2012/11/12

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の中に。


大きなテンパニー。

やはり年少児が扱うと・・・

より大きく見える。

しかし・・・

年少児でもキチンと扱うと・・・

立派な音を奏でてくれる。

上手に叩くのではなく。

上手に叩けるまでのプロセスが大事。

「Think Behavior,Forget Results」

この言葉はアメリカで有名な交渉の達人!

ジムキャンプの言葉なのですが。

Behaviorと言う言葉は・・・

「振舞い、行動」という意味です。

つまりですね・・・。

自分の「振舞いと行動」の事にフォーカスして、

その結果の事は忘れろという意味なのかしら。

普通の人は結果にフォーカスしがちだとオモウ。

結果が全て・・・

こんな言葉もありますね。

例えば・・・・・

『音舞台』は満足いく演奏が全て!!と・・・。

このような目標はとてもいい事なんだけど、

結果にばかりに意識を向けてしまう。

その為に・・・

プロセスや自分の行動を忘れてしまう人は多い。

ジムキャンプは交渉の達人であるが・・・

交渉というのは、上手くいく時もあれば、

上手くいかない時もあるという。

自分がどんなに成功する目標を詳細にたてたとして・・・

それを何度イメージしたとしても

上手くいかないときは、上手くいかないもの。

『音舞台』満足いく演奏を成功させる!!という目標は・・・

頑張ったら到達できるかもしれないし、

頑張っても到達できないかもしれない。

こういった結果というのは・・・

ボクらのコントロールの外にあるものなのだ。

そうではなくて・・・

ボクらが完全にコントロールできるものは何だろう?

そう。

それが自分の行動、振舞いだ。

だから、自分の行動や振舞いにフォーカスを置くことで、

不安や心配などから解放されることができる。

目標を達成するための振舞いとは、

毎日、自己啓発に関する本を読む。

毎日、学んでみる。

毎日、学びを行動に移す。

毎日、笑顔で挨拶をする。

・・・などなど。

これって・・・

自分自身がコントロールできることで、

これを繰り返すから目標に到達することができるのね。

結果をコントロールしようとする・・・

それは無理。

しかし、プロセスや思考・・・

自分の行為、振舞いをコントロールする。

だれでも意識すれば可能なコト。

それは完全に自分自身の手の中にあるんだ。