パール幼稚園【ファンが生まれる幼稚園】音舞台のリハーサルを終えて
もっとできたハズ・・・
リハを終えての正直な気持ちです。
年少クラス・年中クラスは、
3クラス合同での演目となる新たな挑戦。
リハーサルにつきましてご協力いただき
ありがとうございました。
特に年長児はかなりの時間が超過してしまいました。
ある決断に迫られていたからです。
もっとできたハズと思える要因は、
教員の力不足。
これは園長としての指導不足のほかありません。
そして・・・
もっと早く判断に踏み切ればよかった。
できれば担任が指揮を、
担任が伴奏をと強く願うばかりに、
園児たちの伸びしろを制限してしまうことに。
申し訳ございません。
この2週間、
本人たちには、
はっぱをかけ続けてきましたが、
思いは届かず、
課題がlクリアできずに、
GOサインに至ることができない結果に。
年長サファイアクラスは
指揮者を変更し本番に挑みます。
前日に指揮者変更と言っても・・・
変わる側にしてみても酷な話。
全てを注ぎ込めずに臨むことになるのです。
でも・・・
サファイアの園児たちは
鍵盤ハーモニカを
上手に奏でることはできるのです。
昨年の担任でもあり、
ミス音舞台の称号を手にする
パール幼稚園のエース。
期待はしていただきたい。
ただし、
この先生の理想の高さとセンスの良さを考えると、
計画性をもって臨みたいことは十分に承知している。
年中はエース率いる学年なので、
年長児に引けを取らないダイナミックな演奏を繰り広げ、
満足いく演奏に仕上がっています。
はじめての挑戦にして、
この演奏。
今後・・・
これが基準になるのだが、
来年の年中児の担当は
かなり意識していかなければならなくなるので、
いいことだ。
年少はベテランが意地をみせ、
何とか形にして仕上げています。
ヤッホー!
という掛け声にしか聞こえない
愛らしい鍵盤の奏で方。
もしも・・・
これまでと同様の音舞台で、
各クラスごとの演奏だったらとしたならば、
年少2クラスは、
ボロボロだったと考察していますし、
これも課題がクリアできずに、
アクアマリンクラスの担任は伴奏から外す決断をしました。
年長の合同は実力者率いる学年。
これも問題はない。
この学年は鍵盤ハーモニカが上手な学年。
しかし・・・
音舞台は上手に奏でられればいいという行事ではない。
指揮者と奏者の間に芸術が生み出さらなければならない。
問題は・・・
パール幼稚園の基準を理解できていない。
園長野村良司の感性や世界観がわかっていない。
自分都合でゴールを書き換えてしまう先生が
多すぎることが原因です。
熱があるから休みます。
風邪を引いたので休みます。
お腹が痛いから遅刻します。
いいんです。いいんです。
そんな先生方は、
これまでも居ましたらから。
重要なことは理解すること、考えること、
真善美の追求。
取り組む姿勢が問題なのです。
これまでありえなかったことが起こっているのです。
昔はね・・・
などという話はしたくはないが、
先生と呼ばれる職業は休めないものでした。
クラス担任以外の余分な人事配置は
園長とスクールバスの運転手1人、
それに事務職1人だけ。
担任という責務ある立場・・・
これも安っぽくなってしまっているのか?
これも保育所が・・・なんて話をすると
話がズレてしまうので止めますが、
司会者が話す先生方から集めたコメントの内容も、
理解してくれている先生、
そうでない先生がわかるもの。
時代なのであろうか。
言葉を尽くしても言葉が伝わらない。
これまでの育成方法が通用しない。
年齢と共に私の思考が化石化して、
現代に通用にないのかもしれないが、
教えたことを行動に移さない。
成功する手順を伝えているのに実行しない。
自分視点だけ・・・
そこに園児はいるのか!!
と声を荒げたくなることもあった期間。
困った現実。
勉強になった音舞台期間。
とはいえ・・・
ご安心ください。
保護者のみなさまには、
明日を楽しみにしていてだきたいと思います。
もっとできたハズ。
もっと成長を伸ばせたハズという。
専門的視点、私の視点を除けば、
誰もが驚く行事、
他園様が追従できない行事、
音舞台であることには違いはありません。
使うピアノでさえ・・・
この通り!
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