【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】やる気のスイッチ

全て必要であり、必然であり、ベストである。
とするならば・・・・・。
個々に、全てが、必要、必然、ベストにする
チカラを磨かなければならない。
そのためにもパール幼稚園は進化しなければならないのです。
時代は変わる・・・・・。
いや、3.11をきっかけにして。
もう変わっているのです。
感じ取らなければなりません。
人には自己があります。
それは大人であっても子どもであってもあるのです。
それは価値観とかいうものではなく、
成功や失敗という体験の欠片に過ぎないと思う。
これから幼稚園が遭遇する世界は・・・・・。
そんな体験がチカラとなることはない気がするのです。
そんな世界では・・・・・。
どれだけの経験や体験というものも
捨てなければチカラとなりません。
自分自身のプライドを捨てこと。
しかし、自分自身に誇りを持てること。
それが大切になります。
そんな幼稚園と幼稚園教諭こそが、
子どもたちの瞳の先にある出来事を、
必要に、必然に、ベストにできるのです。
人が見ておろうと見ていなかろうが、
咲くところに真の美しさがある。
何でもないところに感動できるところに・・・
希望があるのです。
誰が見ていなくても
一生懸命に咲いている花が美しいのです。
それをよく考えるのが
「工夫創造」という心のはたらきです。
「感銘(感動)・希望・工夫」
子どもたちから教えてもらい、
学び取る教育論です。
そして・・・・・。
パール幼稚園の幼稚園教諭は、
幼児教育を通じて人間論を。
子どもたちに伝えなくてはなりません。
必要、必然、ベストは何にでもできるのです。
カミ!すぅきぃーすぅきぃぃー♪
毎朝、何だか聞いたことがない歌を
口ずさんでいる子がいます。
この時期恒例となっているハガキづくりです。
毎日、違う色の紙ができ上がります。
そんな中。
裏方の素敵な
PEARL KINDERGARTEN MOODMAKER’Sの
途轍もないチカラが発揮されます。
日常の表立っている・・・
キュートなMOODMAKER’Sとは異なり。
古き良き時代の元祖幼稚園教諭です。
今日もひたすら・・・・・。
子どもたちが楽しみにしている
ハガキづくりの教材準備を
ミキサーつかってギュゥイィィーンと・・・。
昔は1クラスの平均は50人。
50・45・40・35人と時代の移り変わりとともに、
1クラスの人数も変化し。
幼稚園教諭の技量もひとりで大勢をみれる技量から。
少人数を細かく見る技量に移り変わっているかもしれません。
まぁ。
大勢をひとりでみれる技量さえあれば、
細かいところもみれて、
トォーゼンでヒツゼン。
幼稚園教諭は・・・
自分の接する「すべてのもの」から。
まず学ばねばなりません。
学ぶということは・・・。
興味をもつ。
観察する。
新しく知る。
ルール化する。
そしてコレ大事。
活用する!!!
ということですね。
人は人からもっとも学べると思います。
子どもたちや未経験な人からも学べます。
勿論、経験豊かな人からも。
だれからも、しっかり学び続けたいものです。