2018/07/02
パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】進もう
参観WEEKも終わり、
保護者の方々に、
飛び上がるほどに嬉しい言葉をかけられた先生もいれば、
努力不足で痛恨の一撃とも言える結末となった先生もいます。
教養を身につけ、
大人としてのミクロとマクロの判断基準は磨いて欲しいもの。
七月に入りました。
幼稚園では、一学期終了まで十数日となります。
BaBy Pearlでは、一層の育ちが見られる時期です。
さて、今年度は『優意』という目標を掲げてきましたが、
『優意』な行いは取れてきたでしょうか。
ひと昔前のリクルート社のキャッチコピーだったと思いますが、
『仕事が楽しいと、人生が楽しい』というものがありました。
これは、まさに、働き方改革を指すものではないでしょうか。
方針発表会議でもお伝えしましたが、
【働き方=頑張り方=生き方】であると考えています。
生き方・・・・・
それは、どのような先生と呼ばれる仕事の仕方をしていくのか?ということです。
『人生が楽しくても、仕事は楽しくない』
そのような方はPearlには必要とされない人罪であり、
きっと、保護者の方からも必要とされないことは、
理解できていることだと思います。
『優意』な人であることとは、
よりよく生きるために、
優れた行いを重ねていくことであり、
これまでとは、景色の違う、
別の世界で生活できるようになること。
例えば、
以前は気にもしていなかった挨拶の受け止め方。
これまで全く気にもしなかった掃除の必要性。
仕事を通じて様々なことを感じられるようになっている先生方も多いようです。
『優位な人』であるためには、
会話の仕方、言葉の選び方、仕草、装い、髪型、ユニフォームの着こなし、
シャツのプレスの仕方、全てにおいて、意識を払わないと、
優意な行動に結びつきません。
心無い言葉をかけられた人に腹が立つこともあるでしょう、
その人の為に伝えても肩透かしに会う出来事も多々あるでしょう。
しかし、相手と同じ時空でいても、何も解決しません。
矢印は内なるモノへ・・・・・
『優意』であれば、問題ありません。
ひとりの『優意』な行いが、
生活環境をよりよくしていきます。
進もう!
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