パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自分の育成・・・
本日は缶詰めでお勉強会ナリ・・・。
会議と勉強のお供は男梅!
お題は広い意味での人財育成。
人材を人財という企業はブラックだそうだが・・・
私に言わせれば困った人材を人罪とみなす
企業の方がブラックだ。
私立幼稚園のたどり着く所は教員育成。
【いい先生がいれば何でもデキル!】
時代が変わったといえども、
この自論は変わらない。
しかし・・・
この【いい先生】の定義を理解し、
身につけていくことが難しい。
真の片腕となるべく人財を
ひとりでも多く育成するために
主任制を廃止してから3年が経過している。
誰が「格」を高められるのか?
見定めている期間でもある。
放っておいて泳がしているともいうのだが。笑
職場内のジュネレーションの幅も広がり、
働き方も働く内容も多様化している現状。
しつこいようだが・・・
やはり・・・
私立幼稚園のたどり着く所は教員育成なのである。
だからこそ難しい。
だからこそ魅力的。
愛は愛とのみ信頼は信頼とのみ変換されるという
哲学者カール・マルクスの言葉もあるが、
愛するが故に愛されるのであろうと考える。
母親の無償の愛のように無上のもの。
今の私は信頼を得ているのであろうか?
今の私は愛されているのであろうか?
私も人であるから気にもなるところであるが、
この部分はいつも一方的であってもいいと思っている。
来るもの拒まず、去るもの追わず、
自分に関わってくれる人に対しては、
誰にでも、
ささやかだが、心を込めて接したい。
先日の子育て講演会においても、
パール幼稚園という園に
誇りを抱いていただいていることが
参加者のママたちの姿からも伺えたのだが・・・
それに見合ったパール幼稚園の先生の「格」。
この部分を高めていくことこそをと・・・
改めて感じた時間でもあったので、
私の追求の部分であろう。
ひとつの組織においては、
合理的努力で取り組める人が80%
非合理的努力で取り組める人が19%
絶対的努力で取り組める人が1%
だという。
いつの時代でもパール幼稚園では、
絶対的努力で取り組める人を増やしたいのだが・・・
なかなか一筋縄ではいかない。
パール幼稚園の絶対的努力の加減は
私の絶対的努力の加減であることを忘れてはならない。
園長先生だったら?
どうするか?
という判断基準は
皆が教えられ理解していることであるようだが、
この!!園長先生??ということを
理解している人は何%いるのか?
これが教員育成の効果測定だと考えている。
私にとって・・・
パール幼稚園の先生方は先生であり、
スタッフでも職員でもないのだが・・・
なぜか職員と表現する先生がいるということは、
パール幼稚園園長野村良司の想いは、
まだ、まだ浸透できていないことが、
たわいもない言葉からも伺えるのである。笑
園長以上の教員の先生が育つわけでもなく、
人財育成の本質は・・・
文化の創造と園風づくり・・・
だから人が要なのであり、
そこには、
まず第一に
自分の育成なのである。
でもなー
No.2とかNo.3とかいると楽なんだけどなー
目指すものは多くの片腕の育成なんだ。
いうべきことは言っていますか?
やるべきことはやってますか?
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