2023/04/29

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】もうすぐ・・・


 
Pearl Kidedergarten 0-2 MaMa Garten.


5月末のOPEN目指し工事が進んでいます。


地域の子育て支援事業という位置付けで取り組みます。


0歳から2歳という幼稚園に就園する前の


ママの子育てを応援していこうという空間です。




プレクラス(パールクラスの実施)はモチロン、


毎日、毎日、通えて、遊べる空間ですし、


自らの経験を活かして子育てを応援してくれる


フリーの先生方も常時いますので、


ちょっとしたお悩みも


ちょっとした触れ合いの中で解消できる


そんな気軽な場所となるのです。


この空間の半分は


クッション性バッチリの人工芝を


ひきつめた室内公園となります。



月曜から金曜日まで


日替わりで実施する分科会(イベント)も


準備を進めていますので、


LINEなどにご登録いただけると、


お知らせが届くかと思います。



ホームページの右端下にある


黄色のタグをクリックしていただけると、


詳細が分かるようにしています。



2023/04/28

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】砂場・・・


 砂場あそびがもたらすものは、


ひとりで夢中になれることから、


みんなであそびを創ることへ展開することです。


砂場でのあそびは、


砂だけで展開されることはなく、


水、葉っぱ、花びら、小枝、道具


そして友だちという様々な存在が、


砂場あそびを豊かにしてくれるもの。


水を使えば、


砂場でのあそびに変化が生じます。


水か混ざることで砂の感触や色までも変化します。


砂に掘った穴や、


つくった水路に水を流し込むことによって、


あそびが広がっていくのです。


砂は形を変えるものであり、


積み上げる、掘る、固める、


型に入れる、握ることで


面白さが増していくのです。


掘るための砂場と流すための水。


水を流す場としての砂場と流すための水。


砂の変化を楽しむための水。


これらは創造と夢中の世界の共有へと展開していくのです。


2023/04/27

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】おたがいさま・・・


 皆さんは周りにいる人に好かれていますか。


もしも・・・


「はい」と答えられないようであれば、


要注意だそうです。


仮に自信はないとしても、


自分ではそう思えているようでなければ


困るということです。


もちろん、


こんなことを書いてはいますが・・・


わたしは万人には好かれるタイプではございません。笑


バッサバッサとストレートに迫りますので、


苦手と思われる方もいらっしゃるようです。



それは好かれていないかもと思うという事は、


自分が周りに対してそういう行為や行動をしていると


自分自身が感じているからです。


周りにいる人に対して、


貢献している、


約束を守っている、


笑顔でいる、


相手のことを想っているなどであれば、


相手が相当な変わり者でもない限り、


嫌な感情は持っていないはずです。


もちろん・・・


自分がそのように接しているつもりでも、


相手の捉え方で、


好かれていないという事はあるかもしれませんが、


本当にそのように接していれば、


確率的にもかなり低いハズ。


何が言いたいかというと、


一緒に仕事をしている人、


周りにいる人から好かれるような行動をとれていない人は、


何よりもまず自分自身に問題があるという事です。


誤解しないで欲しいのですが、


すべての問題が自分自身にあると言うことではありません。


どんどん貢献していく人、


成果を上げていく人は、


間違いなく、


周りからも好かれています。


周りの応援やサポートなくして、


そういうことは続きませんから。


但し、


誰もが常に貢献できるとか


成果を上げていけるとは限りませんね。


それはある意味、


自分の成長や進化ということに


比例していくことでもあります。


わたしのように、


無理に人から好かれる必要はないという


考え方の人もいるでしょうけれど、


これは極論であり、


好かれなくても圧倒的な成果を上げているとか、


仕事においては、


別次元のレベルの話だと思います。


すべての人から好かれる、


全員から好かれるのは難しいかもしれませんし、


八方美人になることをお勧めしているのではありません。


私自身、八方美人は良くないと思っています。


しかし・・・


一緒に働いている人から、


好かれていて悪いことはないでしょう。


では・・・


日々あなたは周りの人から好かれるような


行動をとっているでしょうか。


そもそも人に好かれるには、


どういう考え方、


どういう行動をとればいいでしょうか。


相手に興味を持つ、


相手を好きになることです。


相手の喜ぶことを想像して行動することです。


包み込むということです。


もちろんほかにもたくさんあります。


鏡の法則などというものも流行りましたね。


人は人と関わりながら生きていますし、


人は人で磨かれます。


ご縁あって出逢った人、


そういう人たちから好かれるほうがいいでしょうし、


必ずそこに意味はあります。


あなたの良い部分、


きっとたくさんあると思いますので、


ぜひ・・・


積極的に出しいく事をオススメします。


そこでkey wordです。


「おたがいさま」。






2023/04/25

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】テキトーに褒める



ひとつ叱って、


たくさん褒めて・・・


褒めて育てるということは、


子育てにおいて、


子どものやる気を維持するために、


様々な褒める意義があるようです。



だからといって・・・


褒められることが目的になっても困ります。


これは、


子どもが予測的な活動をすることにつながり、


なんらかの行動をしたら快楽を与えてあげる。


何をすれば褒められるのかと


予測するようになるということです。


褒めると言っても・・・


素質を褒めるのか?


行動を褒めるのか?


といった議論もあると思いますが、


子どものスキルアップを図るためであれば、


その議論の答えは明快であり、


その方向性に沿った具体的な行動を


褒めなければ意味がないのです。


褒められることが目的になってしまうと、


褒められそうだと思ったのに


褒められなかった場合、


これは怒りに変わることもあるのです。


こまめに子どもを褒めることは大事ですが、


子どもにとって、


何かをしたら


必ず褒めてもらえることがあたりまえになると、


褒めることの効果は薄れてしまうのです。


子どもを褒めることの重要性は


知っておいて損はありませんが、


意図的にコントロールしようとするのではなく、


気が向いたときに褒めるくらいの適当さが、


褒めることの効果を高めるようにも思えます。



認めることは認め、


褒める時には適当にがちょうどいいかと。





2023/04/24

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】言葉は伝わってこその言葉という事実


 久しぶりのNoパワポでの理論研修。


話オンリーの90分。


わたしの話が下手なのか?


つまらないのか?


眠そうにしてる先生もいた・・・笑


やっぱり・・・


マスクは表情がつかめないので、


感じがよろしくないように見えてしまう。


これは毎月1回、


完全自由参加での取り組み。


「ファンが生まれる幼稚園」という


理念書をベースに話を進めていくのだが・・・


そこには大きな壁が存在する。


予想通りに


若者に言葉が伝わらないのである。


単語の理解から確認して進めていくのだが、


わかっているか?


わかっていないのか?


ココを見抜くのも至難の技となる。


ガンバレ!オジサン!と


自分にエールを贈りたいと思う。


でも・・・


これは肝心要のコト。


近年、


どこの職場でも、


辞めさせないようにする育成が軸となるようだが、


これでは使命は果たせない。


厳しかろうが、


大変だろうが、


人を育む役割がある仕事。


やることやらなきゃダメなのよっ。


職務は果たせない。


物分かりのいいオヤジにはなるつもりはない。


言葉は伝わってこその言葉。


大きな課題である。


これらの試みは・・・


すべて・・・


子どもたちのために必要なことである。






2023/04/21

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】幼稚園という場所は・・・


自分の笑顔と周りの笑顔・・・



両方を生み出せる人が幸せになる。


社会という場には、


こんな法則のようなものが存在すると思うのです。



この法則を活かすためには、


なんといっても「愛」が不可欠。


愛があれば、


大胆な常識破りをしても、


うまくいくもの。



しかし・・・


愛を知らない人はひねくれて解釈するから


笑顔になれない。



どんなときでも笑顔になれること。


そんな愛を持っていれば、


必ず幸せになれる。






そんな笑顔に囲まれて生活できる場所が


幼稚園。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



2週間ほど工事が延びていますが、


着々と出来上がってきている


0-2 MaMa Garten.


オーダーしたドイツ製の壁掛け遊具は、


ナント!5ヶ月待ちになるとか・・・笑


1age/2ageのパールクラス(プレクラス)や


おきまりの・・・


0age/1age対象の


ベビマ・ファーストサイン、


1age/2age対象の


キッズビクスなどなど、


多くのことを展開していきますが、


隙間時間で在園児のママたちに、


Shining MaMa Project も展開できたら?


とも考えています。


産後ダイエットとか?


美メイクとか?


色々なブレーンを使って、


講師を呼んで展開できそうなのですが、


こんなの開催してほしいなどございましたら、


こっそりと教えてください。




2023/04/20

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】行動・・・

 


行動と思いのズレは天敵です。

(ン??天敵って死後かしら??)


自分で自分の行動が正しいと思っていますか。


例え勘違いしていたとしても、


大抵の人は自分が正しいと思って行動しています。


間違っているのはわかっているけど、


自分に都合がいいからとか、


自分に得があるから、自


分さえ良ければ周りは関係ないとか思って


行動している人はあまりいないと思うのです。


つまり自分では自分の行動が正しいと思っているわけですが、


それが少しずれていたりするケースはあるのです。


個人目標、チーム、組織の目標など、


自分では理解しているつもりで


それに向かって正しい行動をとっているつもりなのですが、


少しズレてしまっていることがあります。


結果としては、


本人は一生懸命やっているにも関わらず、


残念ながら、


本人の思いと行動がずれていることになるわけです。


これが・・・


1人、2人と増えていけば、


全体で考えれば、


大きなズレになり、


無駄な動きや誤解なども増えていきます。


では・・・


こういうことを減らすには、


どうすればいいのか。


例えばですが・・・


良い意味でお互いを監視することです。


好き嫌いではなく、


仕事を前提としてでも、


お互いに興味を持つことです。


但し、


ただ監視するのではなく、


その人の目標や行動予定などを


把握しておく必要があります。


つまり・・・


仕事におけるお互いを良く知っておくことです。


そうでなければ、


勝手な思い込みでの監視となってしまいます。


一緒に働いている仲間の行動は、


共通目標達成のために合っている行動か、


その行動とは、


優先順位が高いこと、


重要なことから行動できているかなどを


お互いにしっかりと確認し合う必要があるでしょう。


それぞれ各自は正しいと思って行動していても、


本人のつもり、


周りの人のつもりということはよくある事です。


つもりばかりでは仕事は困ります。


些細なズレが大きなズレ、


認識違いや誤解を生むのです。


〇〇のつもりだった・・・


〇〇してくれると思っていた・・・


よく聞く言い訳です。


仕事の制度を上げていこうと思えば、


何よりも正しい行動で、


自分ができる最速で最大の成果を上げていこうと思えば、


お互いの「つもり」は減らすことです。


よく言行一致などと言いますが、


自分だけそう思っていても


周りからもそう思われるような仕事ぶりでなくては、


まだまだ・・・だと思うべきでしょう。


お互いのことを出来る限り理解する、


理解しようとすることです。


そうでないとお互いの立ち位置や役割などを


きちんと把握できていないと、


どういうことが起こりやすくなるかと言えば・・・


・言動がウザくなってしまい、周りからイヤがられる。

・良かれと思ってやったことで、周りに迷惑をかける。

・動くほど、誰かの価値を下げ、やる気を奪ってしまう。

・周りの人に無駄な工数を使わせることになる。


などが起こります。


逆にそれぞれの立ち位置というものを


キチンと理解していれば、


・誰に、何をした方がいいのか。

・自分は、どう振る舞えばいいのか。

・誰を立てたらいいのか(筋を通したらいいのか)。


ということがわかるでしょう。


とにかく難しく考えたり、


目先のテクニックにはしるよりも、


相手のことを想って使う言葉を考えること。


相手のことを想って一言付け加えることを意識すること。


些細なことですが・・・


これが意識できてきて、


自分が少し変わるだけでも


お互いの「つもり」は減るし、


周りから理解を得られることが増え、


協力してくれる人も増え、


結果的には、


自分自身の思いと行動のズレも減ってきます。


こういうことを聞いたとしても、


素直に行動に移せる人、


すぐにトライしてみる人


いわゆる聴く耳を持っている人が、


何をやっても上手くいく人になっていくのだと思っています。


どんな時でも、


自分の正義ばかり主張する、


自分の価値観ばかり主張する


そういう人は、


残念ながら、


これからの時代は現状維持さえ難しいと思います。


素直に、素直に、素直に・・・


良いインプット、


良いアウトプットを心がけてほしいものです。



2023/04/19

パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】愛して放っておいて


 新学期も一週間が過ぎて軌道に乗りました。


幼稚園に行って…ウチの大丈夫かしら?


トイレはちゃんと行けてるかしら?


きちんと給食は食べているのかしら?


お友達と仲良くしているのかしら?


少なからずとも、


親ならば一度は考えることです。


子育ては愛してほっておく程度が一番です。



今のママたちは、


昭和の頃の


肝っ玉かぁーちゃんと呼ばれたママたちと違い、


子どもに目が届く分、


過保護というより過干渉だったり、


構い過ぎだったりするのです。


子どもに失敗させたくない、


うちの子が困っていたらかわいそう・・・


などと思う気持ちはわかりますが、


あれもこれもと干渉するのはよくありません。


所謂、過干渉のママが多い。


子どもはモノではありません。


我が子という概念がズレてしまってはなりません。


親は、


愛をもって放っておいて、


見守ってあげるだけでいいんです。


そして・・・


「助けてほしい」と


言ってきたら手を差し伸べる。



そのくらいがちょうどいいのです。


もちろん・・・


不安になったり、


悩んだりしたら、


幼稚園を頼っていただいて構いません。


一緒に出口を見つけるお手伝いをして参りたいと思います。