2011/05/27
【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】瞳の先にあるものを・・・。
この瞳の先に見えるものは、
全て必要であり、必然であり、ベストである。
とするならば・・・・・。
個々に、全てが、必要、必然、ベストにする
チカラを磨かなければならない。
そのためにもパール幼稚園は進化しなければならないのです。
時代は変わる・・・・・。
いや、3.11をきっかけにして。
もう変わっているのです。
感じ取らなければなりません。
人には自己があります。
それは大人であっても子どもであってもあるのです。
それは価値観とかいうものではなく、
成功や失敗という体験の欠片に過ぎないと思う。
これから幼稚園が遭遇する世界は・・・・・。
そんな体験がチカラとなることはない気がするのです。
そんな世界では・・・・・。
どれだけの経験や体験というものも
捨てなければチカラとなりません。
自分自身のプライドを捨てこと。
しかし、自分自身に誇りを持てること。
それが大切になります。
そんな幼稚園と幼稚園教諭こそが、
子どもたちの瞳の先にある出来事を、
必要に、必然に、ベストにできるのです。
人が見ておろうと見ていなかろうが、
咲くところに真の美しさがある。
何でもないところに感動できるところに・・・
希望があるのです。
誰が見ていなくても
一生懸命に咲いている花が美しいのです。
それをよく考えるのが
「工夫創造」という心のはたらきです。
「感銘(感動)・希望・工夫」
子どもたちから教えてもらい、
学び取る教育論です。
そして・・・・・。
パール幼稚園の幼稚園教諭は、
幼児教育を通じて人間論を。
子どもたちに伝えなくてはなりません。
必要、必然、ベストは何にでもできるのです。
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