パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】自己肯定感という言葉
えっっ・・・
コレで130冊あるの???
やっぱり130冊では、
全然、足りませんっ。
私の憶測が甘かった・・・
自分のアバウトさには参ってしまいます。笑
また、自己肯定感について・・・笑
自己肯定感が低いとは、
簡単に言い換えればマイナス感情だと思うのです。
マイナス感情にとらわれてしまうと、
他人からの感謝やアドバイスも、
素直に聞き入れることができず、
ひねくれて捉えてしまうようです。
コレは
自分に言い訳ばかりしてしまうことにつながります。
もしも・・・
そのまま大人になってしまったら?
自分の成長を止めてしまうばかりか、
周囲から孤立してしまう可能性もあることでしょう。
不安が先に立ってしまうから、
人からの感謝の言葉を受け止められない
アドバイスされたときに指摘や批判と勘違いしてしまう。
恐れから、
失敗をしたときつい言い訳をしてしまう。
ほとんどの親は我が子には、
自己肯定感の高い大人になってほしいと
感じられるかと思います。
しかし、
そういう親であっても、
子どもの自己肯定感を下げる張本人になってしまう
可能性が十分にあるということを
知っておいた方がいいですね。
日常的に投げかけている言葉ですが・・・
何気なく伝えた言葉が、
子どもの自信ややる気を奪ってしまうことがあります。
「○○ちゃんはできるのに」
「お兄ちゃんはできたのに」と
他人と比べるワードを使ってませんか?
コレは、言われた子どもは、
自分が他人より劣っていると思い込んでしまいます。
なぜなら、
その思い込みが自己肯定感を下げてしまうのです。
急ぎなさい!!と
子どもを急かすワードを使ってませんか。
時間がなくて、
ついつい言ってしまいがちなのが、
早くしなさい!という
子どもを急かす言葉です。
これらは、
子どものペースを否定し、
自己肯定感を下げることにつながるようです。
条件付きの褒めワード・・・
我が子に・・・
いつもお利口さんだから大好きよとか、
こんなに〇〇ができてえらいねなど、
条件付きで褒めてはいませんか?
子どもは、
その条件を満たさなければ、
認めてもらえないと感じてしまうからです。
でも・・・
自己肯定感を下げる言葉などは、
昭和の家庭では飛び変わっていた言葉だとも思うのです。
昭和の子育てをしていたら、
すぐに虐待の容疑がかけられてしまうし、
子どもの自己肯定感を
下げるような子育てと言われてしまう。
少し擦りむいただけでも気にするママもいるし、
子どもはかわいい・・・
子どもは宝という概念が
変わってきているようにも思うのです。
自己肯定感・・・
時代背景が生み出した
ひとつの言葉かもしれません。
我慢・忍耐・辛抱。
世の中で通用していくための三原則は、
今も昔も変わらいんですけどね。
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