パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】ご機嫌論とは・・・
私のパール幼稚園という
空間づくり(職場づくり)で求める究極論はがあります。
女性ばかりのチームですからね・・・
みんなが機嫌よくやってくれりゃいい。
この一点なんです。
そりゃそうです。
男性は女性に機嫌よく過ごして欲しいから
色々と努力するものです。
要するに・・・
みんなの機嫌がいいだけで、
こんな幸福感に満ち溢れるということです。
そして・・
ご機嫌は伝染するのです。
アランが「幸福論」の中で、
【自分を幸せに出来るものが、人を幸せにする】
と言っていますが、
幸せについても告げています。
【幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになれる】
笑顔を意識するだけで、
自分も前向きなれるのです。
周りのご機嫌にも貢献出来たのかなって、
日々、振り返って少しだけ思うこともある。
ご機嫌良く過ごしていると、
人の長所がよく目にとまるものなのですが、
周りのご機嫌や楽しんでいることを大事にするからこそ、
本当に気づいた良いところにも気づくのだと思う。
ニコニコしたいと思っていても、
トラブルに見舞われたり、
気分が落ち込むことは、
誰にだって良くあるが・・・
そんな時には、
このような言葉をつぶやくようにしている。
「どうしよぉーかっな」
「逆に、面白いぜ」。
しんどいわーって時にこれを呟くと、
確かに気持ちを保てる。
この言葉は、
その時に感じている、
「不安」や「責任」を取り除いて、
プロセスに集中出来る気がするからだと思う。
一種のプラス発想なのであるが・・・
その機嫌が周りに伝染していくもの。
正直・・・
個人として、
最近は人生に色々考えることも多い。
けれども・・・
「自分もご機嫌良く、周りもご機嫌良く」
を理想として持っていることは、
忘れたくない。
波動は共鳴しあいますから。
高い波動を持っていれば
低い波動に巻き込まれません。
低い波動を高く引っ張る力を持っています。
つまりのところ、
人をご機嫌にしてしまうのです。
もしも・・・
誰かの不機嫌の影響を受けて、
自分が不機嫌になってしまうということを体験したならば、
その相手ではなく、
自分の波動を高めることを意識したほうがスムーズです。
まぁ・・・
結局のところ、
自分の波動を高く保つこと、
そして目の前の人を愛すること、
それだけなのです。
それには、
感謝を数えることは、
一つの役立つ方法だと思います。
大抵の人は感謝すべきことに感謝をしていません。
感謝している方々はご機嫌であり幸福なのでしょう。
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