2017/05/12
パール幼稚園 【ファンが生まれる幼稚園】視点
大田区の連合会では、
私立幼稚園の教職員の質の向上を図るため
定期的に研修会を開催します。
さて・・・
行かされてる研修。
プラスαで活かされてる研修。
どちらかだと思うのです。
行って学んだ事だけでは、
行かされている研修だと分類しています。
そんな中・・・とある先生の気づきを紹介します。
園長先生おはようございます。
昨日も1日、ありがとうございました。
また、研修も参加させて頂きありがとうございました。
救命法ということて、
“いざ”というときに動く勇気が必要なこと、
そして子どもたちの命を預かる立場、
教諭としての必要最低限の知識を持つことと、
普段から責任や覚悟を持って接するということを
強く再認識でき、大変勉強になりました。
気づきです。
昨日の研修で、
参加人数が過去最高だとお話がありました。
確かにホールに隙間がほぼないような状態でしたが、
それほど密集した状態でも、
なんとなく各幼稚園の集団が目に見え、
カラーがよく出ていると感じました。
服装、髪形、持ち物、話し方、
話し声、座り方、物の置き方、物の取りに行き方…
細かいですが、
そのような所で園の雰囲気、
園風が出るのだと改めて感じました。
どんな場合でも、
個人よりも集団でいる方が好印象を与えるのは難しいと感じますが
(悪印象を与えがちですが)、
逆にそのような集団でいる時こそ、
パール幼稚園の一教諭としての立ち居振舞いができるように、
全員が意識できるようにしたいと感じました。
そのためにも、
普段幼稚園にいるときから、
集団としての品のある動きや
パールらしさを追求し、
洗練させていきたいと思います。
プラスα・・・
欲張りかもしれませんが、
その視点がないと成長はしませんね。
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