パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】いろんなタイプ
やっぱりママがいい。
新入園児たちの本音でしょう。
呪文のように・・・
ママ、ママと呟いている子も目にします。
ふと気がついたのですが、
足を引きずって歩いている子が多いこと。
少し離れた距離ともなると、
ベビーカーや自転車での移動が多くなるものですが、
歩き慣れていない子が多いのでしょう。
もちろん引きずって歩いているから、
つまずきもするし転びます。
そして手がつけないから顔から地面へと転んでいきます。
歩く、走るは運動の基本とも考えますが、
その基本の基本の歩くこと。
我が子の歩き方を見直してみてはいかがでしょう?
朝の忙しい時間に歩いて登園してとは言いませんが、
日常の中から運動能力に結びつくことはたくさんあるのです。
また、また、進級児たち。
意地悪は無意識なのか?
元祖男の子だからなのか?
身体が大きいからなのか?
姉妹の中で育っているからなのか?
兄弟が多く逞しく育っているからなのか?
ひとりっ子で自由に育っているからなのか?
あの子が・・・という声も聞こえてきます。
意地悪なのか・・・?
ソレは意地悪だろーーーということもありますが、
やった側が気づいていないことが多いもの。
生まれ育ってきた中で身についた性格もありますが、
ご家庭での様子が外での行動に現れることも多いものです。
我が子の意地悪に気がついたら?
家での親としての態度にも注意をした方がいいかも知れません。
親の家での我が子への接し方が、
子どもの行動に映し出されることが多いものです。
叱り方が甘いケース。
・悪いことをキチンと伝えられていない。
・何をしても許されると思っている。
叱るのではなく親の怒りをぶつけている。
厳しすぎるケース
・厳しいのが普通だと思っている。
・きつい言葉づかいが身につき、他者へもきつい言葉を使う。
条件付きの愛情を示す親がいるケース
・「◯◯しないから、してあげない」を真似る。
・友達を自分の思い通りにしようとする。
ご家庭のバランスが悪いケース
・夫婦仲良くが一番です。
・注目されたくて嘘をつくようになる。
これらがすべて正しいとは思いませんが、
意地悪だと言われてしまう子の背景には、
このような環境の背景が影響していることが多くあります。
我が子には色々な人と関われるようになってほしいと思うことでしょう。
人と上手に関われるようになるために、
親としてできることたくさんあります。