このセンセ。
セルフマネジメントができる方。
自分トコの教員をナンですが・・・・・。
この年齢で素晴らしいとオモウ。
たった2年目なのに・・・・・。
教員間でも物凄い存在感を表しています。
パール幼稚園において人財格の宝です。
「もしも幼稚園教諭がドラッガーを読んだなら??」
なんてタイトルのBlogを以前に書きましたが・・・。
「もしドラ世代」の方々が幼稚園教諭になる頃です。
ミリアンセラーでも「本」は・・・・・という方も。
アニメがあったり。
映画があったり。
正直。
見た人はお得です。
本を読むことが億劫な人も多いでしょう。
ちなみにボクは小説は読みません。
キョーミあるモノしか読まないし。
本を読んでいてもキョーミある単語しか追わない読み方です。
そんな読み方(フォトリーディング)をマスターすれば。
短時間で雑誌感覚で本が読み切れるようにもなるのです。
自己投資する幼稚園教諭は数少ないですね。
絶対にしたほうがいい。
本は身銭をきって買って読むものです。
なぜなら・・・・意識がちがうから。
いい本だからと教職員に配る園長先生もいるけれど。
ボクは絶対反対。
やらされている勉強と同じで結果につながらないからねっ。
そして・・・・・。
セルフマネジメントできる幼稚園教諭は必ず輝きます。
でも。
セルフマネジメントできる幼稚園教諭になるために。
本を読めとは言わないが・・・・・。
アニメのDVDでも観たら?とおススメはしたい。
なぜならねっ。
もしドラ世代が幼稚園教諭になるわけですから・・・。
無意識のうちにドラッガー理論を少しかじってる訳ですよ。
もしも!
そのスイッチがONとなれば・・・・・。
先輩方。。。。。
技術とまでとはいわないが。
カンタンに思考を抜かれます。
思考が育てば・・・。
技術も伸びるのです。
幼稚園の後継者でも20代の若手が増えています。
上手くいっている方と。
そぉーでもない方。
ハヤイ話。
キツイカモしれない言い方だけど。
答えはカンタンであり・・・・・
思考の差だよ。。。。。
さて。
もしドラは・・・・・。
こんな話。
もし高校野球の女子マネージャーが、
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、
彼女はきっと驚くだろう。
なぜなら、
そこには彼女が所属する野球部と、
彼女自身のことが書いてあるからだ。
「マネジメントなしに組織はない」
「マネジメントは企業だけのものではない」
「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、
成果への貢献という責務である」
「所属する野球部に何とか成果を出させたい。
そのためには自分に何かできることをしたい」
そう考えていたマネージャーが、
この本が「自分のために書かれたもの」
であることを確信する。
だから以降、
そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。
野球部におけるマネジメントの役割
マネージャーは「マネジメント」を読み進める。
するとドラッカーは、
マネジメントには三つの役割があると説く。
そこでマネージャーは、
それらについて一つ一つ自分に当てはめて解釈していく。
1.「自らの組織に特有の使命を果たすこと」
マネージャーは、
これを、「甲子園に行くこと」と解釈する。
2.「仕事を通じて働く人を生かす」
マネージャーは、
これを、野球部に関わる全ての人。
部員一人一人。
監督やコーチ。
そして自分を含めたマネージャーに至るまで
に生かすことだろうと解釈する。
3.「自らが社会に与える影響を処理するとともに、
社会の問題について貢献する」
マネージャーは、
これを、野球部を含めた野球部に関わる全ての人。
学校関係者や保護者。
あるいは地域の人々。
に「夢と希望と勇気を与えること」だろうと解釈する。
彼らに感動を与え、
それを彼らの生きる力に変えてもらうことこそが、
ドラッカーの言う「社会の問題について貢献する」
ことだろうと確信する。
「だから・・・」とマネージャーは思う。
「ただ勝つだけではダメなんだ。
見る人に、夢と、希望と、勇気を与えられるような、
正々堂々とした勝ち方でなければ。」
と・・・・・。
シーラカンスになりたくない・・・。
そぉーオモウ、
頭のいい幼稚園教諭はこう考える。
冬休みに幼稚園と自分に置き換えて観てみようと。
要するに・・・・・。
やるか?
やらないか?
自己投資が左右しますね。