2009/04/28

【パール幼稚園ファンが生まれる幼稚園】メルマガ!ファンが集まる幼稚園



友人が、がんばる幼稚園教諭に、
「ファンが集まる幼稚園」ってメルマガを発行しています。
毎週、毎週、楽しみにしています。
これ!サイコーなんですよ。
そこで!紹介されていたのです。
コピーするけどゴメン。許して!OK?ありがとう。
では・・・以下。そのまんまです。
『人は誰かに喜ばれるために生まれ、生きている』


うわ~人間ってすげ~な~、って思う話を聞きました。

赤ちゃんの話です。
赤ちゃんは生まれた時、動く事もうまく話すこともできません。

2~3ヶ月経った時、
お母さんが赤ちゃんに何かしてほしいなあ・・と思うようになります。
その時に、手をたたいたり、笑い声のような声を赤ちゃんが出します。
それを見たお母さん(お父さんも)は喜びます。
お母さんが喜ぶ姿を見ると、
赤ちゃん自身もうれしいから、また何かをしてくれます。

5ヶ月~6ヶ月の頃、
今度は、赤ちゃんの方から、
何かやってほしいことを要求してくれるようになります。
ミルクかもしれない、おむつかもしれない、
歌を歌ってほしい、話しかけてほしい、かもしれない。

それを受けて、おかあさんが喜んで
やってほしいことをしてあげる
(喜んでしてあげることが大事)

親が喜んでしてくれる姿を見て、赤ちゃんが喜ぶ。
赤ちゃんが喜ぶから、おかあさんが喜ぶ・・・・・

このお互いに喜びを与え、
喜びを感じ合う関係を繰り返していく中で、
おかあさんと赤ちゃんは、”喜び”という感情を
共有できるようになります。

喜びを共有できるから、
悲しみや苦しみも共有できるようになり、
思いやりの心が育っていくのだそうです。

思いやりの心は、少年時代や大人になってから身に付くのではなく、
実は、赤ちゃんの時代から育っているのですね。

「喜びが循環する」
人に喜びを与え、与えた喜びによって相手が喜び、
その喜びの姿を見て、また自分が喜ぶ。

誰かに喜びを与える事は、
自分の喜びになることを、実は親との関係の中で、
赤ちゃんの時代から知っているのです。

「人には必ず役割があり、
 誰かに喜ばれるために生まれ、生きている」

私は、役割は人生を歩いていく中で
見つけていくものだと思っていましたが、
実は、すでに目の前にあるのかもしれない、
そこに誰かがいれば、すでに役割は存在しているのかもしれないと
この話を聞いて思いました。
ボクも読んでみて!!
スゲーぞ!って気付かされました。
こんな幸せなお話をきいたので!
このスナップ!!
よつ葉のクローバー!!
一体?
パール幼稚園の何処にあるのでしょうか?

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