庭での教育が大きなウェイトとなることも


間違いありません。


愛情の表現も様々、


あることでしょう。


次は・・・


ある神社で周知していることで、


神主様のお考えのようです。



どのようにお考えられますか?


本園には「何言ってんだ?」と捉える


保護者の方々はいないと思いますが、


これも現代における現状。


子どもたちの未来のためにも、


親として正しい導きをしたいものです。